絶対に行くぞ～。

私の気分転換法で一番手っ取り早いのが映画。

この辺では、清水と静岡にシネコンがあり、さらにサールナートホールと言ういわゆる「単館上映」ものを扱うところまであり、映画を観るには全く困らない。

週2本ペースが、私にとってちょうどいい感じなのですが、昨年末からのバタバタを引きずったまま今年になり、もう3月半ばですが、これまでなかなか思うようにいけていなかったように思います。

これではいけないと思い立ち、先週、今週は、唯一の休みである木曜日を使って観てきました。

先週の木曜日は、初めてセノバへ行きました。
９階にある映画館からは黄砂でかすんでいましたが富士山も見え、広々としていい感じでした。

まずは、3階のフードコートで軽く腹ごしらえ。院長は海鮮丼、私はエビマヨチャーハン。もう春休みなのか、平日だというのに結構人がいてびっくり。
午後3時から「シャーロックホームズ」
前作も観ましたが、スピード感が心地いいですね。一番びっくりしたのは最後かな。
自己採点は、8/10点。

それから院長は一目散に丸善へ。
私も思わずつられて漫画をたくさん買ってしまいました。。。

一旦、駐車場を出て、再入場。なぜなら、セノバ駐車場は、映画を観たら3時間は無料なのですが、2本観る時は一度出ないといけないと言われたから。

そして7時から2本目。これは井上靖の自伝的小説を映画化した「わが母の記」。
沼津出身の原田眞人監督・役所広司さん・樹木希林さんの舞台挨拶付きチケット。
木曜日だし、観たかった映画だから、普段（障害者＋付き添い＝2人で2000円）の倍でしたが迷わず購入。院長も2杯目のマンゴージュースを飲みながら、楽しそうでした。

伊豆のわさび田、沼津の静かな海、そして富士山。きれいな美しい景色と共に、昭和の懐かしいにおいがしました。自己採点は8/10点。

そして今日はサールナートホールへ。
51（ウーイー）というパンダのお話です。
150グラム位がパンダの世界での標準出生体重なのに、51グラムで生まれた51（ウーイー）。彼と兄弟たちの成長、そしてパンダの世界での母子愛、仲間愛がとにかくかわいくて仕方ない!の一言。これはパンダが役者（？）として素晴らしかったから、自己採点10/10点。

中国、成都のパンダ研究基地、絶対行きたい～～～～～です。
ついでにアンコールワットにも寄ってきたい、です。