ブルゴーニュで有名な作り手と評価の高いアメリカ人ネゴシアン、アレックス・ガンバル氏の「Corton-Chrlemagne Grand Cru2005」を飲みました。シアワセ。香りの芳醇さがすごい。まだやや早かったためか、最初は開いていない感じだったのですが、目覚めるにしたがって複雑みをまして行きます。空になったグラスの残り香でもまた楽しめるほどのしっかりとした香りです。嫌味のない樽香に、フレッシュなかんきつ類、ちょっと甘く熟れたフルーツのニュアンスもあります。酸味がしっかりしているのでふくよかなボディもきっちりしまっています。味わいも酸味と果実味のバランス感があって、余韻も長く、さすがグランクリュ!
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