５月５日 宮崎県立芸術劇場
今はメデッキット県民文化センターの呼び名がついています
美術館に面する壁に大きな宮崎国際音楽祭の看板
しかし、今日は静かな場所となっていました
本日より開催されます音楽祭は繁華街で
ストリートライブを行うので、バスにて移動っ
橘通りが歩行者天国となっていました
若い人たちが集まるロックバンド。。。ラテンのりのオヤジバンド。。。学生吹奏楽などなど
子供パークまで含めると５カ所にステージを設置しての大演奏会っ
隣同士でうるさくなかったか。。。大丈夫でし
た
写真が遠いのですが、徳永二男さんのコンサート風景でっす
野外コンサートですが、音はバッチリ響き渡っていました
リハーサルの時に救急車が走り込んできたのにはびっくり
あんなに晴れていたのに小雨もぱらりんこん
ご来場の皆さん、風邪をひかないようにお願いしますってことでした
徳永二男さんの演奏はもっとたくさんの人に聞いてほしいと思いましたが、徳永さんは先生です。。。十数年のご教授により宮崎にて育てられた音楽家のすばらしい演奏こそが音楽祭での恩返しとして開かれなければ意味がないとも思います
しかし、今回のご披露曲はモーツァルトやシューベルトではなくダンス音楽のタンゴ。。。ヴァイオリニストの徳永さん自身「なんだか楽しい」とおっしゃってました 会場を埋めた観客はどう見てもクラシック好きな感じの年齢層・・・でしたが、沸いていましたっ
帰り道で「和太鼓の演奏も聴きたかったな～」とのことでした。。。和洋折衷でこれからもいろいろなコラボがなされるともっともっと市民も出てきてくれるのではと思いました まだまだ、足りないかなっ?
知事っ 暴れ太鼓でも響き座とコラボなさっては。。。褌姿になれますよっ
今回は無料のコンサート、お買物をしていただいた方々に感謝です お客さまのニーズに合った営業努力が本来の在り方とは思います
