お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

2016年度 フリーエージェント

2016-11-15 04:38:12 | ライオンズ
 
  10月31日からFA宣言が始まり、
 
  宣言期間が11月9日に終了しました。
 
  11月10日に公示されて11月11日から交渉が解禁となります。
 
  ちらほらと動きが出てきましたので、
 
  今年もFA有資格選手の動向を追っていきたいと思います。
 
 

 
2016年度 フリーエージェント有資格選手
 
球   団 選  手  名動   向
北海道日本ハムファイターズ国内FA 武田 勝 引 退
 
 大野 奨太 FA権行使せず
 残 留
 陽 岱鋼 FA権行使
 
海外FA 武田 久 海外FA権行使せず
 残 留
 宮西 尚生 海外FA権行使せず
 残 留
 飯山 裕志 海外FA権行使せず
 残 留
 矢野 謙次 海外FA権行使せず
 残 留
福岡ソフトバンクホークス国内FA 松坂 大輔 FA権行使せず
 残 留
 森福 允彦 FA権行使
 
 攝津 正 FA権行使せず
 残 留
 髙谷 裕亮 FA権行使せず
 残 留
 城所 龍馬 FA権行使せず
 残 留
 長谷川 勇也 FA権行使せず
 残 留
海外FA 五十嵐 亮太 海外FA権行使せず
 残 留
 細川 亨 海外FA権行使せず
 自由契約  東北楽天ゴールデンイーグルスへ
 本多 雄一 海外FA権行使せず
 残 留
 内川 聖一 海外FA権行使せず
 残 留
 吉村 裕基 海外FA権行使せず
 残 留
千葉ロッテマリーンズ国内FA 根元 俊一 FA権行使せず
 残 留
 大松 尚逸 FA権行使せず
 戦力外通告
海外FA 井口 資仁 海外FA権行使せず
 残 留
 福浦 和也 海外FA権行使せず
 残 留
 サブロー 引 退
 
埼玉西武ライオンズ国内FA 野上 亮磨 FA権行使せず
 残 留
 上本 達之 FA権行使せず
 残 留
海外FA 岸 孝之 海外FA権行使
 
 炭谷 銀仁朗 海外FA権行使せず
 残 留
 渡辺 直人 海外FA権行使せず
 残 留
 中村 剛也 海外FA権行使せず
 残 留
 栗山 巧 海外FA権行使
 11/11 埼玉西武と契約締結合意
東北楽天ゴールデンイーグルス国内FA 聖澤 諒 FA権行使せず
 残 留
 牧田 明久 戦力外通告
 
海外FA 青山 浩二 FA権行使せず
 残 留
 嶋 基宏 海外FA権行使せず
 残 留
 後藤 光尊 海外FA権行使せず
 戦力外通告
 藤田 一也 海外FA権行使せず
 残 留
 松井 稼頭央 海外FA権行使せず
 残 留
オリックス・バファローズ国内FA 糸井 嘉男 FA権行使
 
海外FA 平野 佳寿 海外FA権行使せず
 残 留
 岸田 護 海外FA権行使せず
 残 留
広島東洋カープ国内FA 江草 仁貴 FA権行使せず
 残 留
 小窪 哲也 FA権行使せず
 残 留
 天谷 宗一郎 FA権行使せず
 残 留
海外FA 永川 勝浩 海外FA権行使せず
 残 留
 石原 慶幸 海外FA権行使せず
 残 留
 倉 義和 引 退
 
