西武ライオンズの親会社である西武ホールディングスが2月8日に、
「平成30年3月期 第3四半期決算短信(連結)」を発表し、
営業利益6.1%増と好調だったことを報告しました。
要因のひとつに挙げられるのが、埼玉西武ライオンズの2017年シーズンにおける観客動員数の増加。
2005年以降の主催試合における最多観客動員数の更新に加え、
様々な営業施策の実施やクライマックスシリーズ・ファーストステージの本拠地開催もあり、
観客動員数が実数発表となった2005年以降で過去最高の数字を記録しました。
また、昨年11月には西武ライオンズが「40周年記念事業」を発表し、
メットライフドームエリアの改修や周年イベントなども企画されていて、
ファンの期待も増幅し、観客動員数のさらなる増加も予想され、
埼玉西武ライオンズが西武ホールディングスをさらに後押しをすることにも期待がかかっている。
ということでした。
球団の身売りといった話にならないような経営をお願いします。
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