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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

6/14 東京ヤクルトスワローズ戦 3回戦

2018-06-15 10:11:10 | ライオンズ 2018
 
  6月15日もメットライフドームでの東京ヤクルトスワローズ戦でした。
 
  辻監督はどうしてしまったんでしょう?
 
  何も生まない負け方で交流戦の優勝の可能性が潰えてしまいました。
 
  
 
 
  では、その試合結果を確認します。
 
 
 
 
  2018年6月14日(木)  メットライフドーム(18時試合開始)
    東京ヤクルトスワローズ戦   3回戦(1勝2敗0分)
    観客数:18559人   試合時間:3時間11分

 
T E A M101112
 S w a l l o w s   13
 L i o n s   10
  球審:森健次郎 / 塁審(一):吉本文弘 / 塁審(二):原信一朗 / 塁審(三):山本貴則
 
勝利投手 近藤(B)1勝2敗1S
セーブ 石山(S)2勝0敗11S
敗戦投手 増田(L)0勝4敗11S
本塁打 青木4号(1回ソロ)
 外崎8号(6回ソロ)
盗 塁 雄平1個
 外崎1個、金子侑1個
バッテリー ハフ、原樹理、近藤、石山 - 中村
 十亀、ワグナー、大石、増田 - 岡田
 
スターティングメンバー
L i o n s S w a l l o w s
打順Pos選 手 名打順Pos選 手 名
 秋山 翔吾 青木 宣親
 源田 壮亮 三輪 正義
 浅村 栄斗 坂口 智隆
 山川 穂高 バレンティン
 外崎 修汰 雄平
 メヒア 川端 慎吾
 中村 剛也 西浦 直亨
 岡田 雅利 中村 悠平
 金子 侑司 藤井 亮太
  十亀 剣  ハフ
 

 
 
 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
打順Pos選 手 名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
(中) 秋山 翔吾.3624021100000
(遊) 源田 壮亮.2894220000000
(二) 浅村 栄斗.2884022000000
(一) 山川 穂高.2804000200000
(右) 外崎 修汰.2844121200101
(指) メヒア.2134000000000
(三) 中村 剛也.1153000200000
  栗山 巧.2631000100000
(捕) 岡田 雅利.3173010100000
  森 友哉.2791000100000
(左) 金子 侑司.2194110100100
合 計.2763641041100201

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   打 者 出 場 成 績
 
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
(中) 秋山見三振 遊ゴロ中 安  遊 安   
(遊) 源田左 2 中 安 三ゴロ 遊ゴロ  
(二) 浅村左 安 右 2 捕邪飛 三ゴロ  
(一) 山川捕邪飛 中 飛 空三振  空三振 
(右) 外崎空三振 一 安  右 本 空三振 
(指) メヒア 三ゴロニゴロ  三ゴロ 三ゴロ 
(三) 中村 遊ゴロ 見三振 空三振   
  栗山        空三振
(捕) 岡田 二 安 三邪飛 空三振   
  森        見三振
(左) 金子侑 ニゴロ 左 安  空三振 投ゴロ
Pos選手名1回2回3回4回5回6回7回8回9回10回11回12回
   =安打、赤字=打点

 
 
 
 
埼 玉 西 武 ラ イ オ ン ズ   投 手 登 板 成 績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
  十亀 剣3.317.0/3113317124044
  ワグナー3.160.0/3322000000
 大石 達也3.861930000000
 増田 達至4.9112274000022

 
 
 
 
 
  という結果でした。
 
  この試合の辻監督は今まで見たことが無いくらいぶれっぶれでした。
 
 
  1回表の先頭の青木選手のセンターフライを秋山選手が見失って後逸した 
 
  先制ランニングホームランはかなりの衝撃度がありましたが、
 
  1回裏に早々に追い付いたことで落ち着きましたし、
 
  秋山選手も4回裏に逆転タイムリーを放ってくれて、
 
  自らのミスを挽回してくれました。
 
 
 
  で、辻監督の???な采配に戻りますと、
 
  7回表に二死1塁から三輪選手がライオンズ側のブルペンに打ちあげた打球を
 
  金子侑選手が好捕した時の十亀投手の喜びようをみた時に、
 
  もう一杯一杯なんやろうなと感じました。
 
 
  それでも8回表に十亀投手を続投させたのなら、
 
  1点取られた時点で代えるのではなく、同点にされるまでは任せておくべきでした。
 
  この回頼む!という心境で送り出した十亀投手が四球とタイムリーで1点差に迫られると、
 
  途端に目先の1勝に目がくらんでしまったのか投手交代。
 
  ここで代えるくらいなら8回表の頭から代えるべきでした。
 
  リリーフ登板したワグナー投手が二者連続タイムリーヒットを打たれて同点に・・・。
 
  ここで一死も取れずにワグナー投手を代えてしまいましたから、
 
  ワグナー投手もしばらくは使えそうにありません。
 
  ワグナー投手に代わって緊急登板となった大石投手が好リリーフで同点止まりで抑えてくれました。
 
  で、9回表は同点の場面で増田投手を投入してしまいました。
 
  同点で延長戦も頭に入れるとここは増田投手では無かったと思ってしまいますし、
 
  4試合連続失点中の守護神に合わせてキャッチャーを代えるとか?
 
  尽くせる策を弄すず、選手任せであっさりと試合終了となってしまいました。。
 
  結局、この試合でも失点をした増田投手が敗戦投手に。
 
 
 
  9回裏は先頭の中村選手に代打栗山選手となりました。
 
  この場面で代打するくらいならスタメンで使うべきでは無かったはずです!
 
  とにかく、打つ手打つ手がズレてしまっていました。
 
  正直、相当ガッカリした敗戦となってしまいました。
  
 
  
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
6月15日(金) vs 中日ドラゴンズ   1回戦   メットライフドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 中日ドラゴンズ
対 D  0 勝 0 敗 0 分対 L   0 勝 0 敗 0 分
 
予告先発16菊 池  雄 星左投 予告先発47笠 原  祥 太 郎左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.95今季成績8.88
vs D 成績vs L 成績

 
 
 
  と、発表されております。
 
  嫌な負け方で1勝2敗とスワローズに負け越した上に、
 
  交流戦の優勝が無くなってしまいました。
 
  こっからは交流戦でいくつ貯金が出来るかです。
 
  当然菊池投手では負けは許されません。
 
  ここまで菊池投手は交流戦では無失点で防御率を跳ね上げましたから、
 
  最後は完封くらい目指してもらいましょう!
 


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