職業倫理というのがどんな仕事にもあると思うのですが、職業倫理と私生活の利益が相反する場合がある。別に倫理を無視して金儲けに走るというような話ではなく、倫理に忠実であろうとすると、たとえば私生活の秘密に触れざるおえない、家族の犠牲を伴うとようなことだってある。そんなときどうするか。もちろん損害、ダメージと倫理の必要性の比較の問題で個々別々に論じる必要があるとは思うが、ちょっと考えさせられる事案に出会った。なにもそこまで倫理に忠実でなくても、と思わされた事案。きっと相当に深刻な心的ストレスを引き受け、心で泣きながら「仕事」をしたのだろうなあ、と。私にはたぶん、できないだろうなあ。いや、案外バカだから妙な自己犠牲の精神、ヒーローの高揚感みたいなものを感じてするかなあ…
すみません。ぼかしまくっているのでなのがなんだかわからないでしょうが、完全な「日記」と思ってください、きょうは。
すみません。ぼかしまくっているのでなのがなんだかわからないでしょうが、完全な「日記」と思ってください、きょうは。