9日月曜は、東京宝塚劇場にて花組公演観劇っ
でもその前に、まずは腹ごしらえ。
銀座の地下鉄出口でヅカ友と待ち合わせて、いつもの「トップス」にGO
私はいつもの野菜カレー辛口、ヅカ友はビーフカレーの甘口~ そしていつものスイーツ
ランチ後、銀座から日比谷までテクテク歩いて東京宝塚劇場へ・・・
途中、お振袖の可愛いお嬢さん達たくさんいて、「ああそうか今日は成人の日だったんだ」と気が付く
劇場ロビーには美しい新年のお飾りが。
で、本日の演目『雪華抄 金色の砂漠』
宝塚に興味のない方は読み飛ばしてくださいませ・・・
なんの前知識もなく観に行ったので、まずショーが先にある事にビックリした。
開幕のベルと共に舞台も観客席も真っ暗闇になったんだけど。
「春の踊りはよ~いやさ~~」の掛け声でパッと明るくなると・・・
知らぬ間にジェンヌさんたちが舞台だけじゃなく、銀橋にまでビッシリ出現していた~~
和服の色彩のあまりの美しさと華やかさに 観客からどよめき、歓声が漏れ、
私も思わず「わー綺麗っ」って小さく叫んじゃった。
舞台美術(装飾?)もこれまた煌びやか。
とにかく豪華絢爛なショーで、新年にふさわしいわ~
とは言え・・・50分のショー全部が和物、日舞っぽいのは睡魔が襲いますなぁ~・・・←若干居眠りしてしもうた
専科の松本先生もご出演。さすが貫禄あるというか、圧巻の踊りでした。
次にお芝居の感想など・・・
開演前にヅカ友から「みりおくん、奴隷なんだよ~トップさんが普通やる?奴隷の役なんてさ~」って聞かされてて。
奴隷奴隷・・・
なぜか勝手に私の中でそれが「乞食」に脳内変換されてしまっていたために(すいませんっ)
開幕した途端「みりおくん、きれいな格好してるやん・・・」って思った。
軽く10分ぐらいそのまま勘違いしてたんだけど、いくつかのセリフで「あ、そっか。奴隷ね」って気づいた。
改めて、すいませんすいませんっ
しかし、なんと美しい奴隷~~キキちゃんも然り。
美しい王女とイケメン奴隷。
絶対にそりゃ恋に落ちますがな~~~
奴隷ギィの強引さ、本能の赴くまま行動に走るとこカッコイイ~~
でも優しく見守るキキちゃん奴隷ジャーの方が私にはツボだった。
というかキキちゃん、急成長してる
芝居も歌も。ミーマイの時と全然違うっ(まぁ、ミーマイの時は役がアレでしたが・・)
柚香光ちゃん王子は・・・カリスタの時のナポレオンと被ったなぁ、キャラ。
登場のシーンで、奴隷ギィを踏まずに馬車に乗ったから「王子は良い人だ~~」と感激したのに。
最後、そうでもなかった。あっけなく去ってってしまった。王子が大事なのは愛ではなく名声?
もっと彼のキャラを深く描いてあげてほしかったなぁ~・・・
トップ娘かのちゃん、これが最後の舞台なんだなぁ~・・・
エトワールも上手だった。(二番手の時のエトワールはありゃ一体なんだったのだろう?)