 梵 英心 海外FA権行使せず
 残 留
 新井 貴浩 海外FA権行使せず
 残 留
 廣瀬 純 引 退
 
 赤松 真人 海外FA権行使せず
 残 留
読売ジャイアンツ国内FA 寺内 崇幸 FA権行使せず
 残 留
 長野 久義 FA権行使せず
 残 留
海外FA 杉内 俊哉 海外FA権行使せず
 残 留
 内海 哲也 海外FA権行使せず
 残 留
 西村 健太朗 海外FA権行使せず
 残 留
 山口 鉄也 海外FA権行使せず
 残 留
 阿部 慎之助 海外FA権行使せず
 残 留
 實松 一成 海外FA権行使せず
 残 留
 坂本 勇人 海外FA権行使せず
 残 留
 村田 修一 海外FA権行使せず
 残 留
 亀井 善行 海外FA権行使せず
 残 留
横浜DeNAベイスターズ国内FA 久保 裕也 FA権行使せず
 戦力外通告
 山口 俊 FA権行使
 
 長田 秀一郎 海外FA権行使せず
 戦力外通告
海外FA 三浦 大輔 引 退
 
 林 昌範 海外FA権行使せず
 残 留
 石川 雄洋 海外FA権行使せず
 残 留
阪神タイガース海外FA 安藤 優也 海外FA権行使せず
 残 留
 福原 忍 引 退
 2軍育成コーチに就任
 鶴岡 一成 引 退
 
 西岡 剛 海外FA権行使せず
 残 留
東京ヤクルトスワローズ国内FA 松岡 健一 FA権行使せず
 残 留
 川端 慎吾 FA権行使せず
 残 留
 武内 晋一 FA権行使せず
 残 留
 雄 平 FA権行使せず
 残 留
海外FA 石川 雅規 海外FA権行使せず
 残 留
 館山 昌平 海外FA権行使せず
 残 留
 畠山 和洋 海外FA権行使せず
 残 留
 飯原 誉士 海外FA権行使せず
 残 留
 坂口 智隆 海外FA権行使せず
 残 留
中日ドラゴンズ国内FA 平田 良介 FA権行使せず
 残 留
 大島 洋平 FA権行使せず
 残 留
海外FA 岩瀬 仁紀 海外FA権行使せず
 残 留
 山井 大介 海外FA権行使せず
 残 留
 荒木 雅博 海外FA権行使せず
 残 留
 森野 将彦 海外FA権行使せず
 残 留
 藤井 淳志 海外FA権行使せず
 残 留
 多村 仁志 引 退
 

 
 
 
  結局今年は6選手しかFA宣言しませんでした。
 
  せっかくの権利なのに少ないような気もします。
 
  ただ、FA宣言した選手の様子をテレビで観ると、
 
  悪いことをしているような感じで映っていたのが気の毒です。
 
  何で、FA宣言して泣かなアカンのでしょうか?
 
  不思議です。
 
  いっそのこと、国内のFAは期限が過ぎたら全員がFA宣言したことに
 
  なるように出来ないんでしょうか?
 
  各チームのファンとしては主力選手に出ていかれるのは辛いですが、
 
  ライオンズに限って言えば、
 
  燻っていた涌井投手はマリーンズにFA移籍して大活躍しました。
 
 
  FA宣言しての残留を認めない球団もあるようですが、
 
  ここは選手会がもっとアピールするべきだと思います。
 
  FA宣言して他球団の評価を聞くことがもっと容易に出来るようにすべきだと思います。
 
  でないと、打者はともなく、ええ投手はみんなメジャーへ行ってしまうような気がします。
 
  もっとあと腐れなく国内での移籍も出来るようにすることが必要ではないでしょうか?
 
 
 
  どうやら岸投手はイーグルスへ行きそうな気もしますが、
 
  ライオンズにいる限り、ガラスのエースという印象が強いのと、
 
  僕にとって岸投手はエースというよりも絶対的な2番目の投手(涌井投手の次)という
 
  印象が強いので、このままライオンズにいるよりも則本投手のいるイーグルスへ行った方が
 
  活躍できそうな気もします。
 
  当然、移籍して欲しくは無いですし、残留してくれればこれ以上無い戦力補強だとは思いますが、
 
  主力がFAで出て行くというのもライオンズの伝統ですから・・・、何とも言えませんが。
 
  その分、菊池投手を筆頭に次の投手が育たないとしょうがない状況に追い込まれるのも有りかなと思います。
 
 
 
