増田カイロプラクティックセンター たまにひと言 

神経筋骨格・アレルギー(NAET(R))・感情の統合療法。同行ドクター斉藤友美恵の近況レポート

「終の棲家」候補

2011年03月03日 | おすすめ
仕事をしているうちは気にならないけれど、仕事ができなくなったらどうやって生活するのかなあ?と思うことが年に1回くらい?あります。

とはいえ、いつどこに住みたくなるかわからないので、持ち家を建てるつもりも今はありません。
不動産価値は下がることはあっても、上がることはないですからね。

今は建築士のかたが自分のために建てた中古の家を借りていますが、いつまでそこに住むかわからないし、だけどどうせ住むならなあ…と思って住宅関連の本もたまに読みます。
化学物質過敏の患者さんもいるので、その対策でいいものを探すという意味もありますが。。。

最近読んだ本でここいいなあ…と思ったのが、新潟に本社のある「夢ハウス」の社長さんの本。
ここの社長さんは只者ではない感じ。
「すべてはお客様のために」をスローガンに、何でもやっている。
やっぱり自分が家を建てるなら「本当にいいもの」を「本気で取り組んでくれている人」がいい。
手を抜かず、しかも高すぎず適正価格ならなおいい。

私がNAETをこれだ!と思って取り組み、それに賛同してくれる治療家の方がセミナーに来てくれるように、「夢ハウス」というブランドを全国の工務店でも代理店のように取り扱っている様子。

ここ静岡市にも取扱店が2件ほどあった。
まだ偵察に行っていないけど、そのうち見学でもしてみようかなと思っている。
できれば暖かくなったら、新潟の本社にも行って、実際に本人から話も聞いてみたいなあ…とも。

NAETもこれだ!と本気で取り組んでくださっている人と、そこまででもない人とでは、施術効果や成長度合いが全く異なってくることは、これまで私自身が身を持って感じてきたので、そういう本音はセミナーを担当している社長本人にしか感じられないことだと思います。

でも実際は、建築士のその仕事に対する「適性」をチェックすれば、将来的にどの程度の仕事ができる人かは会わなくても察しがつきます。
もちろんNAETも、どんな職種であっても、成功できる人の必須条件は、単純です。

その仕事に対する適性が高いか否か、それだけです。

間違えてはいけません、努力でも、気力でもありません。
適性が高いからこそ、辛くても努力し続けることができるのです。
適性が高くなければ、辛ければ途中で諦めるでしょうし、そのほうが自分のためにも、みんなのためにもいいのです。

だからこそ、自分の仕事に対する適性をあげるべく治療している人も増田カイロにはたくさんいます。
それは自分に対する先行投資です。
もちろんこのことは仕事の成功にも、もちろん結果としての収入にも直結するので、より建設的に生きる為には必要でしょう。

余談ですが、現職の都知事は都知事としての適性は抜群に高いのです。
作家よりもずっと適性が高いと思います。
しかしそれを超えて高い都知事としての適性を持つ人がまだ立候補していないのが不安です。
だって日本の首都の長ですよ、静岡県人だって他人事と思っていたらいけないでしょう。もどかしいですね。

(私はすぐ話がそれるところが院長と似ていますので)話を戻して…、
ここの家作りのポリシーは本やウェブサイトを見ていただくとして、木造住宅の耐震性・安全性・防カビ性などなど、全てにおいていい条件を出せる企業努力はすばらしいなあと感じました。

いつもなんでも自分に重ねて考えるくせがありますが、日本におけるNAETも「より安全に・快適に・早く・確実に・いつでもどこでも」を実現させるべくもっともっと完成形に近づくために、臨床を通して謙虚に、日々追及していきたいと思いました。

そして私の今現在の自己治療の大きな目的は、リーダーとしての適性を10段階で10まであげること。
NAET施術者としての適性は高いですが、リーダーとしての適性はまだまだ、だから院長と二人コンビで一人前なのです。

私がリーダーとしての適性をあげる、ということの持つ意味は、NAET施術者としての適性の高い人がセミナーに来るようになり、かつNAET治療の有効度と必要性の高い患者さん、本当に必要としている人が迷うことなく付いてこれるようになる、ということです。

私を例に挙げましたが、これはどんな仕事に対しても応用できることです。
それによって自分で自分の人生を変える、自分で自分にパワーを引き寄せる、ということです。
他人を変えようとするより、よっぽど楽です。


今月はベーシックセミナーがあります。
またそこで新しいものをたくさん放出していきたいと思っていますので、今日はこれからがんばって資料作りです。
その前に、もう院長の歯科受診の時間ですので、今日はこの辺にして行って来ます!

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