フランスに完敗

バレーボールの世界選手権男子第１０日が１２月２日に
行われ、５～８位決定戦で日本はフランスに１－３で敗れ、
７・８位決定戦に回ることになりました。


強豪フランスから１セットを奪う奮闘をみせたものの、
最後は圧倒されてしまいました。
第４セットは１３点という大量の点差を付けられて
負けてしまうという結果でした。

「ブロックの差が出ました。」という植田監督の
言うとおり、４セットで１８本ブロックで止められ、
日本は３本のみ。ここまでの試合で最多のブロックを
決められてしまいました。
その上、レシーブもしぶとくよく拾い、しつこいバレー
でした。

しかし、第２セットを２７－２５で奪ったことは
価値があると思います。

第３セット以降は朝長選手のトスが乱れてしまいました。

この試合もやはり競っていた第１セットを取っていれば・・・。
という展開だったと思います。
やはり、強いチームや格上のチーム相手の時は、いけそうな
セットは絶対に取らなアカンということでしょう。

明日は最終戦のロシア戦です。
最後に勝ってしめくくりましょう！