  もうひとつ、おまけで書かせてもらえば、
 
  糸井選手はタイガースに行っても活躍出来ないと思います。
 
  まず、今年もDHで出場することも多かったですし、
 
  年齢や怪我が増えてきたことを考えると試合数は今年よりもかなり減るでしょう。
 
  そうなると、期待が高い分重圧が重荷になりかねません。
 
  それに、糸井選手はパ・リーグ向きです。
 
  セ・リーグの頭を使う細かい野球には向いてません。
 
  糸井選手があれだけの身体能力がありながら、センターを守れない理由もそこにあると思います。
 
  これはあくまで余計なお世話でした。すいません。
 
 
 
  とにかく、これからFA宣言した選手の動きが決まるまで落ち着いて見守りたいと思います。

11/13 侍ジャパン強化試合 オランダ戦

2016-11-14 03:38:22 | ライオンズ
 
  昨日に引き続き11月13日に東京ドームでオランダ代表と
 
  強化試合第4戦を行い、12対10で勝利しました。
 
 
 
  2016/11/13  vs オランダ   第2戦   (侍ジャパン強化試合)
  18時試合開始  試合時間:4時間18分  東京ドーム   観衆:24,888人
 
TEAM101112
日  本  1213
オランダ  1011
勝利投手 秋吉(日本)
セーブ 千賀(日本)
敗戦投手 プルッガー(オランダ)
本塁打 松田(4回ソロ、スルバラン)、鈴木(10回満塁、ケリー)
 スコープ(5回3ラン、田口)
バッテリー 石田、田口、大瀬良、山﨑康、秋吉、千賀 - 大野、小林誠
 マークウェル、スルバラン、ボルセンブルック、フロラヌス、コルネリッセ、ファンミル、
  デブロック、プルッガー、ケリー - リカルド

 
 
 
日本代表 打者成績
打順守備打  者打数安打打点
(中) 秋山 翔吾
(二) 菊池 涼介
(指) 山田 哲人
(一) 中田 翔
  中村 晃
(左) 筒香 嘉智
(右) 鈴木 誠也
(三) 松田 宣浩
(捕) 大野 奨太
  大谷 翔平
  小林 誠司
(遊) 中島 卓也
 合 計411312

 
 
 
日本代表 投手成績
 投  手投球回球数打者打数安打HR三振四球死球暴投ボーク失点自責
  石田 健大581613
  田口 麗斗4512
  大瀬良 大地12
  山﨑 康晃
 秋吉 亮22
 千賀 滉大20
合  計101764539111210

 
 
 
  この強化試合4試合を観ての結論は、監督交代をお願いします。
 
 
 
  こんな何の緊張感もプレッシャーも無い試合で12点取らな勝てんようなチームでしたっけ?
 
  1試合目のメキシコ戦3得点7失点、安打5、四球8、被安打10、被本塁打1、与四球4、与死球1、
 
  2試合目のメキシコ戦11得点4失点、安打13、本塁打1、四球12、被安打8、被本塁打3、与四球1、
 
  3試合目のオランダ戦9得点8失点、安打9、本塁打1、四球8、被安打13、被本塁打1、与四球2、与死球1、
 
  4試合目のオランダ戦12得点10失点、安打13、本塁打2、四球11、死球1、被安打11、被本塁打1、与四球4、与死球1、
 
  4試合で35得点奪っても29失点しているようではダメでしょう?
 
  WBCでも相手はこれだけ四球をくれるんでしょうか?
 
 
 
  日本は確か投手力&守備のチームだったはずなんですが・・・。
 
  メキシコとオランダ相手に長打力の差を見せ付けられました。
 
  国内屈指のホームランが出やすい東京ドームでも、
 
  日本人選手はボールが代わると中々スタンドに届かない。
 
  今日の試合でもありましたが、日本のプロ野球で今年1番ホームランを打った筒香選手の
 
  7回表の当たりがフェンスを越えませんでした。 
 
  これでWBCの1次ラウンドで当たるキューバに太刀打ちできるんでしょうか?
 
