対ホークス 第１３戦（７／８）

４回表の守備が・・・。
石井一投手で勝てませんでした。



試合結果はこちら。

７月８日（火）　西武ドーム、18：00、13,486人
	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	安	失
Ｈ	１	０	０	２	０	０	１	０	１				５	10	１
Ｌ	０	０	１	０	１	０	０	０	０				２	６	２
勝	杉内（Ｈ）７勝５敗０Ｓ
Ｓ
負	石井一（Ｌ）７勝５敗０Ｓ
ＨＲ	Ｈ） 　Ｌ）
盗塁	Ｈ）川崎１個 　Ｌ）片岡１個
バッテリー	Ｈ）杉内－高谷 　Ｌ）石井一、山岸、星野－細川

西武ライオンズ　打撃成績
Pos	選手	打率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策
(二)	片岡	.281	4	1	1	0	0	0	0	1	0
(中)	栗山	.295	3	1	2	1	0	1	0	0	0
(遊)	中島	.338	4	0	1	1	0	0	0	0	1
(指)	ブラゼル	.246	4	0	0	0	1	0	0	0	0
(右)	Ｇ.Ｇ.佐藤	.318	4	0	1	0	1	0	0	0	0
(三)	中村	.237	4	0	0	0	3	0	0	0	0
(一)	後藤	.276	3	0	1	0	0	0	0	0	0
(捕)	細川	.225	3	0	0	0	1	0	0	0	0
(左)	ボカチカ	.230	3	0	0	0	1	0	0	0	0
(投)	石井一	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	1
投	山岸	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
投	星野	---	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計		.263	32	2	6	2	7	1	0	1	2

西武ライオンズ　投手成績
勝敗 セーブ	投手	防 御 率	投 球 回 数	打 者 数	投 球 数	被 安 打	被 本 塁 打	奪 三 振	与 四 死 球	失 点	自 責 点
●	石井一	3.59	6.1/3	31	110	8	0	3	3	4	2
	山岸	0.00	1.2/3	5	23	1	0	1	0	0	0
	星野	2.53	1	4	15	1	0	1	0	1	1

この試合もテレビ放送観戦出来ました。

僕なりのポイントは、
４回表の守備です。

先頭の中西選手にセンター前二塁打。
栗山選手ダイビングするも追い付かず
はじいてしまい、ツーベース。

続く辻選手は、ピッチャーへの送りバント。
石井一投手が一塁へ放るもワンバウンドし、
片岡選手が塁カバーに入っていて、送球が
ワンバウンドの球を救い上げて捕球。

８番の長谷川選手と９番の高谷選手に２車
連続四球で小野コーチがマウンドへ。

１番本多選手が、ファーストフライ。
川崎選手のショートゴロを中島選手が
一塁へ悪送球。
一挙に２者が生還してしまいました。

この後、松田選手をセカンドゴロに抑えて
交代になりました。

この回の栗山選手のダイビングはうまいセンター
なら捕ってたと思います。
中島選手はまたエラーが増えて来たように感じます。

栗山選手は本来ならレフトを守る選手ですから、
今の守備位置は見ててシンドイです。


中島選手はライオンズの顔という存在から、
チームリーダーとなってきています。
その選手にエラーされるとピッチャーは
しんどいと思います。

あれだけ、頻繁に投手に声をかけたり、マウンドまで
行って間を取ったりしてくれる選手は１２球団見渡しても
そうはいません。
それだけでも既に中島選手は中心となってくれてますが、
守備面でも投手を引っ張っていって欲しいと思います。
黄金期の石毛選手のような存在に。

渡辺監督も特に期待しているのでコメントも
きつくなっているようですから、中島選手
よろしくお願いします。


本日も７月９日（水）１８時から西武ドームで
ホークス戦です。
残念ながらうちでは放送は見ることができませんが。
２連敗は出来ません。

予告先発は、
Ｌ＝涌井　秀章　投手（１５試合７勝６敗０Ｓ、防御率3.28）
Ｈ＝ガトームソン投手（１２試合３勝４敗０Ｓ、防御率4.12）
と発表されてます。

涌井投手の今シーズンのホークス戦の成績は、
２試合２勝０敗０Ｓ（１完投）、防御率4.50
と負け無しです。

今から調子上げてきてくれないと、チームも
日本代表も困ります。
エース涌井投手、久しぶりにすかっとした投球
を期待しています。