来年の1月1日に国立で行われる天皇杯の
決勝戦の対戦カードが決まりました。
準決勝の2試合が12月29日に行われました。
テレビ中継もあったんですが、僕は観れませんでした。
ガンバ大阪 対 サンフレッチェ広島
川崎フロンターレ 対 鹿島アントラーズ
の2試合で、
J2に降格が決まってしまったサンフレッチェ広島が
エース佐藤寿人選手の1得点1アシストの活躍で
ガンバ大阪を3対1で下し、8大会ぶりの決勝進出、
クラブ初、J2降格が決定しているチームとしても
初となる優勝へ前進しました。
今季のJ1の覇者鹿島アントラーズが本山選手の挙げた
得点で1対0できっちりと勝利し、5大会ぶり5度目の
決勝進出を果たし、今季2冠へ王手をかけました。
サンフレッチェ広島の意地が勝つか。
常勝鹿島アントラーズの復活なるか。
楽しみな決勝戦になりそうです。
決勝戦の僕のオススメは両サイドの攻防です。
広島は現在3バックなのでウイングバックの選手、
右の駒野選手、左の服部選手がどれだけ攻撃参加出来るか。
両選手ともに攻守に貢献できる選手ですので、
ここで守備におわれるようだと勝つのは難しくなります。
鹿島は伝統の4バックですから、
右の内田選手と左の新井場選手がどれだけ攻撃参加出来るか。
鹿島の両サイドバックは守備力よりも攻撃力が魅力の
選手ですから、広島の両ウイングバックに攻め立てられると
苦しくなってしまうでしょう。
後は、
鹿島の老獪な感じのする中盤の選手達(若い選手も込みで)
対
広島も柏木選手を筆頭に運動量豊富な若い中盤の選手達
のどちらが主導権を取るかが両サイドにも大きく関わって
きますので、そちらも注目です。
最後にやや地味目に映るんですが、
両チームのGKは必見です。
広島の下田崇選手、鹿島の曽ヶ端準選手。
2人とも現日本代表にいてもおかしくない程の
GKですので、DFラインとの連携も込みで
観ると面白いんじゃないでしょうか。
決勝戦の対戦カードが決まりました。
準決勝の2試合が12月29日に行われました。
テレビ中継もあったんですが、僕は観れませんでした。
ガンバ大阪 対 サンフレッチェ広島
川崎フロンターレ 対 鹿島アントラーズ
の2試合で、
J2に降格が決まってしまったサンフレッチェ広島が
エース佐藤寿人選手の1得点1アシストの活躍で
ガンバ大阪を3対1で下し、8大会ぶりの決勝進出、
クラブ初、J2降格が決定しているチームとしても
初となる優勝へ前進しました。
今季のJ1の覇者鹿島アントラーズが本山選手の挙げた
得点で1対0できっちりと勝利し、5大会ぶり5度目の
決勝進出を果たし、今季2冠へ王手をかけました。
サンフレッチェ広島の意地が勝つか。
常勝鹿島アントラーズの復活なるか。
楽しみな決勝戦になりそうです。
決勝戦の僕のオススメは両サイドの攻防です。
広島は現在3バックなのでウイングバックの選手、
右の駒野選手、左の服部選手がどれだけ攻撃参加出来るか。
両選手ともに攻守に貢献できる選手ですので、
ここで守備におわれるようだと勝つのは難しくなります。
鹿島は伝統の4バックですから、
右の内田選手と左の新井場選手がどれだけ攻撃参加出来るか。
鹿島の両サイドバックは守備力よりも攻撃力が魅力の
選手ですから、広島の両ウイングバックに攻め立てられると
苦しくなってしまうでしょう。
後は、
鹿島の老獪な感じのする中盤の選手達(若い選手も込みで)
対
広島も柏木選手を筆頭に運動量豊富な若い中盤の選手達
のどちらが主導権を取るかが両サイドにも大きく関わって
きますので、そちらも注目です。
最後にやや地味目に映るんですが、
両チームのGKは必見です。
広島の下田崇選手、鹿島の曽ヶ端準選手。
2人とも現日本代表にいてもおかしくない程の
GKですので、DFラインとの連携も込みで
観ると面白いんじゃないでしょうか。
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