 
  これだけ打たれているのは監督や投手コーチが全て悪いとは言えませんが、
 
  この投手陣を選んだのは監督です。
 
  投手起用も含めて見る目が無かったと言えるんじゃないでしょうか?
 
 
 
  一番は、小久保ジャパンと誰も言っていないのが全てだと思います。
 
  侍ジャパンという正式名称が付いたからなのかもしれませんが・・・。
 
  もし、来年のWBCで優勝を目指すなら監督は代えるべきです。
 
  少なくとも、監督経験の無い人に日本代表の監督をさせるべきではないと改めて思いました。

12球団合同トライアウトに65人が参加

2016-11-13 04:37:23 | ライオンズ
 
  11月12日に甲子園で行われた、12球団合同トライアウトに、
 
  投手42人、野手23人の計65人が参加してシート打撃形式が行われました。
 
  参加した選手を確認だけでもしておきたいと思います。
 
 
 

 
12球団合同トライアウト 参加選手
 
投   手
選  手  名前 所 属年齢投・打
 寺田 哲也 東京ヤクルトスワローズ 29 右・右
 久保 裕也 横浜DeNAベイスターズ 36 右・右
 久本 祐一 広島東洋カープ 37 左・左
 長田 秀一郎 横浜DeNAベイスターズ 36 右・右
 伊藤 義弘 千葉ロッテマリーンズ 34 右・右
 香月 良太 読売ジャイアンツ 34 右・右
 新垣 渚 東京ヤクルトスワローズ 36 右・右
 木村 優太 千葉ロッテマリーンズ 31 左・左
 相沢 晋 東北楽天ゴールデンイーグルス 29 右・左
 江村 将也 元東京ヤクルトスワローズ 29 左・左
 荻野 忠寛 元千葉ロッテマリーンズ 34 右・右
 巽 真悟 福岡ソフトバンクホークス 29 右・左
 宮田 和希 埼玉西武ライオンズ 28 左・左
 矢貫 俊之 読売ジャイアンツ 32 右・右
 加藤 正志 東北楽天ゴールデンイーグルス 27 右・右
 山口 嵩之 埼玉西武ライオンズ 27 右・右
 鶴 直人 阪神タイガース 29 右・左
 金伏 ウーゴ 読売ジャイアンツ 27 左・左
 万谷 康平 横浜DeNAベイスターズ 29 右・左
 中崎 雄太 埼玉西武ライオンズ 25 左・左
 吉原 正平 千葉ロッテマリーンズ 27 右・右
 冨田 康祐 元横浜DeNAベイスターズ 28 右・右
 岩本 輝 阪神タイガース 24 右・左
 金平 将至 北海道日本ハムファイターズ 25 左・左
 西村 憲 元阪神タイガース 30 右・右
 川満 寛弥 千葉ロッテマリーンズ 25 左・左
 伊藤 拓郎 元横浜DeNAベイスターズ 23 右・右
 植松 優友 元千葉ロッテマリーンズ 27 左・左
 白仁田 寛和 オリックス・バファローズ 31 右・右
 田原 啓吾 読売ジャイアンツ育成 22 左・左
 西原 圭大 広島東洋カープ 28 右・右
 児山 祐斗 東京ヤクルトスワローズ 21 左・左
 大田 阿斗里 オリックス・バファローズ 27 右・右
 西川 健太郎 中日ドラゴンズ 23 右・右
 古村 徹 元横浜DeNAベイスターズ 23 左・左
 佐藤 峻一 オリックス・バファローズ 25 右・右
 川崎 貴弘 中日ドラゴンズ育成 23 右・右
 坂寄 晴一 オリックス・バファローズ 26 左・左
 北方 悠誠 元福岡ソフトバンクホークス 22 右・右
 石垣 幸大 中日ドラゴンズ育成 20 右・右
 中川 誠也 中日ドラゴンズ育成 23 左・左
 佐村・トラヴィス・幹久 阪神タイガース 23 右・右
 
