ちえたまブログ

ブログ人よりお引っ越ししてきました。よろしくお願いします!

こんな時にギャンブル場だの、憲法改正だの、、、変な国の日本じゃ

2018-04-30 16:48:48 | 日記
韓国と北朝鮮の終戦宣言にびっくりの私たちっ、、、日本人ってお隣の国のことを何も知らないのです

戦争中だったなんて・・・

しかし、何でこんな大変な時にIR構想などいうのか?日本ってめっちゃ大変なギャンブル大国なのに

財務省がおかしくなったのも、株市場だけ見てもマイナス金利だったり、キッズ口座開設だったり、金融市場の遂行性の崇高な理想が維持出来にくくなったこと、IT産業特有のゲーム感覚に押し切られてしまったことが理由と思われるけど

仮想通貨の理想がそのゲーム感覚に汚染されて、大人と子どもの境目を見失わされるという単純なミスを誰も指摘しなかったから

このままでは、当たり前の仕事にならないでしょう

しっかりと社会常識のルールはルールとして分けなければならいっ

その昔、証券会社の仕事でお金を持った高齢者の取引をどこまで管理したらいいのか?みんなで悩んだ経験があります 当時は、ネット取引などまったくなかった時代です

場立ち市場の頃。。。毎日、社員と同じようにご出勤して担当社員の傍らで株価ボードを眺めながら売り買いの指示を出してくれるお客さんがいました、取引の金額も多額のため社員も気が気でなかったが本音であったのは、ご高齢のため認知症は?の判断に困る会話が出ていたからです。。。対策は、ご家族にご相談を入れご家族の付き添いがないと取引を行わないの取り決めを受け入れていただきました

電話での取引が多い現場でしたが、人間関係はしっかり取っていたのは事実です、、、しかし、そのような現場でもバブル崩壊をメディアで流されていたときの信用の崩壊は、今もって想い出したくない悪夢状態でした

日本のギャンブルは金融とは別物であったのです。。。。パチンコ、競馬、競輪、競艇、トトくじ

宝くじは銀行発行でしたが、売り場は小売りで当たりくじの管理は公開情報であるので金融業の信用第一に則するを重んじることでしのげていたでは、株式が特殊業であったのは連続性が唯一ある取引であるからです

今の株式取引は、ネット取引ですから。。。さまざまなる取引への制限を入れることは可能でしょうが、失敗は自己責任であるので経験のある私たちのような者でも怖いですね

信用取引の手数料も無料?の呼び込みはちょっと信じられないです。。。毎日の担保計算に貸付金利に保証金、3ヶ月6ヶ月ルールと縦横無尽に取引内容をチェックし続けなければならない作業は、頭がハゲる思いだと聞いていました

仮想通貨の投入が絡むと金融機関もいっぱいいっぱいで財務省も管理できるのか?疑問です

すでにしわ寄せ発生ではないのか?

ごちゃ混ぜをまずは改善させないと。。。今の教育の混乱も金融への就職から起きていてもおかしくないですね




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする