とことこ日記~リタイアな日々

透析しながら、歌舞伎に映画、コンサート。
日々に感謝しながら、おまけの人生楽しみたい。

肉なし野菜炒め

2006年06月19日 | 日常
昨日の雨がうそみたいに
暑くなりました。
事務所のクーラーはまだ入れてないので
どうにも蒸し暑い・・

最近は昼食をきちんと食べるようにしています。
それも、できるだけ、ごはん。


よく行く、安くてけっこうおいしい中華やさん。
先日、肉野菜炒めを食べてみたの。
おいしいのだけど・・
肉がほとんど入ってなかった。
安いんだからしょうがないかな・・と。

で、今日はやや高めの中華やさんに。
なんか空いてる、のが不安。

不安的中。
味は同程度。肉が。。もっと少なかった。
ひとかけ半くらい。
探さないと見つからなかったもの。

肉野菜炒めって、どこもこんななの?


両親の一周忌

2006年06月18日 | 日常
晴れ男だった、父のおかげか、
昨日は薄日が射す程度のくもり。
お寺で、一周忌の法要を無事済ませました。

うちと弟一家。
それに、一番上の伯父の長男夫妻。
内輪でこじんまりと。

この寺の法要は、けっこう賑やかというか
お坊さんが計5人。
中心のひとりと左右にふたりづつ。
だから、お経の合唱になって、
これはなかなかいいのです。

でも、中心のかた、お年なのか・・
最初にかねをたたく為の、長い棒をとりおとすし・・

それに、お説教がなかったよ・・
弟のお布施が少なかったかな。

それから、卒塔婆を持って
お墓参り。

現在は供え物は置くだけですぐ片付けることになっているし
弟は特に用意をしていなかったけれど、
カラスが何羽か近くの木にとまって鳴いていた。
なにか期待してるのか。
まさか両親の霊じゃないでしょう・・。

タクシーで近くのホテルに行き
和食の店で会食。

暑い日だったから、最初のビールがとてもおいしい。
それから、冷酒でお料理を。
お酒も料理も、とてもおいしかったです。

おいしいもの食べると、ついおもいますね。
母も食べたかったよね。
そして、このメンバーがそろったら
一番大喜びだっただろう、父のこと。

今日きてもらった、いとこは
父の若い頃を知っていて、そんな思い出話もしてくれた。
戦争に行く前の、父。
一番健康で輝いていた頃を知っていてくれる。

そして、そのいとこの奥さんがまたいいひとで。
いつも、母について、
お世話になった、いいおば様だった、と言ってくれる。

気持ちのいい会食でした。

もう1年。まだ1年

2006年06月16日 | 日常
明日は両親の一周忌法要があります。
昨年母が急死したのが6月末。
続いて父まで急死。7月はじめ

いきなりの混乱と、
涙の日々。
両親ののこした膨大な遺品(多くはごみ)との戦い。
様々な手続き。


ほぼすべてが終了したのは今年に入ってから。

もう1年か・・というより
まだ1年なのか・・という気分。

なんだかず~っと
昔のことのように思える。

憂鬱の連想

2006年06月15日 | 日常
鬱はこころの風邪だそうです。
だれも掛かるけど、大事にすれば軽くすむ。
無理をすると悪化する。

鬱とまでいかないけど、
ゆーうつだあ・・と思うことなら
けっこうあります。

朝起きたとき
「なんか、仕事行きたくないな」
て思うこともたまにある。
その場合は、職場にいやな仕事が待っているとき。

それでも、解決すればもう大丈夫なんだけど。

年とともに、平気になっていくかというと
そうでもない。
繰り返すいやなことが想像できるので
おじけることが多い。

繰り返すいいやなことって
慣れるより、トラウマになってふくれる思い。


ところで、子供のときって
憂鬱だった記憶が無いけど・・

憂鬱だったことが無かったというより
憂鬱という言葉を知らなかっただけ・・
多分ね。

私の記憶の中の
最初の憂鬱は・・
実家の近くの地下鉄の入り口に
立っていた「柳」

なんでだか
駅の階段をあがると
目の前に柳の木があって
・・帰るときだから夕方ね・・

ああなんか「都会の憂鬱」て感じがした。
そのときはもしかしたら憂鬱なことがあったのかも知れない。

一度そう思うと、
その柳をみることで
ああ憂鬱だ、と思うようになる。

結婚して、めったに見なくなって
すっかり忘れている。
たまにみると
また、ああ憂鬱だ・・と
必ず、わけも無く思ったものです。

でももう。あの柳を見ることは永遠に無いと思う。

ところが今度は、
憂鬱だ、と思うと

あの柳が見えるんだよ。

ほら・・そんなとき

2006年06月13日 | 日常
6月って・・
春の騒がしさが終わって、
前期末までは間があって・・

仕事もひと段落。
なんだか、気が抜ける時期。
午後、なんとなく

やることがない・・

忙しくない。
かといって、休みがあるわけではなく・・

なんとなく
なんとなく

つまらない・・
なにもかもつまらない。

ちらかった部屋をあとに、
仕事に出るのがいや。
たまった洗濯物がうらめしい。

そんなとき

なんとなく
むなしい
そんなとき・・

表参道ヒルズに行ってみた

2006年06月11日 | 日常
職場の新人歓迎会が青山であるということで・・
ミーハーな友達と、
ついでに表参道ヒルズに寄ろうかということになり。
原宿で待ち合わせ。
土曜の昼下がり。

原宿は小さい駅なので
いつも人でごったがえしています。

それにしてもぎゅうぎゅう。
携帯が無かったら、会えないかも・・

駅を出て向かうものの
人が道いっぱいにきれいに左側通行中。

まさかこのまま、表参道ヒルズじゃないの?

