２０１５年 対戦成績 vs オリックス・バファローズ

今シーズンの対戦成績を確認したいと思います。

次は、５位のオリックス・バファローズ戦を。

２０１５年　対戦成績　　vs　　オリックス・バファローズ
試　合　数	25		得　　　点	124		三　振　数	199		盗　塁　数	9
勝　利　数	15		失　　　点	77		四　球　数	85		失　策　数	16
敗　戦　数	10		安　打　数	233		死　球　数	9		打　　　率	.280
引　分　数	0		本　塁　打　数	21		併　殺　打　数	14		防　御　率	2.77

　
　
　

２０１５年　３月
日付	勝敗	スコア	先　　発	責　任　投　手		球　　　場	開始時間
27日（金）	○	１－０	牧　田	勝）牧田	Ｓ）高橋朋	西武プリンス	18:00
28日（土）	○	２－０	野　上	勝）野上	Ｓ）高橋朋	西武プリンス	14:00
29日（日）	○	５－４	郭	勝）郭	Ｓ）高橋朋	西武プリンス	13:00
２０１５年　４月
18日（土）	●	５－１	牧　田	負）牧田		ほっと神戸	14:00
19日（日）	●	４－１	郭	負）郭		ほっと神戸	13:00
２０１５年　５月
４日（月）	○	１０－６	菊　池	勝）バスケス		西武プリンス	14:00
５日（火）	○	６－１	十　亀	勝）十亀		西武プリンス	13:00
６日（水）	○	１１－６	ルブラン	勝）バスケス		西武プリンス	13:00
２０１５年　６月
19日（金）	●	５－２	岸	負）岸		ほっと神戸	18:00
20日（土）	○	０－１４	十　亀	勝）十亀		ほっと神戸	14:00
21日（日）	○	０－８	菊　池	勝）菊池		京セラドーム	13:00
２０１５年７月
７日（火）	○	１－０	牧　田	勝）牧田	Ｓ）高橋朋	西武プリンス	18:00
８日（水）	●	６－１２	野　上	負）野上		西武プリンス	18:00
20日（月）	●	２－０	岸	負）岸		京セラドーム	15:00
21日（火）	●	４－１	菊　池	負）菊池		ほっと神戸	18:00
２０１５年８月
７日（金）	●	４－３	十　亀	負）十亀		京セラドーム	18:00
８日（土）	●	４－３	野　上	負）牧田		京セラドーム	14:00
９日（日）	○	０－９	高橋光	勝）高橋光		京セラドーム	13:00
２０１５年９月
８日（火）	○	３－１	岸	勝）岸	Ｓ）増田	西武プリンス	18:00
９日（水）	●	０－４	牧　田	負）牧田		西武プリンス	18:00
21日（月）	○	７－０	十　亀	勝）十亀	Ｓ）増田	西武プリンス	14:00
22日（火）	○	５－２	菊　池	勝）菊池	Ｓ）増田	西武プリンス	13:00
23日（水）	○	８－４	野　上	勝）牧田		西武プリンス	13:00
30日（水）	○	５－１６	野　上	勝）牧田		京セラドーム	18:00
２０１５年１０月
１日（木）	●	４－１	岡本洋	負）岡本洋		京セラドーム	18:00

バファローズが不調の時に運良く対戦したような気がします。
このカードは大味な試合が多かったような気がします。
さすが下位同士の対戦という試合が多かったと思います。
　
　
１０敗の内、
１点差負けが２試合、
２点差負けが１試合、
３点差負けが４試合、
４点差以上の負けが３試合。
　
今季に限って考えると、
もう少しバファローズ戦で貯金が出来ていれば・・・、
と悔やまれます。
１０点以上取った試合が４試合、
１０点以上取られた試合は１試合。
　
　
　
ほっと神戸での試合は今年も全部観に行けたのですが、
球場観戦の感想は緊張感に欠けた試合が多かったです。
　
　
バファローズもこんな位置にいるようなチームでは
無かったと思いますが、
新しい選手を獲り過ぎて昨シーズン活躍した選手が出れなかった序盤、
期待の新戦力が徐々に怪我しまくった中盤、
戦力が整って若干盛り返した終盤、
といった雰囲気だったと思います。
　
来季も今季と同じくらいの貯金が出来ればいいんではないでしょうか。
お互いに下位に沈んでいるようなチーム力ではない気がしますので、
来季こそはよろしくお願いします。

