お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

対ファイターズ 第14戦(7/27)

2008-07-29 10:41:12 | ライオンズ
西口粘投、2勝1敗と勝ち越し!
武田久から得点で延長制す!



試合結果はこちら。

 7月27日(日) 札幌ドーム、13:00、36,064人
 101112
  
  10
 グラマン(L)2勝2敗20S
 
 武田久(F)3勝4敗6S
HR L)佐藤友1号
 F)稲葉13号
盗塁 L)
 F)田中賢1個
バッテリー L)西口、正津、岡本真、グラマン-細川
 F)グリン、宮西、武田久-高橋



 西武ライオンズ 打撃成績
Pos選手打率








(二)片岡.292401000100
(左)栗山.293501100000
(遊)中島.346300002000
(一)ブラゼル.244400001000
(右)G.G.佐藤.311300001000
(三)中村.242300021000
(指)石井義.297411000000
(捕)細川.211300010100
(中)佐藤友.351422210000
(投)西口.250000000000
正津---000000000
岡本真---000000000
グラマン---000000000
合 計.2683335345200


 西武ライオンズ 投手成績
勝敗
セーブ
投手





















 西口5.946.2/327120719211
 正津0.840.1/312000000
 岡本真3.731629200111
グラマン1.152836102200



この試合はテレビ観戦出来ました。

僕なりのポイントは、
10回表の決勝タイムリーの栗山選手も
考えたんですが、6回2/3投げて被安打7!
ながら、2回裏の稲葉選手のソロホームラン
による1失点のみに抑えた先発の西口投手です。

1回表)先頭の森本選手にセンター前ヒット。
     →細川捕手が2盗阻止!

2回表)先頭の稲葉選手にライトスタンドへソロホームラン。

3回表)先頭の工藤選手にショートへの内野安打。
     →金子選手の送りバントが投手前に小フライに
      なったのをワンバウンドさせて1-3-6の
      ダブルプレーに!
    森本選手にライト前ヒット。

4回表)二死から小谷野選手にライト前ヒット。

5回表)一死から工藤選手にライトフェンス直撃のツーベース。

7回表)二死から工藤選手にライトへのツーベース。
     金子選手の4球目が暴投になり工藤選手が3塁へ。
    金子選手に四球を出してしまい、正津投手に交代。

7回まで投げて、先頭打者が出塁すること3回!
それで1失点に抑えたというのは凄いと思います。
(先頭を抑えてくれてたらもっと凄いんですが。)

そして、1回~6回まで毎回奪三振を含む9奪三振!
久しぶりに粘り強いピッチングをみせてくれました。

先発投手が失点を抑えておくと、今のライオンズ打線なら
勝てるということです。
勝利投手にはなれませんでしたが、
西口投手ナイスピッチングでした。

佐藤友選手の7回表の第1号逆転2ランも効きましたが、
それ以上に佐藤友選手のセンターの守備は安定してます。
贅沢を言えば肩に不安はありますが、栗山選手をセンターに
持って行くことを考えると外野全体の守備力が安定します。

この3連戦は初戦を落としてどうなるかと不安になりましたが、
結局2勝1敗と勝ち越しました。
2位相手に勝ち越しは大きいです。

この調子で前半戦ラスト2試合お願いします。

対ファイターズ 第13戦(7/26)

2008-07-28 14:36:20 | ライオンズ
1勝1敗の五分に!
先発岸2試合続けて早い回で
降板…。(>_<)



試合結果はこちら。

 7月26日(土) 札幌ドーム、13:00、33,538人
 101112
   12
   10
 岩崎(L)2勝0敗0S
 グラマン(L)1勝2敗20S
 金森(F)0勝1敗0S
HR L)
 F)
盗塁 L)片岡1個、中島1個
 F)工藤1個
バッテリー L)岸、キニー、岩崎、星野、正津、
    岡本真、グラマン-銀仁朗、細川
 F)金沢、金森、宮西、歌藤、
    建山、伊藤-鶴岡、今成



 西武ライオンズ 打撃成績
Pos選手打率








(二)片岡.292523200010
(中)左栗山.294502000000
(遊)中島.349201013010
(一)ブラゼル.247502320000
(右)G.G.佐藤.313511010000
(三)中村.245400010000
(指)石井義.298413010000
(捕)銀仁朗.051200000000
後藤.333010001000
細川.213100000000
(左)大崎.000200010000
打中佐藤友.333010101000
(投).000000000000
キニー---000000000
岩崎---000000000
星野---000000000
正津---000000000
岡本真---000000000
グラマン---000000000
合 計.26935612675020


 西武ライオンズ 投手成績
勝敗
セーブ
投手





















 4.6621345504133
 キニー4.1521040202200
岩崎6.911.2/3525001100
 星野3.280.1/3212101000
 正津0.86127000000
 岡本真3.561416101100
グラマン1.221410101000



この試合はテレビ観戦出来ました。

僕なりのポイントは、
先発岸投手以降の6投手の継投です。

負ければ無駄遣い、
勝てば好継投リレー。
といえる7人の投手をつぎ込んだ勝利でしtあ。

先発の岸投手が2回投げて3失点だったので、
思い切って降板させた渡辺監督。

以降、
キニー投手、2回投げて被安打2、失点・自責点0。
岩崎投手、1回2/3投げて被安打0、失点・自責点0。
星野投手、0回1/3投げて被安打1、失点・自責点0。
正津投手、1回投げて被安打0、失点・自責点0。
岡本真投手、1回投げて被安打1、失点・自責点0。
グラマン投手、1回投げて被安打1、失点・自責点0。

素晴らしい継投でした。
こんなにつぎ込んだら1人くらいは調子の
悪い投手がおっても不思議ではないんですが。

6投手が無失点!

