2015/16 プレミアリーグ 第３節 ニューカッスル・ユナイテッド戦

第３節はニューカッスル戦でした。
試合結果を確認しておきたいと思います。

2015/16　プレミアリーグ　第３節 2015年8月22日　オールド・トラフォード
マンチェスター・ユナイテッド	０	０	前　半	０	０	ニューカッスル・ユナイッテッド
		０	後　半	０
			得　点
マッテオ・ダミアン（前半１９分）　 ルーク・ショー（後半２５分）			警　告	マッサディオ・ハイダラ（前半２０分） 　バグリエル・オベルタン（後半１２分）
			退　場

出場選手を。

スターティングメンバー
マンチェスター・ユナイテッド					ニューカッスル・ユナイテッド
Pos	No	選　手　名	交　代		Pos	No	選　手　名	交　代
ＧＫ	20	セルヒオ・ロメロ			ＧＫ	１	ティム・クルル
ＤＦ	12	クリス・スモーリング			ＤＦ	２	ファブリッツィオ・コロッチーニ
	17	デリー・ブリント				18	シャンセル・エンベンバ
	23	ルーク・ショー				19	マッサディオ・ハイダラ
	36	マッテオ・ダミアン	後半32分			27	スティーヴン・タイラー
ＭＦ	７	メンフィス・デパイ			ＭＦ	４	ジャック・コルバック
	８	ファン・マタ				５	ジョルジニオ・ヴァイナルドゥム
	11	アドナン・ヤヌザイ	後半22分			８	フルノン・アニータ
	28	モルガン・シュナイデルラン				14	ガブリエル・オベルタン	後半24分
	31	バスティアン・シュヴァインシュタイガー	後半14分			17	アヨゼ・ペレス	後半33分
ＦＷ	10	ウェイン・ルーニー			ＦＷ	45	アレクサンダル・ミトロビッチ	後半43分
ベンチ入り選手
マンチェスター・ユナイテッド					ニューカッスル・ユナイテッド
Pos	No	選　手　名	交　代		Pos	No	選　手　名	交　代
ＧＫ	50	サム・ジョンストン			ＧＫ	26	カール・ダーロウ
ＤＦ	16	マイケル・キャリック	後半14分		ＤＦ	６	マイク・ウィリアムソン
	25	ルイス・アントニオ・バレンシア	後半32分		ＭＦ	10	シーム・デ・ヨング
	33	バディ・マクネア				16	ローランド・アーロンズ
ＭＦ	18	アシュリー・ヤング				20	フロリアン・トーヴァン	後半24分
	21	アンデル・エレーラ				24	シェイク・ティオテ	後半33分
ＦＷ	14	ハビエル・エルナンデス	後半22分		ＦＷ	９	バビス・シッセ	後半43分

スコアレスドローでした。
正直、攻撃に関してはまだまだどころか
まだまだまだまだという印象です。

デパイは左サイドの方が活躍出来そうですが、
連携という面では孤立してしまっています。

ルーニーが中盤まで引いてくたら、前線は人が足りません。
エルナンデスが出てくると攻撃にリズムは出てきましたが・・・。

ディフェンスに関しても無失点だったのはラッキーなところもありました。
ニューカッスル相手にこの内容では、シティやチェルシー相手だと、
このままでは無失点に抑えるのは難しいと思います。


やっぱり、ＣＦとＣＢにもう１人ずつくらいはビッグネームの補強が必要だと思います。
ファンハール監督はなんか策はあるんでしょうか？

北海道日本ハムファイターズ戦 ２０回戦

８月２５日（火）に開催された、
北海道日本ハムファイターズ戦２０回戦の
試合結果を確認します。

2015/08/25　18時試合開始　試合時間：2時間59分 　　vs　Ｆ　２０回戦（６勝１４敗０分）　札幌ドーム　観衆：23,120人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｌions	０	０	０	０	０	０	０	０	０				０	３	０
Ｆighters	０	０	０	２	０	０	０	０	×				２	７	０
勝利投手	メンドーサ（Ｆ）８勝６敗０Ｓ
セーブ	増井（Ｆ）０勝１敗３３Ｓ
敗戦投手	岸（Ｌ）３勝５敗０Ｓ
本塁打	Ｌ
	Ｆ
盗　塁	Ｌ
	Ｆ
バッテリー	Ｌ	岸、高橋朋、岡本洋　－　炭谷、中田
	Ｆ	メンドーサ、宮西、白村、増井　－　市川

