連勝ストップ。
試合結果はこちら。
この試合の放送は観ることが出来ました。
ということで、
僕なりのポイントは、
2回表の攻撃です。
先頭の4番中村選手がレフトスタンドへ
先制のソロホームランを放ちリード、
ここから、5番のG.G.佐藤選手と
6番の石井義選手が2者連続見逃し三振・・・。
ラズナー投手に立ち直るきっかけを与えて
しまったような感じがしました。
以降、8回と9回にそれぞれ1安打ずつの
計3安打に抑えられ、ラズナー投手に
完投勝利を許してしまいました。
6回裏にはボカチカ選手のエラーも絡み2失点。
7回裏には四球が絡んで2失点の合計4失点。
前回登板よりもよくなってたワズディン投手を
援護することが出来ませんでした。
昨日の負傷で出場できなかった片岡選手の
代わりに1番に入った清水選手では足を使った
攻撃が出来ず、
特に、外国人投手には盗塁が有効なだけに、
片岡選手の不在は痛かったですね。
しかし、この試合ではラズナー投手の好投に
ほぼ完璧に抑えられたにも関わらず、完封負け
をしなかったことを評価したいと思います。
14日からはヤフードームでホークス3連戦が
始まります。
今シーズンの要注意はバファローズだと思ってますが、
やはり、近鉄バファローズが消滅した今、
ライオンズの最大のライバルであるホークス戦は特別です。
特に、僕がライオンズファンになったきっかけの
秋山監督との対戦は楽しみです。
現状のチーム力の差を考えると、
勝ち越しがノルマだと思います。
きっちり勝って、首位返り咲きを
果たして欲しいと思います。
試合結果はこちら。
4月12日(日) Kスタ宮城、13:00、17,477人、2時間40分 | |||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | 安 | 失 | |
Lions | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 3 | 1 | |||
Eagles | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | × | 4 | 11 | 0 | |||
勝 利 | ラズナー(E)1勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗 戦 | ワズディン(L)0勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | L)中村4号 E) | ||||||||||||||
盗 塁 | L) E) | ||||||||||||||
バッテリー | L)ワズディン、小野寺、大沼、松永-細川、銀仁朗 E)ラズナー-藤井 |
西武ライオンズ 打撃成績 | ||||||||||||
Pos | 選手 | 通算 打率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
(指) | 清水 崇行 | .280 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(左) | 栗山 巧 | .139 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(遊) | 中島 裕之 | .286 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(三) | 中村 剛也 | .351 | 3 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
(右) | G.G.佐藤 | .286 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(一) | 石井 義人 | .276 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(中) | ボカチカ | .346 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
(捕) | 細川 亨 | .308 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 平尾 博嗣 | .000 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
捕 | 銀仁朗 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(ニ) | 水田 圭介 | .000 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 赤田 将吾 | .333 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | ワズディン | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 小野寺 力 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 大沼 幸二 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 松永 浩典 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合 計 | .286 | 30 | 1 | 3 | 1 | 8 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
西武ライオンズ 投手成績 | |||||||||||
勝敗 セーブ | 投手 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
● | ワズディン | 5.40 | 5.1/3 | 25 | 94 | 9 | 0 | 1 | 2 | 2 | 0 |
小野寺 力 | 6.75 | 1 | 5 | 18 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | |
大沼 幸二 | 0.00 | 0.2/3 | 4 | 13 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
S | 松永 浩典 | 0.00 | 1 | 3 | 15 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
この試合の放送は観ることが出来ました。
ということで、
僕なりのポイントは、
2回表の攻撃です。
先頭の4番中村選手がレフトスタンドへ
先制のソロホームランを放ちリード、
ここから、5番のG.G.佐藤選手と
6番の石井義選手が2者連続見逃し三振・・・。
ラズナー投手に立ち直るきっかけを与えて
しまったような感じがしました。
以降、8回と9回にそれぞれ1安打ずつの
計3安打に抑えられ、ラズナー投手に
完投勝利を許してしまいました。
6回裏にはボカチカ選手のエラーも絡み2失点。
7回裏には四球が絡んで2失点の合計4失点。
前回登板よりもよくなってたワズディン投手を
援護することが出来ませんでした。
昨日の負傷で出場できなかった片岡選手の
代わりに1番に入った清水選手では足を使った
攻撃が出来ず、
特に、外国人投手には盗塁が有効なだけに、
片岡選手の不在は痛かったですね。
しかし、この試合ではラズナー投手の好投に
ほぼ完璧に抑えられたにも関わらず、完封負け
をしなかったことを評価したいと思います。
14日からはヤフードームでホークス3連戦が
始まります。
今シーズンの要注意はバファローズだと思ってますが、
やはり、近鉄バファローズが消滅した今、
ライオンズの最大のライバルであるホークス戦は特別です。
特に、僕がライオンズファンになったきっかけの
秋山監督との対戦は楽しみです。
現状のチーム力の差を考えると、
勝ち越しがノルマだと思います。
きっちり勝って、首位返り咲きを
果たして欲しいと思います。
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