結果的に、
6回表の佐藤友選手の犠飛、
片岡選手の2点タイムリーツーベースで逆転。
9回表のブラゼル選手の2点タイムリーで
突き放し、逆転勝利を飾ってくれました。

先発が早い回に崩れてズルズルという展開も
考えられただけにこの試合の勝利は大きかったです。

片岡選手の盗塁も久しぶりに出たことですし、
調子は上向きです!

対ファイターズ 第12戦(7/25)

2008-07-26 15:58:31 | ライオンズ
惜敗!!
好投帆足を援護出来ず(>_<)



試合結果はこちら。

 7月25日(金) 札幌ドーム、18:00、23,323人
 101112
   
×   
 多田野(F)6勝3敗0S
 MICHEAL(F)2勝0敗9S
 帆足(L)9勝3敗0S
HR L)
 F)小谷野2号
盗塁 L)
 F)
バッテリー L)帆足、大沼-細川、銀仁朗
 F)多田野、武田久、MICHEAL-鶴岡



 西武ライオンズ 打撃成績
Pos選手打率








(二)片岡.288301000100
(左)栗山.293300001000
(遊)中島.348301111000
(一)ブラゼル.245400000000
(右)G.G.佐藤.315401020000
松坂.246000000000
(三)中村.248401010000
(指)後藤.333200010000
打指石井義.287100000000
(捕)細川.214200010000
大崎.000100010000
銀仁朗.054000000000
(中)佐藤友.333311000000
(投)帆足.000000000000
大沼.000000000000
合 計.2683015172100


 西武ライオンズ 投手成績
勝敗
セーブ
投手





















帆足2.45729120616222
 大沼3.64135000000



この試合はテレビ観戦出来ました。

僕なりのポイントは、
6回裏一死二塁での小谷野選手の打席です。

2回裏に帆足投手が小谷野選手にソロホームラン
を打たれて、先制されていたのを、
6回表に中島選手のタイムリーツーベースで
同点に追い付いたそのすぐに、

先頭の稲葉選手にライトフェンス直撃のツーベースヒット。
高橋信選手はショートゴロに抑え、ランナー進めず。
小谷野選手に対して一死二塁でしたから、
次の打者ボッツ選手を考えると歩かしても良かったと
思うんですが、勝負にいってレフト前タイムリーヒット
を打たれてしまいました。

打たれたのはしょうがないんでいいんですが、
レフトの栗山選手には捕殺して欲しかったです。

やや前進守備してて、栗山選手が捕った時点で
稲葉選手は3塁を蹴っていたくらいだったので、
これは刺せると思ったんですが、
バックホームが三塁側に逸れてしまい、細川捕手が
タッチにいくのが遅れてギリギリセーフという
プレーでした。

ここでアウトに出来ていれば…。
と思うほど惜しいプレーでした。

栗山選手はあせりからか打席でも、
8回表から武田久投手に代わって、
二死からこの試合からスタメン復帰の
片岡選手がレフト前にヒットを放ち、
二死一塁。
ここは盗塁やろって思いながらみてると、
栗山選手は珍しく0-1から打ち上げて
しまいレフトフライでチェンジに。

普段の栗山選手ならもう一球待ってくれて
片岡選手に盗塁のチャンスをくれた筈なんですが
らしくなかったですね。

ただ、このまま簡単には負けず、
9回表に守護神MICHEAL投手に対して、
先頭の中島選手が四球で出塁。
ブラゼル選手が最悪のファーストゴロダブルプレー。
しかし、G.G.佐藤選手がライト前ヒットを放ち、
代走松坂選手がMICHEAL投手に揺さぶりをかけ、
さあ、これから!
という場面で中村選手が空振り三振でゲームセット。

最後の最後まで期待を持たせてくれました。
やっぱりテレビで観ても面白かったです。


今日7月26日(土)も13時から札幌ドームで
ファイターズ戦が行われます。

予告先発は、
L=岸 孝之投手(16試合7勝4敗0S、防御率4.48)
F=金沢健人投手(-試合-勝-敗-S、防御率-)
と発表されてます。

金沢投手は今シーズン初登板。
データの少ない投手をどう攻略してくれるんでしょうか?

岸投手は先週の19日マリーンズに3回2/3で5失点で降板。
7月5日以来の8勝目を目指します。
ただ、今季のファイターズ戦は相性が良く、
2試合投げて1勝0敗(1完封)、防御率1.69!