捕  手
選  手  名前 所 属年齢投・打
 八木 健史 元福岡ソフトバンクホークス 26 右・右
 芳川 庸 読売ジャイアンツ育成 23 右・右
 小林 大誠 読売ジャイアンツ育成 22 右・左
 加藤 健 読売ジャイアンツ 35 右・右
 
内 野 手
選  手  名前 所 属年齢投・打
 坂 克彦 阪神タイガース 31 右・左
 青松 慶侑 千葉ロッテマリーンズ 30 右・右
 角 晃多 元千葉ロッテマリーンズ 25 右・左
 内村 賢介 横浜DeNAベイスターズ 30 右・両
 原 拓也 オリックス・バファローズ 32 右・左
 堤 裕貴 オリックス・バファローズ 23 右・左
 金子 圭輔 福岡ソフトバンクホークス 31 右・両
 大坂谷 啓生 東北楽天ゴールデンイーグルス育成 24 右・右
 後藤 光尊 東北楽天ゴールデンイーグルス 38 右・左
 
外 野 手
選  手  名前 所 属年齢投・打
 柴田 講平 阪神タイガース 30 左・左
 川上 竜平 東京ヤクルトスワローズ 23 右・右
 佐藤 貴規 元東京ヤクルトスワローズ 24 右・左
 井出 正太郎 横浜DeNAベイスターズ 33 右・右
 深江 真澄 元オリックス・バファローズ 29 右・左
 榎本 葵 東北楽天ゴールデンイーグルス育成 24 左・左
 長江 翔太 読売ジャイアンツ育成 25 右・左
 渡辺 貴洋 元読売ジャイアンツ 24 左・左
 大平 成一 元北海道日本ハムファイターズ 27 右・左
 中東 直己 広島東洋カープ 35 右・左

 
 
  以上となります。
 
  この中から1人でも多くの選手がプロ野球の選手として来年もどこかの球団に所属出来ればいいのですが。

11/12 侍ジャパン強化試合 オランダ戦

2016-11-13 04:32:57 | ライオンズ
 
  今日11月12日は東京ドームでオランダ代表と
 
  強化試合第3戦を行い、9対8でサヨナラ勝利しましたが・・・。
 
 
 
  2016/11/12  vs オランダ   第3戦   (侍ジャパン強化試合)
  18時30分試合開始  試合時間:3時間57分  東京ドーム   観衆:37,101人
 
TEAM101112
オランダ  13
日  本1✕  
勝利投手 岡田(日本)
セーブ 
敗戦投手 ファンミル(オランダ)
本塁打 サムス(5回2ラン、藤浪)
 大谷(5回ソロ、ジャージェンス)
バッテリー ジャージェンス、ファンドリール、ハイヤー、プルッガー、インテマ、ファンミル
  - リカルド
 石川、藤浪、山﨑康、大瀬良、宮西、岡田 - 嶋、大野

 
 
 
日本代表 打者成績
打順守備打  者打数安打打点
(中) 秋山 翔吾
(二)遊 菊池 涼介
(遊) 坂本 勇人
  中島 卓也
 打二 山田 哲人
(一) 中田 翔
 走右 鈴木 誠也
(左) 筒香 嘉智
(指) 大谷 翔平
(三) 松田 宣浩
(捕) 嶋 基宏
  大野 奨太
(右)一 中村 晃
 合 計36

 
 
 
日本代表 投手成績
 投  手投球回球数打者打数安打HR三振四球死球暴投ボーク失点自責
  石川 歩782017
 藤浪 晋太郎381212
  山﨑 康晃
  大瀬良 大地0.1/319
  宮西 尚生0.2/3
 岡田 俊哉11
合  計1015846421310

 
 
 
  強化試合とは言え、何度同じ無様な失敗をするんでしょうか?
 
