カイツブリ の給餌

何かいないかな～と池を覗いてみると、水草や浮草で覆われた水面にカイツブリの幼鳥がたくさんいました。
複数の親鳥がかいがいしく給餌してました。
比較的近くでじっくり観察することができました。


　　親鳥から魚をもらった幼鳥の後ろから別の幼鳥が。


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　　「いいな～」と横から顔を出しても当然もらえません。
　　「私にもちょうだいよ～」と親鳥に訴えています。（クリック画像）


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　　ちょっと大きめの魚をもらって・・・パックン！（クリック画像）




　　あちこちで給餌しているので、いろんな方向から観察できました。
　　小さめの魚をもらっています。




　　これも小さい魚。




　　あ、これは大物だ！食べれるのかな？？
　　この子は食べることができなかったので・・・




　　咥えて運んで別の幼鳥へ持っていきました。


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　　落としても親が拾って・・・


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　　幼鳥も頑張って食べようとしています。


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　　落としたり拾ったりしてる間に別の幼鳥がやってきました。
　　親鳥は食べるのを見届ける前に再び狩りに出かけました。（クリック画像）




　　魚の口の辺りをつついていると、別の幼鳥が水中からすぐ近くに浮上。


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　　驚いてつついていた子が潜り、浮上した子が魚をつついています。
　　もう1羽も潜って足だけ見えてます。（クリック画像）




　　どの子がゲットしたのかわかりませんが、なんとか大物の魚を飲み込んでいました。




　　餌は魚が多かったですが、この時は大きなイモムシのようなものを咥えていました。


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　　餌とりの練習かな？幼鳥が水草の茎のようなものを咥えていました。





　　オマケ　

水しぶきを上げて、シンクロナイズドスイミングのように足を上げている所が写っていました。（笑）

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　　大きな弁足を上げて・・・水しぶきも大きい！（クリック画像）