「 AFC女子アジアカップヨルダン2018 」
のノックアウトステージの初戦の中国戦が4月18日に行われ、
なでしこジャパンは3対1と勝利してくれました。
では、結果を確認したいと思います。
AFC女子アジアカップヨルダン2018 キックオフ:2018/4/18(水) 2:00 試合会場:キング アブドゥラー2世 スタジアム 観衆:-人 主審:リ ヒャンオク | ||||||
中 国 女 子 | 1 | 0 | 前 半 | 1 | 3 | 日 本 女 子 |
1 | 後 半 | 2 | ||||
リー イン | 後半45分 | 得点者 | 前半39分 後半40分 後半43分 | 岩渕 真奈 横山 久美 横山 久美 | ||
ワン シャンシャン | 後半42分 | 警 告 | ||||
退 場 | ||||||
中 国 | 7 | シュート | 15 | 日 本 | ||
9 | 直接FK | 4 | ||||
1 | 間接FK | 4 | ||||
3 | C K | 3 | ||||
1 | P K | 1 | ||||
15 | G K | 5 | ||||
2 | オフサイド | 4 |
スターティングメンバー | ||||||||
中 国 女 子 代 表 | 日 本 女 子 代 表 | |||||||
Pos | No | 選 手 名 | 交 代 | Pos | No | 選 手 名 | 交 代 | |
GK | 12 | ポン シーメン | GK | 1 | 池田 咲紀子 | |||
DF | 2 | リュウ シャンシャン | DF | 2 | 宇津木 瑠美 | |||
4 | リー ダンヤン | 4 | 熊谷 紗希 | |||||
5 | ウー ハイヤン | 6 | 有吉 佐織 | |||||
8 | マー ジュン | 22 | 清水 梨紗 | |||||
MF | 7 | ワン シュアン | 23 | 三宅 史織 | ||||
10 | リー イン | MF | 7 | 中島 依美 | 後半23分 | |||
20 | チャン ルイ | 後半39分 | 14 | 長谷川 唯 | 後半28分 | |||
23 | レン グイシン | 16 | 隅田 凛 | |||||
FW | 15 | ソン ドゥアン | 後半18分 | 19 | 増矢 理花 | 後半43分 | ||
17 | グー ヤシャ | FW | 8 | 岩渕 真奈 | ||||
ベンチ入り選手 | ||||||||
中 国 女 子 代 表 | 日 本 女 子 代 表 | |||||||
Pos | No | 選 手 名 | 交 代 | Pos | No | 選 手 名 | 交 代 | |
GK | 1 | チャオ リーナー | GK | 18 | 山下 杏也加 | |||
22 | シュ フアン | 21 | 平尾 知佳 | |||||
DF | 6 | リン ユーピン | DF | 3 | 鮫島 彩 | |||
MF | 13 | リー ユエユン | 5 | 市瀬 菜々 | ||||
14 | シュ ヤンル | 後半39分 | 17 | 高木 ひかり | ||||
16 | ヤン ジンジン | MF | 10 | 阪口 夢穂 | ||||
18 | ハン ポン | 12 | 猶本 光 | |||||
19 | タン ルイン | 15 | 阪口 萌乃 | |||||
21 | シャオ ユーイー | FW | 9 | 川澄 奈穂美 | 後半23分 | |||
FW | 9 | タン ジャリ | 11 | 田中 美南 | 後半43分 | |||
11 | ワン シャンシャン | 後半18分 | 23 | 菅沢 優衣香 | ||||
20 | 横山 久美 | 後半28分 |
となりました。
点差ほどの差は感じませんでしたが、
決勝トーナメントで一番重要なことは勝ちあがることです。
それをきっちりと果たしてくれました!
特に岩渕選手、熊谷選手の活躍は凄まじかったです。
岩渕選手の衰えることのない運動量は最後まで驚異的でした。
コンディションが整った岩渕選手は凄いとしか言いようがありませんでした。
熊谷選手は体格的に不利な日本代表選手の最後の砦となっていました。
日替わりとなったDF陣もしっかりと仕事をしてくれましたし、
ゴールを期待されての途中出場で横山選手が挙げた2得点も見事でした。
昨年末の「EAFF 女子E-1サッカー選手権」での中国戦と比べて、
確実にステップアップしているところをみせてくれました。
特に誰がということではなく、誰が出場しても個々の違う特徴を出せるというところは、
なでしこジャパンの新しい武器となっているようです。
対戦相手に合わせて最適な選手を選ぶというのは代表監督の力量を問われますが、
今大会はここまで順調にきていると思います。
残すは4月21日(土)の2時から行われる
オーストラリアとの決勝戦のみとなりました。
ワールドカップの出場権獲得をノルマに、
大会2連覇を目標として戦ってきたなでしこジャパンですが、
決勝進出で気を緩めることなく、オーストラリアとの決着を付けてきてください。
今大会最後の試合もはりきって応援したいと思います。
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