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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

対ファイターズ19回戦 勝ち

2007-08-27 12:16:32 | ライオンズ
8月26日にグッドウィルで行われた
対ファイターズ19回戦は3-2で勝ちました。
涌井投手が16勝目!グラマン投手が13S目!

勝=涌井投手(16勝6敗0S)
S=グラマン投手(4勝6敗13S)
敗=江尻投手(6勝4敗1S)

HR(F)=稲葉選手16号
HR(L)=カブレラ選手21号、栗山選手4号
盗塁=なし

投手は、
F=八木投手→江尻投手→押本投手
L=涌井投手→グラマン投手

でした。

この試合も残念ながら観ることが出来ませんでした。
ですのでスポーツニュース等で観た感想を。


1回表に稲葉選手にソロホームランを浴び先制を許しますが、
2回~7回までを無失点で抑え、味方の反撃を呼び込んで
くれました。

この試合は4番和田選手、5番カブレラ選手という
打順に組み替えていたのが当たります。

7回裏に和田選手がライトへのツーベースヒットで出塁、
そして、カブレラ選手がセンターへ第21号逆転
ツーランホームラン!やってくれました。
主砲の一発でいけるっていう感じにしてくれました。

が、8回表に涌井投手が森本選手にセンター前にタイムリー
を打たれて同点にされてしまいますが、ここでも
なんとか踏ん張って同点止まりに。

そして、8回裏に先頭の高山選手の代打で出た栗山選手が、
こちらもこの回から登板の江尻投手からライトスタンドへ
逆転のソロホームラン!!
その後も江尻投手を攻め立てて、
片岡選手がライト前ヒット、
佐藤選手が投手前に送りバントをするも野選で出塁、
中島選手が死球で無死満塁の大チャンスも、
和田選手がセカンドゴロ併殺打、
カブレラ選手が見逃し三振で倒れ、追加点取れず。
この当たりがもう一つ勢いがつきにくいところです。

9回表は守護神のグラマン投手が3人で抑えて、
3-2の接戦をものにしました。
首位ファイターズ相手に2勝1敗です。
わずかながらも希望をつなげてくれました。


次節も28日~30日までグッドウィルでの試合です。
対戦相手はマリーンズ!
まずは現在3つある借金を0にすることが目標です。
2位マリーンズ相手にも勝ち越してちょっとずつ、
確実に勝ち星を増やしていきましょう。

対ファイターズ18回戦 負け

2007-08-26 15:43:46 | ライオンズ
8月25日にグッドウィルで行われた
対ファイターズ18回戦は3-12で負けました。
惨敗です。見事な負けっぷりでした。

勝=吉川投手(4勝2敗0S)
S=なし
敗=山岸投手(1勝1敗0S)

HR=稲葉選手(F)15号、G.G.佐藤選手(L)21号
盗塁=森本選手(F)1個、工藤選手(F)1個

投手は、
F=吉川投手→橋本投手
L=山岸投手→山崎投手→正津投手→石井貴投手→許投手

でした。

この試合も残念ながら観ることが出来ませんでしたので、
スポーツニュース等で観た感想を。

1回裏にこの日1番で起用された片岡選手がライトオーバーの
スリーベースヒットで出塁し、2番の佐藤選手が四球を選び、
3番の中島選手がレフトへ犠牲フライでまずは先制しました。
ず~と以前に書いたんですが、片岡選手の1番は賛成です。
2番打者よりも1番の方が片岡選手の良さが発揮できると
思いますし、片岡選手よりも2番でいろいろ細工の出来る
打者もいますので、この打順は大賛成です。

5回裏終了まではいい試合だったように思うんですが、
6回表に4点、7回表に4点、8回表に1点を取られては
追いつけません。
伊東監督のコメントにもありましたが、中継ぎの投手が
当番過多でお疲れ気味です。
もう少し、先発投手の皆さんに踏ん張ってもらいたいと
思います。

