10月23日はドゥルガーの祭りの日だった。
ヒンドゥ教徒の知人が連れて行ってくれた。
ドゥルガーはヒンドゥ教の女神。10本の腕がある。
母神的位置づけらしい。
日本の仏教でもたくさん腕のある仏像があるけど
関係があるのかないのか。
女神の像を海辺まで運んで行って
ヒンドゥ語でお祈りを捧げたあと、海に流す。
複数のグループがそれぞれに像を持ってきては
儀式を行っている。地域で分かれているのか
宗派なのか、寺単位なのかは不明。
参加者はインド系のひとばかり。
インドに海外旅行できたのかと思うような雰囲気。
女性はきれいなサリーに身を包んでいる人が多い。
みなさんアウトサイダー感満載の私たちに対して
怪訝な顔をするでもなく、むしろ親切にしてくれた。
長男に至っては女神の像の前に連れて行かれ
何やらお祈りの言葉を唱えさせられていた。
モーリシャスは複数の人種・宗教が共存している
と言われるが、それぞれがコミュニティーを作っていて
あまり混ざることはない。
そんな中で日頃接点のあまりなかったヒンドゥの文化に
触れられる貴重な経験だった。
ヒンドゥ教徒の知人が連れて行ってくれた。
ドゥルガーはヒンドゥ教の女神。10本の腕がある。
母神的位置づけらしい。
日本の仏教でもたくさん腕のある仏像があるけど
関係があるのかないのか。
女神の像を海辺まで運んで行って
ヒンドゥ語でお祈りを捧げたあと、海に流す。
複数のグループがそれぞれに像を持ってきては
儀式を行っている。地域で分かれているのか
宗派なのか、寺単位なのかは不明。
参加者はインド系のひとばかり。
インドに海外旅行できたのかと思うような雰囲気。
女性はきれいなサリーに身を包んでいる人が多い。
みなさんアウトサイダー感満載の私たちに対して
怪訝な顔をするでもなく、むしろ親切にしてくれた。
長男に至っては女神の像の前に連れて行かれ
何やらお祈りの言葉を唱えさせられていた。
モーリシャスは複数の人種・宗教が共存している
と言われるが、それぞれがコミュニティーを作っていて
あまり混ざることはない。
そんな中で日頃接点のあまりなかったヒンドゥの文化に
触れられる貴重な経験だった。