昨日は帝国劇場のお芝居「MA」を観に、日比谷までお出かけしました。
ちょっと早めに着いたので、日比谷公園ぐるりと散歩してパスタ屋さんで早めの夕食取りました。
お店出たら・・・
おおお~~~、日比谷ミッドタウンのクリスマスツリー
綺麗~~
素敵なBGMに合わせてツリーの色が様々に変化していきます・・・
しばらくの間、見惚れてました・・・
さてお芝居の感想など・・・
久々のミュージカル。
楽しみにしてたんだけど、ちょっと疲れた~~~ 1幕、同じような歌が続いて眠くなりました
2幕は良かったですが・・・
なんつーか。マリーアントワネットの最期は誰もが知る通り「ギロチン死刑」、
そこをクライマックスに持っていく話なんで、ハッピーエンドなわけがありません。
終始暗かった・・・希望もなかった・・・
もう一人の[MA]、マルグリット・アルノーの方が主人公っぽかった。
マルグリット役のソニンちゃん、こんなに歌える人だったんだとビックリしました。
悲しいシーンでは囁くように呟くように歌い上げる、
かと思えば革命のシーンではメガトン級の圧巻の歌声で観客の目を釘付けにする。
誰の物まねでもない彼女自信が作り上げた悲劇のヒロイン。なんてセンセーショナル
ソニンちゃん、もしかして「レ・ミゼラブル」でエポニーヌ演じた事あるのかな?
「レミゼ」と言えば、「MA」の中で「レミゼ」の歌に似ているのあった(題名出てこない
)
あと「エリザベート」のミルクにそーっくりな歌
そこがもぉ~気になって気になって。集中出来なかったワ
役者さんたちは皆さん素晴らしかったけど、リピートはないかな。
好みの話ではありませんでしたから・・・(←ちょっと手厳しい?)
劇場出て東京駅まで歩きました。
日比谷通りの一本線路に近い道(なに道路って言うんだろ?地図に名称載ってない)のイルミネーションは
毎年この色。温かみがあって好き~
東京駅の傍の紅葉
都会の夜が 色とりどりの美しい季節になりました。