四球が痛い結果に繋がったような感じに思います。
にしても、試合終盤で点を取られすぎです。

今日は涌井投手の先発予告でしたので、
中継ぎ投手を出来るだけ休ませられるように
して欲しいと思います。

今日もファイターズとグッドウィルでの試合です。
予告先発は、Fが八木投手、Lが涌井投手です。
涌井投手は最多勝がかかってきていますし、
それ以上にチームとして涌井投手の時は負けられません。
思いっきり期待したいと思います。お願いします。

対ファイターズ17回戦 勝ち

2007-08-25 13:46:09 | ライオンズ
8月24日にグッドウィルで行われた
対ファイターズ17回戦は5-6で勝ちました。
首位に勝ってくれました。ありがとうございます。

勝=岩崎投手(2勝1敗1S)
S=グラマン投手(4勝6敗12S)
敗=武田久投手(4勝6敗2S)

HR(F)=稲葉選手14号
HR(L)=和田選手12号、G.G.佐藤選手20号
盗塁=森本選手(F)1個、栗山選手(L)1個、片岡選手(L)1個

投手は、
F=スウィーニー投手→押本投手→江尻投手→武田久投手
L=西口投手→許投手→岩崎投手→グラマン投手

でした。

この試合は残念ながら観ることが出来ませんでしたが、
スポーツのニュース等で観た限り、ライオンズの選手達
がやってくれたようです。

8回裏の3点取ってくれた場面は興奮しながら観てました。
3-5で負けていたところを細川捕手が同点とする
2点タイムリーツーベースヒット!
続く栗山選手の逆転レフト前タイムリーヒット!
やりました。メッチャ嬉しかったです。

9回表にはグラマン投手が四球を1つ出すものの
きっちりと抑えてくれました。

カブレラ選手がまだ不調のようですが、
中島選手、和田選手、G.G.佐藤選手が2安打ずつ
でチームが11安打と久しぶりによく打ってくれました。

西口投手に勝ちがつかなかったのが残念ですが、
勝っていくしかないことに代わりはありません。

今日もファイターズとグッドウィルでの試合です。
予告先発は、Fが吉川投手、Lが山岸投手です。
山岸投手は今シーズン初先発です。
どんなピッチングをみせてくれるか楽しみです、
なんて悠長なことはいってられません。
味方が先取点を取ってくれるまで、辛抱して下さい。
失点を出来るだけ減らして、好投すれば先発入りの
チャンスです。2連勝お願いします。

対ホークス18回戦 負け

2007-08-24 14:04:36 | ライオンズ
8月23日にヤフードームで行われた
対ホークス18回戦は1-4で負けました。

勝=スタンドリッジ投手(4勝0敗0S)
S=馬原投手(1勝2敗31S)
敗=河原投手(0勝1敗0S)

HR=田上選手(H)7号
盗塁=片岡選手(L)2個、本多選手(H)1個

投手は、
L=河原投手→山崎投手→正津投手→岩崎投手
H=スタンドリッジ投手→ニコースキー投手→藤岡投手
  →水田投手→馬原投手

でした。


大事な大事な試合に負けてしまいました。
チーム全体に元気が無いという感じがして
しょうがありません。

先発した河原投手は4回2/3投げて3失点と
まずまずの好投をしてくれました。

1回表に中島選手のショートゴロの間に1点
を取ったんですが、後続が倒れて追加点を取れず。

ランナーがいる場面で回ってくることが多かった
4番カブレラ選手、5番G.G.佐藤選手、
6番和田選手、7番中村選手が無安打では・・・。
ホークスの選手のファインプレーとか、
野手の真正面に飛ぶツキの無さとかもありましたが、
なんか、ベンチから暗~い雰囲気でした。
連敗中ですからしょうがないんでしょうが。

9回表にカブレラ選手の打席でホームランが出れば
同点という場面までもっていってくれたので、
思いっきり期待してました。
打った瞬間はいったかなと思ったんですが、
そんなにあまくは無かったですね。

これで、3位以内に入るのはかなり厳しくなりましたが、
まだ終わったわけではありません。
次節は今日からグッドウィルでの首位ファイターズ3連戦
です。いわゆる表のローテーションですから3連勝を
目指してから元気でもいいので明るい雰囲気になって
欲しいと思います。

