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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、ＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

５／９　福岡ソフトバンクホークス戦　６回戦

2018-05-10 10:31:34 | ライオンズ　2018
　
　　５月９日はメットライフドームでの福岡ソフトバンクホークス戦でした。
　
　　ホークスはまだ遠いなぁという印象です。
　
　　２連戦で２試合連続零封での２連敗という最悪の結果に終わってしまいました。
　
　
　
　　では、その試合結果を確認します。
　
　
　
　
　　２０１８年５月９日（水）　　メットライフドーム（１８時試合開始）
　　　　福岡ソフトバンクホークス戦　　　６回戦（３勝３敗０分）
　　　　観客数：１７３８２人　　　試合時間：２時間３１分
　
Ｔ　Ｅ　Ａ　Ｍ１２３４５６７８９１０１１１２ＲＨＥ
　Ｈ　ａ　ｗ　ｋ　ｓ０１０００１１００　　　３７０
　Ｌ　ｉ　ｏ　ｎ　ｓ０００００００００　　　０４２
　　球審：山口義治　／　塁審（一）：石山智也　／　塁審（二）：本田英志　／　塁審（三）：木内九二生
　
勝利投手　石川（Ｈ）５勝１敗０Ｓ
セーブ　森（Ｈ）０勝１敗６Ｓ
敗戦投手　十亀（Ｌ）２勝４敗０Ｓ
本塁打Ｈ　松田７号（２回ソロ）、上林３号（６回ソロ）
Ｌ　
盗　塁Ｈ　
Ｌ　
バッテリーＨ　石川、モイネロ、森　－　甲斐
Ｌ　十亀、武隈、平井　－　岡田
　
スターティングメンバー
Ｌ　ｉ　ｏ　ｎ　ｓ　Ｈ　ａ　ｗ　ｋ　ｓ
打順Pos選　手　名打順Pos選　手　名
１中　秋山　翔吾１左　中村　晃
２遊　源田　壮亮２右　上林　誠知
３二　浅村　栄斗３中　柳田　悠岐
４一　山川　穂高４一　内川　聖一
５指　森　友哉５指　デスパイネ
６三　外崎　修汰６三　松田　宣浩
７左　栗山　巧７二　髙田　知季
８捕　岡田　雅利８捕　甲斐　拓也
９右　木村　文紀９遊　今宮　健太
　投　十亀　剣　投　石川　柊太
　

　
　
　
　
　
　
埼　玉　西　武　ラ　イ　オ　ン　ズ　　　打　者　出　場　成　績
　
打順Pos選　手　名打率打数得点安打打点三振四死犠打盗塁失策本塁打
１（中）　秋山　翔吾.3524000000000
２（遊）　源田　壮亮.3194010100000
３（二）　浅村　栄斗.3014000000000
４（一）　山川　穂高.3124010000020
５（指）　森　友哉.3064010100000
６（三）　外崎　修汰.2881000020000
７（左）　栗山　巧.2713000100010
８（捕）　岡田　雅利.3163000000000
９（右）　木村　文紀.3333010000000
合　計.28730040320020

　
　
　
　
埼　玉　西　武　ラ　イ　オ　ン　ズ　　　打　者　出　場　成　績
　
順Pos選手名１回２回３回４回５回６回７回８回９回１０回１１回１２回
１（中）　秋山ニゴロ　　一　直　二　直　三邪飛　　
２（遊）　源田中　飛　　左　安　空三振　ニゴロ　
３（二）　浅村遊ゴロ　　遊ゴロ　　左　飛　ニゴロ
４（一）　山川　左　飛　三ゴロ　　左　安　三ゴロ
５（指）　森　左　飛　　三ゴロ　右　安　空三振
６（三）　外崎　左　飛　　四　球　四　球　　
７（左）　栗山　　見三振　右　飛　一併打　　
８（捕）　岡田　　一　直　三ゴロ　　三　直　
９（右）　木村　　遊ゴロ　　ニゴロ　左　安　
順Pos選手名１回２回３回４回５回６回７回８回９回１０回１１回１２回
　　　■＝安打、赤字＝打点

　
　
　
　
埼　玉　西　武　ラ　イ　オ　ン　ズ　　　投　手　登　板　成　績
　
勝　敗
セーブ		投　手　名防御率投球回数投球数打者数被安打被本塁打奪三振与四球与死球失点自責点
敗　十亀　剣3.18793285222032
　　武隈　祥太2.2511152000000
　　平井　克典2.7711430010000

　
　
　
　
　
　　という結果でした。
　
　　まずは、内川選手２０００本安打達成おめでとうございました。
　
　　出来ればこの連戦では打たせたくはなかったのですが、
　
　　珍しく苦しみ抜いての記録達成ということで、
　
　　偉大な記録達成と１つの区切りが付いたということで、
　
　　本当におめでとうございました。
　
　
　　ライオンズ主催試合ということで書かせて貰いますが、
　
　　内川選手の２０００本安打達成した瞬間は取り敢えず花束贈呈だけにして、
　
　　そのイニングが終了した時にきっちりとお祝いをするべきだったんではないかと思います。
　
　　待っている武隈投手と次の打者のデスパイネ選手が少し気の毒でした。
　
　　イニング間で多めに時間を取って、記念パネルとか写真撮影とかをした方が良かったと思ってしまいました。
　
　　内川選手の偉業を祝福するのは良いことですが、なんか中途半端な感じがしました。
　
　　以上です。
　
　
　
　
　　試合の感想ですが、
　
　　７回裏の一死満塁の場面で栗山選手がダブルプレーさえ打たなければ１点は返せてたのに、
　
　　というのと、
　
　　十亀投手はどれだけ松田選手に打たれんねん！
　
　　の２点です。
　
　　ライオンズサイドから言えばそれだけでした。
　
　　打てない、塁に出ても走れない、守れない、では、勝てない。
　
　　ただそれだけでした。
　
　　ホークスにとっては２連勝するしかないこの状況できっちり２連勝。
　
　　昨シーズンよりは確実に強くなっているライオンズですが、
　
　　福岡ソフトバンクホークスの背中はまだ遠いということを感じさせられた
　
　　２試合連続零封負けでした。
　
　
　　打てない時にどうするか？
　
　　セーフティーバントで揺さぶってみるとか、
　
　　四球で出たら初球から走るとか、
　
　　試してないことだらけでした。
　
　　いつかは打てるはずと過信するのはよくありません！
　
　　相手のエースや２番手の投手が好投してしまえばまず打てません。
　
　　他チームの２番手クラスが数多くいるのがホークス投手陣ですから、
　
　　もっと積極的な攻撃をするべきでした。
　
　　何を言ってもただの負け惜しみですが。
　
　　１つは勝って欲しかったのに残念な結果となってしまいました。
　
　
　
　
　
　　明日は試合がありません。
　
　　最後に次戦の予定を確認します。
　
　　５月１１日（金）～１３日（日）はメットライフドームでの千葉ロッテマリーンズ３連戦です。
　
　　打線の調子が落ちてきたのか、
　
　　ホークスの千賀投手、石川投手がライオンズにとっては運悪く良過ぎたのか、
　
　　この３連戦の結果で判断できると思います。
　
　　まずは、連続無得点を続けているイニングを早く終わらせて下さい。
　
　　連敗ストップをするにはそこからです。
　
　　５月１１日の１回裏の秋山選手に期待しまくっときます。
　


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