首位攻防戦です!
連敗は許されません!
岸投手お願いします。

第350回 toto 予想

2008-07-26 15:56:55 | Jリーグ & 日本代表
第350回の予想です。


 第350回 
(1=ホーム勝ち、0=引分け、2=ホーム負け)
 対象試合=J1第19節、J2第28節
No開催日時競技場ホームアウェー出場停止
7/26
19:00
  京 都(柏)古賀、ポポ
(京)
7/26
19:00
味スタFC東京  横浜FM(F)
(横)
7/26
19:00
等々力川 崎 名古屋(川)
(名)
7/26
19:00
ヤマハ磐 田  東京V(磐)
(V)
7/26
19:00
万博G大阪  大 分(G)
(大)西川
7/26
19:00
神戸ユ神 戸  千 葉(神)
(千)レイナウド
7/27
18:00
NACK大 宮  清 水(大)冨田
(清)
7/27
18:00
東北電ス新 潟  札 幌(新)矢野
(札)高木、芳賀
7/27
18:30
カシマ鹿 島  浦 和(鹿)
(浦)
107/26
19:00
ユアスタ仙 台  岐 阜(仙)
(岐)菅
117/26
19:00
笠松水 戸  福 岡(水)
(福)
127/26
19:00
ベアスタ鳥 栖  甲 府(鳥)
(甲)
137/27
19:00
平塚湘 南  熊 本(湘)斉藤
(熊)



何個当たってくれるでしょう?

~ドラゴンゲート KOBEプロレスフェスティバル2008~

2008-07-25 14:41:35 | DRAGON GATE
今年は7月27日(日)15:00~
神戸ワールド記念ホールで行われます

「~ドラゴンゲート
  KOBEプロレスフェルティバル2008~」

の全対戦カードが決定しましたので、
確認します。

カードは全7試合!

今までの神戸大会の中でもある意味一番の
注目の大会です。


CIMAの出ない大会。

闘龍門JAPAN時代からの2枚看板だった
マグナムが引退し、
今回はCIMAが出ません。

年最大のビッグマッチにエースが出ないという
非常事態ですが、逆に考えれば、
ドラゴンゲートの選手がどんな試合を魅せて
くれるか、非常に楽しみです。

それではカードを確認します。


メイン=第7試合
『オープン・ザ・ドリームゲート王座決定戦』
B×Bハルク
(WORLD-1)
VS鷹木 信悟
(Real Hazard)


セミ=第6試合
『オープン・ザ・トライアングルゲート選手権試合
 ・6人タッグ4WAYマッチ』
≪王者組≫(Real Hazard)
Gamma & 神田 裕之 & YAMATO
VS
≪挑戦者組≫(Typhoon)
ドラゴン・キッド & アンソニー・W・森 & PAC
VS
≪挑戦者組≫(WORLD-1)
土井 成樹 & 吉野 正人 & 谷嵜 なおき
VS
≪挑戦者組≫(無所属)
望月 成晃 & ドン・フジイ & マグニチュード・岸和田


第5試合
『オープン・ザ・ツインゲート選手権試合』
≪王者組≫
斎藤 了
(Typhoon)
横須賀 亨
(Typhoon)
VS≪挑戦者組≫
MAZADA
(東京愚連隊)
NOSAWA論外
(東京愚連隊)


第4試合
『オープン・ザ・ブレイブゲート王座決定戦』
m.c.KZ.
(WORLD-1)
VS堀口 元気
(Real Hazard)


第3試合
タッグマッチ
岩佐 拓
(戸澤塾)
新井 健一郎
(戸澤塾)
VSTAKEMURA
(東京愚連隊)
サイバー・コング
(Real Hazard)


第2試合
暴走十番勝負・第4戦
“ハリウッド”
 ストーカー・市川
(無所属)
VSザ・グレート・サスケ
(みちのくプロレス)


オープニング=第1試合
6人タッグマッチ
エル・ジェネリコ
(戸澤塾)
大野 勇樹
(戸澤塾)
戸澤アキラ
(戸澤塾)
VSシーサーBOY
(シーサーズ)
スペル・シーサー
(シーサーズ)
K-ness.
(無所属)


の7試合です。

注目は赤色を付けた3試合。
その中でも特に、メインの試合でしょう。
CIMA欠場中の現段階で、次の中心に
なる選手を決めるタイトルマッチです。

デビュー以来次代のエースと言われて
きた鷹木信悟か?
デビューからの華麗さだけでなく、
先日の神田戦以来、怖さが出てきた
B×Bハルクか?

僕の思い入れではマグナム選手の後継者でもあり、
ハヤブサ選手に師事して技を伝授してもらっている
ハルク選手に勝って欲しいと思ってるんですが、
前回対戦がドラゲー史上初となるシングルで
60分時間切れというとんでもない試合を繰り広げた
2人だけに、会場で楽しみたいと思います。

ハルク選手のフェニックススプラッシュが観たい!