次の娘トップは、王妃を演じた仙名さんか・・・
みりおくんの姉さん女房っぽくなりそう・・・←すいません、勝手な言い草
王様役の、鳳月杏ちゃんも良かったですね、存在感あった。
王妃が王様に対して、憎しみから愛に変わってったのにも頷ける・・・
舞台美術も凝っていました。
舞台の端から端まで数枚の細長い大きな布を張ってギィたちに絡ませただけなのに、
あれがちゃんと砂漠を彷徨っているように見えるところが素晴らしい~~~
他にも色々感想綴ろうと思ってたんだけど、なんか忘れた
パンフレット買わなかったし、役名もジェンヌさんの名前も出てこない
そうこうしているうちにたった今 ヅカ友からLINEきた、「も一回観ない?」って。
ひゃあ~、嬉しい~~観たい観たいっ
お芝居終わった後、また銀座に出て「星乃珈琲店」へ。
話題のスフレパンケーキはボリューミー過ぎたので、やめておきました。
これはまた次の機会にでも・・・
でもその前に、まずは腹ごしらえ。
銀座の地下鉄出口でヅカ友と待ち合わせて、いつもの「トップス」にGO
私はいつもの野菜カレー辛口、ヅカ友はビーフカレーの甘口~ そしていつものスイーツ
ランチ後、銀座から日比谷までテクテク歩いて東京宝塚劇場へ・・・
途中、お振袖の可愛いお嬢さん達たくさんいて、「ああそうか今日は成人の日だったんだ」と気が付く
劇場ロビーには美しい新年のお飾りが。
で、本日の演目『雪華抄 金色の砂漠』
宝塚に興味のない方は読み飛ばしてくださいませ・・・
なんの前知識もなく観に行ったので、まずショーが先にある事にビックリした。
開幕のベルと共に舞台も観客席も真っ暗闇になったんだけど。
「春の踊りはよ~いやさ~~」の掛け声でパッと明るくなると・・・
知らぬ間にジェンヌさんたちが舞台だけじゃなく、銀橋にまでビッシリ出現していた~~
和服の色彩のあまりの美しさと華やかさに 観客からどよめき、歓声が漏れ、
私も思わず「わー綺麗っ」って小さく叫んじゃった。
舞台美術(装飾?)もこれまた煌びやか。
とにかく豪華絢爛なショーで、新年にふさわしいわ~
とは言え・・・50分のショー全部が和物、日舞っぽいのは睡魔が襲いますなぁ~・・・←若干居眠りしてしもうた
専科の松本先生もご出演。さすが貫禄あるというか、圧巻の踊りでした。
次にお芝居の感想など・・・
開演前にヅカ友から「みりおくん、奴隷なんだよ~トップさんが普通やる?奴隷の役なんてさ~」って聞かされてて。
奴隷奴隷・・・
なぜか勝手に私の中でそれが「乞食」に脳内変換されてしまっていたために(すいませんっ)
開幕した途端「みりおくん、きれいな格好してるやん・・・」って思った。
軽く10分ぐらいそのまま勘違いしてたんだけど、いくつかのセリフで「あ、そっか。奴隷ね」って気づいた。
改めて、すいませんすいませんっ
しかし、なんと美しい奴隷~~キキちゃんも然り。
美しい王女とイケメン奴隷。
絶対にそりゃ恋に落ちますがな~~~
奴隷ギィの強引さ、本能の赴くまま行動に走るとこカッコイイ~~
でも優しく見守るキキちゃん奴隷ジャーの方が私にはツボだった。
というかキキちゃん、急成長してる
芝居も歌も。ミーマイの時と全然違うっ(まぁ、ミーマイの時は役がアレでしたが・・)
柚香光ちゃん王子は・・・カリスタの時のナポレオンと被ったなぁ、キャラ。
登場のシーンで、奴隷ギィを踏まずに馬車に乗ったから「王子は良い人だ~~」と感激したのに。
最後、そうでもなかった。あっけなく去ってってしまった。王子が大事なのは愛ではなく名声?
もっと彼のキャラを深く描いてあげてほしかったなぁ~・・・
トップ娘かのちゃん、これが最後の舞台なんだなぁ~・・・
エトワールも上手だった。(二番手の時のエトワールはありゃ一体なんだったのだろう?)
次の娘トップは、王妃を演じた仙名さんか・・・
みりおくんの姉さん女房っぽくなりそう・・・←すいません、勝手な言い草
王様役の、鳳月杏ちゃんも良かったですね、存在感あった。
王妃が王様に対して、憎しみから愛に変わってったのにも頷ける・・・
舞台美術も凝っていました。
舞台の端から端まで数枚の細長い大きな布を張ってギィたちに絡ませただけなのに、
あれがちゃんと砂漠を彷徨っているように見えるところが素晴らしい~~~
他にも色々感想綴ろうと思ってたんだけど、なんか忘れた
パンフレット買わなかったし、役名もジェンヌさんの名前も出てこない
そうこうしているうちにたった今 ヅカ友からLINEきた、「も一回観ない?」って。
ひゃあ~、嬉しい~~観たい観たいっ
お芝居終わった後、また銀座に出て「星乃珈琲店」へ。
話題のスフレパンケーキはボリューミー過ぎたので、やめておきました。
これはまた次の機会にでも・・・