今日8月24日の予告先発は、
Lが西口投手、Fがスウィーニー投手です。
前回の登板で通算150勝を達成してプレッシャーから
開放されたはずの西口投手ですから、きっと、きっと
好投してくれると思います。
本当にお願いします。

キリンチャレンジ杯 カメルーン戦

2007-08-23 13:56:48 | サッカー
キリンチャレンジ杯が、8月22日に
九州石油ドームで行われました。
対戦相手はカメルーンで、なんと
2対0で勝利しました!

先発メンバーは、
GK:川口能活選手(磐田)
DF:駒野友一選手(広島)、中澤佑二選手(横浜FM)、
DF:田中マルクス闘莉王選手(浦和)、加地亮選手(G大阪)
MF:阿部勇樹選手(浦和)、遠藤保仁選手(G大阪)、
MF:鈴木啓太選手(浦和)、大久保嘉人選手(神戸)、
FW:前田遼一選手(磐田)、田中達也選手(浦和)
の11人でした。

途中交代で、
 今野泰幸選手(FC東京)(←駒野)、
 中村憲剛選手(川崎)(←遠藤)、
 橋本英郎選手(G大阪)(←鈴木)、
 山瀬功治選手(横浜FM)(←大久保)、
 高松大樹選手(大分)(←前田)
 佐藤寿人選手(広島)(←田中)
でした。

得点者は、
前半25分 田中マルクス闘莉王選手(遠藤選手)
後半44分 山瀬功治選手


日本代表がセットプレーを起点に2得点を挙げて
勝利を掴みました。
まさか、2点取って勝つなんて思ってなかった
だけに驚きでした。


前半は3トップ気味の日本代表が攻勢でした。
先制点は遠藤選手のFKから闘莉王選手が頭で
すらしてのゴールはお見事でした。
闘莉王選手は中澤選手と共にDF面でもよく
踏ん張ってくれていました。

後半には、FWを総替えして、テスト的なメンバー
も出来たことは良かったと思います。
後半44分にCKからのこぼれ球を山瀬選手が
見事なミドルで決めた場面以外はカメルーン代表に
圧倒されていました。

やはり実力差はまだまだありそうですが、
現在アフリカ最強とも言われているカメルーンに
勝ったということは評価できます。
出来れば今度はアウェーでカメルーン相手に
試合が出来れば実力がわかると思いますが。

大久保選手、田中選手、前田選手の先発3トップは
オシム監督にも好評価だったようです。
ただ、前半のカメルーンは体が重そうだったような
気もしましたが。

勝手な感想ですが、
後半に入り、カメルーンの状態が上がって来てからは、
課題も見えてきたようです。
田中選手は自分よりも速いDFを相手にした時に
どうするのかが課題になりそうです。
ただ、日本にいる限りは田中選手より速いDFは
そうそういないので難しいところですが、カメルーン
相手に経験したことで、ステップアップも期待できそうです。
怪我をしないようにして欲しいですが。

この試合での僕が選ぶMVPは鈴木選手です。
今野選手と阿部選手のポジションが勿体無いような
気もします。
代表にはもはや欠かせない鈴木選手を中心に、
中盤の底の選手が充実していて、サイドバックの選手が
不足気味です。
そのために今野選手はほとんどサイドバックでの出場です。
横浜FMの田中隼選手、広島の服部選手も試して欲しい
です。

以前から気になっていることを最後に書きます。
テレビ中継でよく言われている日本人得点ランクトップ
っていうのは止めて欲しいです。
外国人選手と日本人選手で得点の数え方が違うとか、
出場出来る試合数が違うとかいうならわかるんですが、
同じ試合数で同じ状態で試合してんのに、得点ランク
上位が外国人選手ばかりだからといって、日本人ランク
トップとか言われても説得力が無いです。
過去のJリーグでは日本人も得点王を獲っていたんです
から。妙に気になったんで書いてみました。