波照間から戻ってきました。
今回もいろいろな方のお話を聞く機会がありました。
その中で、印象に残った言葉の一つに、「旅に出ている」という言葉がありました。
たとえば、“息子は、旅に出ていて、今、東京にいる”と聞くと、息子さん旅行に行っているのかな。と思うのですが、よくよく聞いていると、島を出て東京で生活をしているという意味だということが分かりました。
島には、中学校しかないので、子供達が親元で生活するのは15歳まで。
高校を卒業して、その後、島で生活の基盤を築く人はそんなに多くないはず。
それでも、いつかは自分が生まれた島に戻ってくるという想いがあるのかな。
と、思いました。
>初デジタル一眼レフです。(会社のです)
操作が覚え切れなくて、全然、使いこなせていないです。(^^;
波照間は、私が幼い頃、当たり前にあった風景が残されているので、なんとなく懐かしい感じがする場所です。
もちろん、旅費が自己負担ならいつでも案内しますよ。
コロさん、お帰りなさい。
「旅にでる」なんですね。^^
そう、いつの日かは、帰ってくるといいね。
そう思いながら、読んでました。
褒めて頂いてありがとう。
でも、月うさぎさんには、まだまだ敵いません。
やっぱり一眼レフのカメラは楽しいですね。
操作もきちんと覚えて、イメージしたとおりに写真が撮れるようになりたいです。
そうなんです。「旅に出る」なんです。
温かいような、ちょっと切ない言葉です。