GW突入～～

ネーム、まだ完成の目処立たず～～～～あうううう･･･

来週月曜日（5月1日）の午前中だけ編集さんが出社されるので、それまでにネームのFAXを
なんとか送っておきたいんだけど、私の頭が既に休日モード
なんだかな～～～




今夜は、今夜こそは、集中しますっ





最後に雑誌の宣伝です。


ぶんか社から発売中の『ご近所の怖い噂Vol.128』











宜しくお願いいたします

出版パーティ

長年、竹書房でご活躍、そして私の担当編集をしてくださっていたAさんが、
この春独立され、お仲間たちと新しい出版社を立ち上げる事になりました。

今日は、そのパーティが池袋PARCOのイタリアンレストランにて行われ、
Aさんと交流のある編集さんや漫画家さんたちが集って門出をお祝いしました。






会社名は「ユサブル」、『既成の価値観を「揺さぶる」活動をすべく邁進していく所存』だそうです。

皆さん、元竹書房の編集さんです。（左がAさん）












美味しい料理の写真、すっかり撮り忘れ～～～

（私の向かいの席に、あまねかずみ先生がいらっしゃってて、かなり舞い上がってしまってた）





ここ数年出版不況と言われてるけど、ユサブルには是非とも頑張っていただきたいです。
応援します。

願わくばやっぱ、新しいコンセプトのレディースコミック誌創刊、ですかね？






今日も最後に雑誌の宣伝です。


セブン新社から発売中の『別冊家庭サスペンス　6月号　死後トラブル』











宜しくお願いいたします

掲載雑誌

はぁぁぁぁ～～～～･･･


原稿描き終わって、さあ次の仕事！と、意気込んでみるものの、やっぱすぐには無理。
今日はダラダラ～････

溜まりに溜まった家事をどうにかこなして（主に掃除と台所の片づけ）一日が終わった。



ネーム作業は、夜中のエネルギーに賭けますっ　笑








さて、雑誌の宣伝でございます。


メディアックスから発売中の『いのち輝かせて』









ぶんか社から発売中の『本当にあった女の人生ドラマ2017 6月号』











どちらも宜しくお願いいたします

原稿完成っ！

2時間前にやっとこさ原稿が完成した、バンザ～イ

えっ？締め切り、月曜日じゃなかったのって？

いえいえ　それがですね、延びたのですよ。


担当編集長さんに「雑誌の発売が延びたんですか？」と訊いたら
「当初掲載予定だった雑誌とは違う雑誌に載せたいから」だそうで。

ネームを読んだら、そっちの雑誌のテーマの方に合うと思ったから、なんだそうです。（発売は6月あたま）

で、掲載予定だった雑誌には、再録（過去作品）を載せてくださるそうで。ありがたや～


ってわけで、締め切りまでには　あと10日間くらいは猶予があったんだけど、
次の仕事に入らなければマズい状況にあるのでさっさと仕上げました。


さてっと。ゴールデンウイークに入るまで、今しばらく仕事に集中しますっ




最後に雑誌の宣伝です。

　







なんと　宝島社からレディースコミック発売っ


装丁が美しいアンソロジー本です。



宜しくお願いいたします

仕事中～

原稿ただ今、下絵が23p、ペン入れ18pまで完了。

予定通り、ちょいと遅れてる～～～


今週は、3つの習い事を全てお休みしたので、ストレス溜まりまくりっ


とっとと原稿を終えて、外に飛び出していきたいものです　笑






さて掲載雑誌の宣伝です。

ぶんか社から発売中の『女の不幸人生Vol.37』










宜しくお願いいたします

サクラサクラ～🌺

ここ数日、家に籠りっぱなしなので外の様子がイマイチわからないんだけど、
ベランダから見える川沿いの桜が見事満開で美しい

良かった、昨日の大雨で散ってしまったんだとばかり思ってたから。


中高時代の友人たちとのグループLINEで、福山城や尾道千光寺の桜の写真がたくさん貼られてて
家に籠ってても、花見出来た気分で嬉しいです。

ほんと、便利な世の中　LINEと友人たちに感謝っ　笑





これは先週撮ったウチの近所の桜です　

















フィギュアスケートの浅田真央ちゃんの引退会見、大報道されて、特番なんかも入って凄いなー
それだけ大きな功績を残した･･･という事なんでしょうね。
（他の選手とオーラが違うなとずっと思ってました←オーラ見えるわけじゃないけど）

