ワールドカップ開催期間中は手抜きでいきます。
6月18日は横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ戦でした。
交流戦の最終戦は飛車角落ちどころでは無いベイスターズに負けてしましました。
こういう大事な試合での勝負弱さが辛いところです。
では、その試合結果を確認します。
2018年6月18日(月) 横浜スタジアム(18時試合開始) 横浜DeNAベイスターズ戦 3回戦(2勝1敗0分) 観客数:18214人 試合時間:3時間17分 | |||||||||||||||||
T E A M | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | R | H | E | ||
L i o n s | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 10 | 2 | |||||
B a y s t a r s | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 1 | ✕ | 4 | 7 | 0 | |||||
球審:山路哲生 / 塁審(一):栁田昌夫 / 塁審(二):津川力 / 塁審(三):原信一朗 | |||||||||||||||||
勝利投手 | 飯塚(B)1勝4敗0S | ||||||||||||||||
セーブ | 山崎(B)1勝1敗15S | ||||||||||||||||
敗戦投手 | 多和田(L)7勝3敗0S | ||||||||||||||||
本塁打 | L | 斉藤彰1号(5回ソロ)、秋山11号(9回ソロ) | |||||||||||||||
B | 宮﨑13号(4回2ラン)、宮﨑14号(7回ソロ) | ||||||||||||||||
盗 塁 | L | ||||||||||||||||
B | 乙坂1個 | ||||||||||||||||
バッテリー | L | 多和田、松本、増田、大石 - 森 | |||||||||||||||
B | 飯塚、三嶋、砂田、三上、パットン、山崎 - 戸柱 | ||||||||||||||||
スターティングメンバー | |||||||||||||||||
B a y s t a r s | L i o n s | ||||||||||||||||
打順 | Pos | 選 手 名 | 打順 | Pos | 選 手 名 | ||||||||||||
1 | 中 | 神里 和毅 | 1 | 中 | 秋山 翔吾 | ||||||||||||
2 | 右 | 乙坂 智 | 2 | 遊 | 源田 壮亮 | ||||||||||||
3 | 一 | 佐野 恵太 | 3 | 二 | 浅村 栄斗 | ||||||||||||
4 | 三 | 宮﨑 敏郎 | 4 | 一 | 山川 穂高 | ||||||||||||
5 | 左 | 楠本 泰史 | 5 | 左 | 栗山 巧 | ||||||||||||
6 | 捕 | 戸柱 恭孝 | 6 | 三 | 外崎 修汰 | ||||||||||||
7 | 二 | 山下 幸輝 | 7 | 捕 | 森 友哉 | ||||||||||||
8 | 投 | 飯塚 悟史 | 8 | 右 | 斉藤 彰吾 | ||||||||||||
9 | 遊 | 大和 | 9 | 投 | 多和田 真三郎 | ||||||||||||
投 | 飯塚 悟史 | 投 | 多和田 真三郎 | ||||||||||||||
という結果でした。
多和田投手は踏ん張り切れず2失点は喫するもまずまずの投球でした。
打線は10安打放ちチャンスは作るも繋がらず、ソロホームラン2本の2点のみとは寂しい限りです。
交流戦で得た教訓は、「 送りバントをしない 」 では勝負どころでは勝てないということです。
結果論を言えば、この試合でも、もう少し上手く攻めていれば同点には出来たはず・・・、
という場面は結構ありました。
10安打6四球1死球で、1犠打0盗塁で2点しか奪えなかったということは、
自ら試合の流れを手放してるのと同じです。
1回から強気にせめて無得点という試合も数多くありました。
交流戦の反省をペナントレースに活かして欲しいと思います。
最後に次戦の予定を確認します。
6月22日(金)~24日(日)にZOZOマリンスタジアムでの千葉ロッテマリーンズ3連戦から
パ・リーグのペナントレースが再開されます。
交流戦は明らかに尻すぼみになってしまいましたので、
きっちりとリセットしてマリーンズ戦の勝ち越しでスタートして下さい。
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