日本シリーズ 第２戦

１０月２５日（日）に開催された、
日本シリーズ第２戦の
試合結果を確認します。
　
　

2015/10/25　18時30分試合開始　試合時間：3時間35分 　Ｈ　vs　Ｓ　２回戦（Ｈ＝２勝０敗、Ｓ＝０勝２敗）　ヤフオクドーム　観衆：35,764
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｓwallows	０	０	０	０	０	０	０	０	０				０	３	０
Ｈawks	０	０	０	２	０	２	０	０	✕				４	８	０
勝利投手	バンデンハーク（Ｈ）１勝０敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	小川（Ｓ）０勝１敗０Ｓ
本塁打	Ｓ
	Ｈ	李１号（４回２ラン）、中村晃１号（６回ソロ）
盗　塁	Ｓ	山田１個
	Ｈ	福田１個、明石２個、柳田１個
バッテリー	Ｓ	小川、秋吉、オンドルセク、久古　－　中村
	Ｈ	バンデンハーク、サファテ　－　谷、細川

スターティングメンバーを。

福岡ソフトバンクホークス					東京ヤクルトスワローズ
投手	Pos	投　手　名	投		投手	Pos	投　手　名	投
先発	（投）	バンデンハーク	右		先発	（投）	小川　泰弘	右
打順	Pos	選　手　名	打		打順	Pos	選　手　名	打
１	（右）	福田　秀平	左		１	（中）	上田　剛史	左
２	（二）	明石　健志	左		２	（三）	川端　慎吾	左
３	（中）	柳田　悠岐	左		３	（二）	山田　哲人	右
４	（一）	李　大浩	右		４	（一）	畠山　和洋	右
５	（三）	松田　宣浩	右		５	（右）	雄　　平	左
６	（指）	長谷川　勇也	左		６	（指）	バレンティン	右
７	（左）	中村　晃	左		７	（遊）	今浪　隆博	左
８	（遊）	今宮　健太	右		８	（捕）	中村　悠平	右
９	（捕）	谷　裕亮	左		９	（左）	比屋根　渉	右

ホークスが２連勝！
バンデンハークが８回を散発の３安打、７奪三振と
圧巻のピッチングをみせてくれました。
　
　
ホークスは８安打で６四球とチャンスを作るものの、
大事なところで１本が出ず４点止まりという印象でした。
長谷川選手が珍しくブレーキになってしまってました。
柳田選手も調子は良くないように見受けられます。
　
その分、今宮選手や谷捕手といったシーズン中は
バッティングに期待できなかった選手がしっかりと
活躍しているところでホークス打線の凄さをみせてくれています。
　
それに、打てなかってもしっかりと走っているのはさすがです。
　
　
チャンスは数多く作るも得点を奪えていないホークスの状態が、
１日休んで神宮に行って、ＤＨ無しでどう変わるかが気掛かりなところですが、
多分神宮での先発であろう中田投手とスタンリッジ投手はセ・リーグでの経験が
ある分神宮での登板経験も豊富ですし、
攝津投手も経験豊富ですから神宮のマウンドに困るということは無いでしょう。
　
逆に、ヤフオクドームに比べて狭い神宮でホークス打撃陣とスワローズ打撃陣の
打ち合いになる試合が１つくらいあるんではないかと思います。
　
それにしても、工藤監督の言葉通り、１つも負けるつもりはないというくらい、
４連勝してしまいそうな勢いを見せ付けているホークスはやっぱり強いと
日本シリーズで改めて思わされてしまいました。
　
日本シリーズだけに、ホークスが有利になっただけで、勝敗はまだ分かりませんが、
そのまだ分からないということを一番感じているのがホークスの選手のような気がします。