今後は地上波各局、来年のピョンチャンオリンピックのレポーターとして真央ちゃんを起用すべく、
凄まじい争奪戦が始まるんだろうなぁ～



さてお仕事は。
ネームが明け方に完成して昼過ぎにOKをいただき、只今作画中～

今月はゴールデンウィーク進行のため、10日も締め切りが早いんですよ･･･


締め切りの月曜日まで、飛ばしますっ

春の嵐

昨日も今日も凄い風
お願い、桜の花びらを吹き飛ばさないで～～～








↑これはおととい書道のお稽古の帰り道に撮りました


白鳥さん探したけど、親子揃ったところが見られず残念･･･と思っていたら、
つい最近、子ども白鳥は死んでしまったのだそうで。可哀想に･･･

結局4羽生まれた子どもは全部死んじゃったって事だねぇ･･･しんみり




短いけど、仕事中なので今夜はこのへんで


あ、最後に雑誌の宣伝です。

ぶんか社から発売中の『家庭ミステリー5月号』










宜しくお願いいたします

男子カーリングッ！！

ゆうべは、ネーム仕事そっちのけでテレビに釘付けっっ




男子カーリング、迫力あって面白い～～～
日本代表、強いですっ





ロシアとの試合、12対4で勝ち、平壌オリンピック出場も決まったって　おめでとうございます～～～

日本はかなりいいところまでいくんじゃないでしょうかね？（だって本当に強いんですもんっ）

冬季オリンピック、楽しみになってきた～～～









半身浴にて読了


お話は･･･

大手企業に勤務する望月という男がある日　贈賄事件に関わり、それに気づいた愛人の「逃げて」から物語が始まる。

第1話は、その愛人目線で描かれ。
第2話は、望月の妻の目線で。
第3話は、望月の姉の目線。
次は、娘、その友達、などなど･･･望月という男の周辺人物の視点で描かれる連作短編6話。

肝心の望月は失踪したまま行方はわからず、その彼のために何が出来たかと自省する登場人物たち、
そして一歩前に踏み出そうとする変化。人生の機微や不確かさ、そして
みんな、何かしらから「逃げている」事実･･･


面白かったです。
暗くて重いテーマだったけど、読後感は心温まるものでした。



2月に読んだ『田舎の紳士服店のモデルの妻』も、凄く良かったし。
すっかり宮下奈都さんの大ファンになってしもうた～、また何か読みたいな～～




最後に雑誌の宣伝です。

セブン新社から発売中の『別冊家庭サスペンス5月号』









宜しくお願いいたします

春の花々

今日は夕方4時過ぎから、1時間強のウォーキング･･･っていうか、散歩ですね、花に見とれて足を止めたりしてたから。






















色とりどりのパンジーや･･･





ハナニラ･･･






菜の花や･･･





スノーフレーク･･･



そして本日一番心奪われたのは、コレッ↓





ツクシ～～～～～～～

すっごい久しぶりに見たーーーー



去年もおととしも同じ道ウォーキングしてたのに。今まで気づかなかったーー


そこかしこに生えてるツクシに、しばしの間、見惚けてしまいました

五分咲き

今朝ワイドショーで「上野の桜は満開です」と言ってたけど。





ウチの近所では、まだ五分咲きです（いや、三分咲き？）















お久しぶりの白鳥さん（このコは親かな？子どもの方かな？）





奥に見えるのは、ツルです。



カモやら、いっぱい泳いでて平和～～～

春の風景って、ほっこりするぅ～～


桜は幸せの象徴のような花だと、どこかで読んだけど、
本当にその通りだと思いませんか･･･？

おウチ飲み

昨日は、去年3月に亡くなった姑の一周忌でした･･･

生憎の雨模様で少し寒かったけど、無事に終わってとにかくホッとした
しかし、1年経つのってホントに早いなぁー･･･


夜はだんなの作ったおかずで、お家飲み～








大好物のアヒージョ。鯵のたたきも美味しくて、お酒ぐいぐいイケちゃいますっ





締めはトマトパスタ


この後も飲み続けてたら、知らぬ間にソファで堕ち･･･3時間爆睡っ

外で友人と飲む時は、決してこんな事はないですよ、チューハイ2杯までと決めてるし。
ついつい家でのお酒は　飲み過ぎてしまいます、いつでも横になれるし眠れるし、と思って･･･

ダメですかねぇ？







やっと文庫本化されたので、購入



そんなに分厚い本じゃないので　すぐに読み終えると思ってたんだけど･･･
改行があまりなく、つまりは一ページに文章ぎっしりなので、読んでも読んでも先に進まない、
しかも難しい熟語多しっ　時に哲学的。

頭の中で、何度も反芻しながら読み進めていく事もしばしばで。
数年前に苦労して読み終えた小林多喜二氏の『蟹工船』を思い出した。

頭いいんだなぁー、又吉さんって。
それが一番の感想、かな。

お笑いの世界が大変な事もよぉくわかった。




　　ーーーーーもしも「俺の方が面白い」とのたまう人がいるのなら、一度で良いから舞台に上がってみてほしいと思った。
　「やってみろ」なんて偉そうな気持ちなど微塵もない。
　　世界の景色が一変することを体感してほしいのだ。自分の考えたことで誰も笑わない恐怖を、
　　自分で考えたことで誰かが笑う喜びを経験してほしいのだ。ーーーーーーー



物語の終わりあたりの　この一節が、妙に心に突き刺さった。
これこそ、著者の一番訴えたかったことじゃないのかなぁ？


とても感動しました。
映画も観に行きたいと思います