天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝が1月1日に行われ、
セレッソ大阪が2018年の初タイトルを獲得しました。
この結果を受けて、来季のAFCチャンピオンズリーグに出場する4クラブが決定しました。
明治安田生命J1リーグを優勝した川崎フロンターレ、
同J1リーグ2位の鹿島アントラーズが本戦にストレートイン。
この2クラブに加えてセレッソ大阪が本戦出場を決め、
本来プレーオフに回るはずだったJ1リーグ3位のC大阪に代わり、
柏レイソルが予選プレーオフに回ることになりました。
柏レイソルが出場するプレーオフ予選は2018年1月30日に始まります。
2018年のACLの組み合わせはこちらです。
アジア・チャンピオンズリーグ2018 | ||||
プレーオフ 予選1回戦 | ||||
試合 | 月日 | ホーム | アウェイ | |
1 | 1/16 (火) | バリ・ユナイテッド (インドネシア) | vs | タンピネス・ローバーズ (シンガポール) |
2 | シャン・ユナイテッド (ミャンマー) | vs | フィリピンリーグ優勝クラブ (フィリピン) | |
プレーオフ 予選2回戦 | ||||
試合 | 月日 | ホーム | アウェイ | |
3 | 1/23 (火) | イースタンSC (香 港) | vs | FLCタインホア (ベトナム) |
4 | ムアントン・ユナイテッド (タ イ) | vs | ジョホール・ダルル・タクジム (マレーシア) | |
5 | チェンライ・ユナイテッド (タ イ) | vs | 試合1の勝者 | |
6 | ブリスベン・ロアー (オーストラリア) | vs | 試合2の勝者 | |
プレーオフ (勝者が本大会出場) | ||||
東地区 | ||||
試合 | 月日 | ホーム | アウェー | |
7 | 1/30 (火) | 水原三星ブルーウィングス (韓 国) | vs | 試合3の勝者 |
8 | 柏レイソル (日 本) | vs | 試合4の勝者 | |
9 | 上海上港 (中 国) | vs | 試合5の勝者 | |
10 | 天津権健 (中 国) | vs | 試合6の勝者 | |
西地区 | ||||
試合 | 月日 | ホーム | アウェイ | |
11 | 1/30 (火) | アル・アイン (UAE) | vs | マルキヤ・クラブ (バーレーン) |
12 | ゾブ・アハン (イラン) | vs | アイゾールFC (インド) | |
13 | アルガラファ (カタール) | vs | 第3代表 (ウズベキスタン) | |
14 | 第2代表 (ウズベキスタン) | vs | アルファイサリー (ヨルダン) |
アジア・チャンピオンズリーグ2018 | |||
1 次 リ ー グ 組 み 合 わ せ | |||
グ ル ー プ A | |||
アルジャジーラ (UAE) | アルアハリ・サウジ (サウジアラビア) | トラクトール・サジ・タブリーズ (イラン) | 西地区プレーオフ 試合13の勝者 |
グ ル ー プ B | |||
アルドゥハイル (カタール) | アルワハダ (UAE) | ロコモティフ (ウズベキスタン) | 西地区プレーオフ 試合の12勝者 |
グ ル ー プ C | |||
ペルセポリス (イラン) | アルサッド (カタール) | アルワスル (UAE) | 西地区プレーオフ 試合14の勝者 |
グ ル ー プ D | |||
アルヒラル (サウジアラビア) | エステグラル (イラン) | アルラヤン (カタール) | 西地区プレーオフ 試合11の勝者 |
グ ル ー プ E | |||
全北現代モータース (韓 国) | 傑 志 (香 港) | 東地区プレーオフ 試合10の勝者 | 東地区プレーオフ 試合8の勝者 |
グ ル ー プ F | |||
川崎フロンターレ (日 本) | 蔚山現代 (韓 国) | メルボルン・ビクトリー (オーストラリア) | 東地区プレーオフ 試合9の勝者</t> |
グ ル ー プ G | |||
広州恒大 (中 国) | セレッソ大阪 (日 本) | 済州ユナイテッドFC (韓 国) | ブリーラム・ユナイテッド (タ イ) |
グ ル ー プ H | |||
シドニーFC (オーストラリア) | 上海申花 (中 国) | 鹿島アントラーズ (日 本) | 東地区プレーオフ 試合7の勝者 |
となっております。
日本のチームの連覇に期待したいと思います。
そして、川崎フロンターレの初タイトルに期待したいと思います。
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