Chiakiの徒然日記

東京percussive pedia全国ツアーファイナル

11、12日と東京に行ってきた。
今回の目的は

この公演を見るため。
一番地理的に近いのは、広島公演だったのだが、ここでは4人だけの出演。
新幹線代+宿泊費、航空機代+宿泊費を考えると、大して変わらないのではないか、と思い、
かつどうせ「遠征」で見るのなら、7人全員が揃う公演を見てみたいと思って
ファイナルでもある東京を選択した。
母に伝えたところ、母も行きたいと言ったので二人で上京。
コロナ禍になって以来、初の東京。ワクワク。

開場時間になって客席に入ると、ステージの上には所狭しと並ぶ打楽器の数々。
自由席だったので、前から5列目、ほぼど真ん中付近に陣取った。

太鼓5台を使った男性3人による最初の演奏の迫力、音の凄さには恐れ入った。
いつもYouTubeでしか見ていないので、迫力を舐めていた。
2曲目は、私がこのアンサンブル団体を知るきっかけとなった「ぬいぐるみたちの大運動会」。
ぬいぐるみたちだけでなく、中の人もとい「魂」たちにも目が行ってしまう。
マリンバ単独の曲はこれだけだったので、存分にマリンバの音色を楽しんだ。

リーダー自作の曲も演奏され、すごく心に染みた。
個人的なことを言うと、YouTubeをタブレットで見ていると、なかなか低音楽器の音が聞こえないというか聞こえにくい。
でも、生で聞くと低音部分もしっかりと耳が拾ってくれる。
それがすごく嬉しかった。
7人での演奏も多く、東京公演を選択して良かった、としみじみ思った。

約1時間の演奏後、しばしの休憩、そして後半開始。
後半は演奏だけでなく、ちょっとした遊びも盛り込まれていて楽しかった。
まぁそのせいで時間が押してしまったのだけど…。個人的にはアリです!
恒例のドッキリ企画「楽譜シャッフル」。
ドラム担当の男性に、グロッケンとシロフォンといった鍵盤楽器が割り振られてしまった。
これでこの公演では、7人全員が何らかの鍵盤楽器を担当したことになり、貴重な場所に居合わせられたことに感謝感謝。
本人は満足の行く出来ではなかったようだけど、客席で聞いている分には、
とても自分のパートではないとは思えないような素晴らしい仕上がりだったと思う。
ホテルに帰り着いたのは22時ちょい前くらいだったけど、とても充実したひと時だった。
飛行機で耳をやられていた母だったが、スピーカーを通さない生の音は、大音量でも苦痛ではなかったみたい。
それも良かった。

またいつか、公演を見に行きたい。全員が揃うなら文句なしだけど、4人でも2人でも見てみたいな。

前半の終わりに、後半はこの衣装ではないということで撮影タイムが設けられた。
せっかく撮影タイムを設定してくれたので撮影してきた。

東京percussive pediaの皆さん、ありがとうございました!
皆様の今後のご活躍、心から応援しております。
いつか、熊本に、いや、福岡でいいから簡単に行ける場所に来てください!

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