  3日連続で、今の小久保監督では来年のWBCは残念ながら優勝出来ないと思います。
 
  9回表に2点リードの場面で、本来クローザーではない投手をマウンドに上げて逆転される。
 
  同じような負け方を昨年したのを忘れたんですか?
 
  9回裏にオランダの考えられないエラーが出て、偶然、たまたま、ラッキーで追い付いた上に、
 
  サッカーで言うPKみたいなタイブレークで勝っただけです。
 
 
 
  小久保裕紀監督はインタビューで、
 
  「いろいろありすぎたんで何を話せばいいかわからないんですけど、
 
   日本の野球では馴染みのないタイブレークを経験できたので、本番に向けてプラスになったと思います。
 
   本職じゃない菊池がショートを守ったり、かなり負担をかけたと思いますね。
 
   初めてのタイブレークで、初選出の岡田が良く投げました。
 
   (サヨナラの場面は)大野にかけました。
 
   スクイズも考えましたけど、出さなくて良かったです。」
 
   と振り返っていました。
 
 
 
  ????
 
  大事なのはタイブレークを経験したことではなくて、逃げ切りに失敗したことでしょう?
 
  大谷選手をなんで6番で起用したんでしょう?
 
  小久保監督では勝てる気がしません。
 
  誰が小久保監督を就任させて評価しているのか?
 
  責任をはっきりさせて下さい!
 
  そして、出来るだけ早急に監督を交代させてください!
 
  時間が勿体ないです!

11/11 侍ジャパン強化試合 メキシコ戦

2016-11-12 04:35:11 | ライオンズ
 
  昨日に引き続き11月11日に東京ドームでメキシコ代表と
 
  強化試合第2戦を行い、11対4で勝利しました。
 
 
 
  2016/11/11  vs メキシコ   第2戦   (侍ジャパン強化試合)
  19時試合開始  試合時間:3時間35分  東京ドーム   観衆:27,086人
 
TEAM101112
日  本   1113
メキシコ   
勝利投手 野村(日本)
セーブ 
敗戦投手 ロドリゲス(メキシコ)
本塁打 中村晃(9回2ラン、ロモ)
 アマダー(2回ソロ、野村)、ペーニャ(4回ソロ、野村)、ベルドゥーゴ(4回ソロ、野村)
バッテリー 野村、増井、宮西、秋吉 - 小林誠、嶋
 ロドリゲス、ララ、J.サンチェス、オイエルビデス、アビラ、ロモ - タピア、バレ

 
 
 
日本代表 打者成績
打順守備打  者打数安打打点
(三) 山田 哲人
(二) 菊池 涼介
(指) 大谷 翔平
(一) 中田 翔
  内川 聖一
(左) 筒香 嘉智
  中村 晃
(遊) 坂本 勇人
  中島 卓也
(右)中右 鈴木 誠也
(捕) 小林 誠司
 打捕 嶋 基宏
(中)右中 秋山 翔吾
 合 計391311

 
 
 
日本代表 投手成績
 投  手投球回球数打者打数安打HR三振四球死球暴投ボーク失点自責
 野村 祐輔641616
  増井 浩俊461211
  宮西 尚生14
  秋吉 亮17
合  計1413534

 
 
 
  今の日本代表の中心は大谷選手!
 
