重くない！

「2人ともいつ死ぬかわからないでしょ、だからやりたいことをやりたいときにやっておきましょう」と勝手なスローガンを院長に掲げて、しかも私のやりたいことをやっています。

といっても、院長と私二人とも160歳を（私の勝手な）目標に今生きているのですが、好きなように飲み食いしていますので100歳まで楽しめれば御の字かなと思っています。

そして身近ですぐできることといえば「カフェめぐり」ですので、クリニックにも置いてある「静岡　とってもすてきなカフェ」（メイツ出版）からひとつづつお邪魔させていただいています。
黄色いテープを張ってみたら、これまでにも結構いっているのかな、という感じでした。

先日は夕方終わりのあとに、鷹匠のTaky's（タキーズ）に佐藤先生も加えて行って来ました。

みんなでソーセージ盛り合わせ、院長はビーフカレーと緑茶、私はビーフシチューとチョコケーキとコーヒー、佐藤先生は栗のケーキとコーヒー。
一番食欲旺盛なのは、やはり私のよう。
とにかく新しいお店に行ったら、いろいろなものを味わいたいので、まんべんなく頼んでいます。

余談ですが、この時期、花粉で身体の酸性度が高まる人が多いですから、皆さんに砂糖と電磁波は極力控えて！と毎日言っています。それなのに私はこんなに食べて！と恨めしく思う人もいるでしょうね。

そうです、私は、自分に甘いのです。
しかし、それと同時に、どんな事においても「なりたい自分になる」ように、毎日の自己治療を欠かしません。
仕事と実益を兼ねていますので、これを仕事にできることは本当にラッキーだなあと思っています。

ということで、ケーキを毎日食べてもOK！と出るまでの治療は済んでいますので、食べたい時に食べたいものを食べられるというわけです。
また食べてもOKとでるものであれば、食べ過ぎることもありません。
セーフティーラインで満足できるということが、OKとでる理由なのです。

話を戻しますが、ビーフはとっても柔かく、デミグラソースのタマネギのシャッキリ感と合わさってまたペロっと平らげました。
そのあとのチョコケーキなので、ちょっと重いかな…と思っていましたが、これが見た目と違って全く「重くない！」のです。

ケーキにあわせて、コーヒーも軽めでしたので、本当にスルッという感じでした。
中がチョコクリームばっかりだったら重かったかもしれませんが、ソテーした薄いリンゴがチョコクリームに混ざっていたのでこの軽さが出せるんだと思います。

お持ち帰りしたチーズケーキは見た目よりずっと柔らかくて、これも軽やかでした。
またみんなでお茶しにいきたいと思いました。

まだ「ケーキ食べない」と出る方は、その日が来るまで、まずどこに行くか計画を立てておきましょう。
身体からOkが出たらすぐに行けるようにね。