でも、本当にそのままのろのろと・・
びっくりですね。
ディズニーランドに向かう人出とかわりませんわ。

メインの入り口から中へ・・のろのろ
真ん中が吹き抜けです。
地下3階から地上3階まで。
階段なしで、エスカレーターはありますが・・
どんどんあがっていって、一番上まで行くと
今度は下っていくらしい・・
全体にスロープで一周できるようです。
だから、車椅子でも大丈夫なんだけど、
人が一杯で、これでは無理かも。
ちょっとストレス。

前に王様のブランチで紹介していた、
全国の日本酒が飲めるスタンドバーも見つけた。
ここも人が一杯。
ゆっくり楽しめそうにはありません。

それでも、同じく紹介されて気になっていた
バラづくしの店も見つけてにっこり。
バラ好きだった。母なら大喜びだな。
バラのかおりの、トワレ購入。
ふふふ・・

ワンちゃんグッズの店もありました。
野球のユニフォームや浴衣とかもあるんですね。

目に付くのは、アクセサリーの店。
それに、洋服やバックの店が多い。
女性用だけでなく、男性用の店も目に付きました。

一休みできる店もいくつかあるけど
どこも一杯だった。

行くなら、絶対平日でないと・
ゆっくり見て回るのは楽しそうです。
近々いくなかあ。
微妙。

自分の命は自分で守る

2006年06月07日 | 日常
今日は外来。

しかもPET検査。
病院の事情により(人手が薄い)
午後に開始。
家に帰ったのは8時ちかく。
検査結果は後日、時間を取ってということに・・
どきどき。


いつもは使わない、高濃度2.5%。
しかも、2L。
だから除水も650cc
合計2650ccといえば、小さく生まれた息子に近い。

歩き回ると辛いので、
最後はベットを借りて寝てました。

血液検査の結果のみ、
今日は新しい応援の先生に診てもらう。
若いけど、意欲満々。
それに話しやすい。

検査結果は、私としては
カロリーを気をつけた効果あり。
アルブミンもヘマトも上がったから。

検査を待ってるときに、
小学校1年生の坊やがいた。
黄色のカバーがついたランドセルを
しょっている。
検尿のためのコップを持ってうろうろ。
腎臓が悪いんだろうか・・

元気なおかあさんが

 ほら、そっちじゃないでしょう。
       思い出してください!
       上を見てごらん。上を!

帰るときも

 はい!!
       後ろ見て!忘れ物無い?!

と、号令をかけている。

ちょうど私の前を通るときに、
その坊やが

 じぶんのいのちはじぶんでまもる

と声に出して言ったのです。

かわいいやら、びっくりやら~



あのお母さんが、いつも言っているんでしょうね。

 はい!自分の命は自分で守る!!
       わかった?

って。

たしかに、
いつもお母さんが付いていられないんで
その心がけで、がんばれ!!
ということなんでしょうね。

しかし、なんと世知辛い・・

しかもどうも坊やは元気そうだけど
病気なのかも知れないし。

頑張って~
心でエールを送りました。



雨が降ってきたらしい・・

2006年06月06日 | 透析・健康・病院
今日の帰りには猫がいなかったわ。
いないとまた気になる・・



明日は半年に一度のPET検査なのです。
今度はいくらか透析不足といわれそうで心配。
なにしろ、今のメニュウにしてから久しいから。

病院の事情で午後に開始だから
何時までかかるか・・
昼も夕食も、病院の中かな。

明日が雨だといやだわ。
ただでさえ、荷物が多いし。
薬を出してもらう日だし。

そんで。そのまま梅雨だったりして・・


公園の猫

2006年06月05日 | 日常
今のところに、引っ越してから
野良猫をほとんど見ません。

ビルとかマンションばかりなので
猫を飼っていても
外に出さないんでしょう。

でも昨年末から、小さな公園に
猫が住み着いている模様。
冬の間大丈夫かと思っていたけど
ちゃんと生き延びている。
白と黒がくっきりと、けっこうきれい。
でも、目がね~
いかにも野性的なんだ。

こっそりと、朝と夕方に
えさをやっている人がいるみたい。

この猫と、
目が合うのです・・
朝も帰りも・・
なんだか見張られている気分。

気づくと、じっとこっちを見てるので
ちょっと怖い。
わたしはしらんふりして通り過ぎるのです。

あちらも、こちらを警戒してるんでしょう。

この前、この猫に話しかけてる人がいた。

おまえ、なんて名前なの?
くろちゃん!!
そう~くろちゃんていうの。
・・なでなで・・

この人が世話をしてるんだ・・