  改めて、そのことを見せ付けられた試合となりました。
 
 
 
  他は昨日の感想と同じです。
 
  改めて今の小久保監督では来年のWBCは残念ながら優勝出来ないと思いました。
 
  
 
  チャンスの少ない国際試合で、キャッチャーを3人も登録しているにも関わらず、
 
  5回表の二死2・1塁から代打で嶋選手を出しているようでは・・・。
 
  3対3の同点から大谷選手の活躍で4対3と勝ち越し、なお突き放すチャンスという
 
  勝負所にしては打つ手が弱過ぎました。
 
  結果的に嶋選手が四球を選んで二死満塁、秋山選手が押し出しを選んで5点目を奪いましたが、
 
  代打嶋選手の時点で嶋選手には失礼ながらガックリきました。
 
  恐らく、後々の守備のことも考えてだとは思いましたが、
 
  結局山田選手に試合終了までサードを守らせたんですから、
 
  ここは松田選手でも良かったはずです。
 
  希望を言えば中村選手を出して欲しかったですが。
 
  筒香選手の守備固めとして残して置きたかったんでしょう。
 
  ただ、この采配に関して僕は大いに不満が残りました。
 
 
 
  今日はあと2つ不満があります。
 
  まず1つ目は、本来センターの秋山選手をライトに、本来ライトの鈴木選手をセンターに、
 
  途中で守備位置を代えました。
 
  そして、もう一度秋山選手をライトからセンターに、鈴木選手をセンターからライトに戻しました。
 
  これは素直に止めて下さい。
 
  センターが2人居て、どっちかをライトに移すというのならまだ分かりますが、
 
  何を考えているんでしょう?僕には意味不明です。
 
  今回招集した選手でセンターは秋山選手1人です!
 
  それやったら秋山選手はセンターで使わんかい!
 
  僕の中では守備面で日本一のセンターは秋山選手です。
 
  匹敵するのは陽選手だけです。
 
  その秋山選手にライトを守らすなんていらんことしてくれんな!
 
 
 
 
  もう1つは、事前に話はあったようですが、山田選手のサードはどうなんでしょう?
 
  山田選手自身もサードの守備に不安がってるようですし、送球があれではサードは危なっかしいです。
 
  バント処理や、強い打球の処理にも不安が拭えません。
 
  何より、守備に気を取られて山田選手の魅力が半減したら勿体ない!
 
  それに本来セカンドの選手をサードで使うのは本職のサードに失礼ではないでしょうか?
 
  そんなに選手が居ないんですか?
 
  あくまで僕の好みなんですが、本来のポジションで代表に選んだんなら違うポジションで
 
  使うなよと思ってしまいます。
 
  過去に星野監督が本来ライトのG.G.佐藤選手をレフトで使ってフライを落球し、
 
  それ以降G.G.佐藤選手がダメになってしまった嫌な記憶があります。
 
 
 
 
  川端選手もいますし、今シーズンの成績で言えば村田選手もいます。
 
 
  ファースト2人(中田選手、内川選手)
 
  セカンド2人(菊池選手、山田選手)、
 
  サード1人(松田選手)、
 
  ショート2人(坂本選手、中島選手)、
 
  レフト2人(中村選手、筒香選手、(内川選手))、
 
  センター1人(秋山選手)、
 
  ライト1人(鈴木選手、(中村選手))、
 
  キャッチャー3人で野手が14人、
 
  ピッチャーが14人(うち大谷投手は打者として起用)、

  それやったら投手として登録する意味があるんでしょうか?
  
  選手選考が下手過ぎます。
 
 
 
 
 
 
  文句ばっかり書くのも何ですので、
 
  今日の打順は良かったと思いますが、
 
  昨日の時点でそうするべきでした。
 
  今の代表メンバーで打順を考えてみました。
 
 
  1 二 山田 哲人
  2 右 鈴木 誠也
  3 指 大谷 翔平
  4 一 中田 翔
  5 左 筒香 嘉智
  6 遊 坂本 勇人
  7 三 松田 宣浩
  8 捕 大野 奨太
  9 中 秋山 翔吾
 
 
  大谷選手を3番で起用できるなら、4番は中田選手、5番は筒香選手がベストだと思います。
 
  で、改めて思うのは角中選手が丸選手とサードの選手(川端選手や村田選手)が必要ではないでしょうか?
 
 
 
 
  やっぱり、このままいけば昨年のプレミア12の二の舞になってしまいそうです。