順	Pos	選　手　名	打 　 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
１	(中)	秋山　翔吾	.366	3	0	0	0	0	1	0	0	0	0
２	(二)	浅村　栄斗	.274	3	0	1	0	0	1	0	0	0	0
３	(右)	脇谷　亮太	.292	3	0	0	0	1	1	0	0	0	0
４	(三)	中村　剛也	.286	4	0	1	0	1	0	0	0	0	0
５	(指)	森　友哉	.289	4	0	0	0	2	0	0	0	0	0
６	(一)	メヒア	.222	3	0	0	0	0	1	0	0	0	0
７	(左)	栗山　巧	.266	3	0	0	0	1	0	0	0	0	0
８	(捕)	炭谷　銀仁朗	.191	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	打	大　雄太朗	.188	1	0	0	0	1	0	0	0	0	0
	捕	中田　祥多	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
９	(遊)	外崎　修汰	.190	3	0	1	0	0	0	0	0	0	0
	(投)	岸　孝之	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	高橋　朋己	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	岡本　洋介	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.261	29	0	3	0	6	4	0	0	0	0

投手成績	投　手　名	防御率	投球回数	打者数	投球数	被安打	被本塁打	奪三振	与四死球	失点	自責点
敗	岸　孝之	2.85	6	26	110	6	0	6	2	2	2
	高橋　朋己	3.70	1	5	22	1	0	0	1	0	0
	岡本　洋介	4.67	1	3	15	0	0	0	0	0	0

という結果でした。
完封負け。
どうもファイターズ相手は苦手意識が出てしまっているようです。

まずは基本に戻って１点取ることから始めましょう。
完封負けは１試合で十分です。




先発岸投手は、
６回投げて１１０球、被安打６、
被本塁打０、奪三振６、与四球２、
与死球０、失点２、自責点２、
と、ナイスピッチングでした。
が、また勝てませんでした。

４回の失点は１点で抑えて欲しかったです。
岸投手は好投をしてくれるんですが、勝てないのは
余分な１点を取られてしまうからだと思ってしまいます。
エースなので要望が高くなってしまうので申し訳ないのですが、
エース同士の投げ合いで勝ってこそのエースだと思います。
ましてやこの試合は大谷投手では無くメンドーサ投手との
投げ合い、そこで先に点を取られては困ります。

ですが、２点に抑えて負けるのは打線のせいです。
そう思って、岸投手には次回登板もこの内容を維持して欲しいと思います。


この試合の僕なりのポイントは、
８回表の攻撃です。


８回表）白村投手

先頭の炭谷捕手の代打大選手が空振り三振で一死。
続く外崎選手がレフトフライで二死。
続く秋山選手が四球を選び二死１塁。
続く浅村選手がセンター前ヒットで二死３・１塁。
続く脇谷選手が空振り三振でチェンジに。


脇谷選手がフルカウントからのワンバウンドした球に空振り三振で、
この回もチャンスを活かせなかったんですが、
空振り三振した球の前の甘い球を見逃して、ボール球を振って三振
というのがとてつもなく痛かったです。
好調脇谷選手だけに、ヒットにならなくてもいいから、
あの甘い球を振って欲しかったと思いました。


チャンスらしいチャンスも無く散発の３安打では、
勝つのは難しいと思いますが、メンドーサ投手の８勝のうち
５勝がライオンズからとは情けない限りです。

これで連敗でもしてしまえば、先週の５勝１敗が無駄になります。
何とかして明日の試合には勝ってもらわないと、勝率５割が
遠のいてしまいます。
残り２試合を連勝して何とかこのカードの勝ち越しを！
よろしくお願いします。




今日８月２６日（水）の対ファイターズ２１回戦は、
札幌ドームで１８時試合開始です。


予告先発は、

Ｌ	菊池　雄星		今季	１６試合	７勝	７敗	０Ｓ	防御率 2.83
	１６	左投	vs Ｆ	３試合	０勝	３敗	０Ｓ	防御率 4.08
Ｆ	大谷　翔平		今季	１７試合	１２勝	３敗	０Ｓ	防御率 2.11
	１１	右投	vs Ｌ	４試合	３勝	１敗	０Ｓ	防御率 2.37

と発表されています。
高校の先輩後輩が直接対決です。
ここは先輩として負けられません。

何とか四球を減らしてもらって最少失点に抑えて下さい。
後は大谷投手から打線が３点くらいはお願いします。
菊池投手連敗阻止をお願いします。