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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









iPod nano 第5世代(ピンク) を買った、10%ポイント還元
先週発表された、iPod nano 第5世代(ピンク) を買いました。
買ったのは土曜日。池袋のヤマダ電機で、売価はそのまま \17,800 で、ポイント還元が 10% ほどでした。ちなみに隣のビックカメラ池袋本店だと、ポイント還元が 5%。前日金曜日に行ったヤマダ電機 大井町店でもポイント還元は 5% でした。ちなみに送料無料・現金割引という意味では、amazon でも 5% オフです。

てなわけで、やはり激戦区で買うのは、ちょっとお得な感じがしました。

が、私の場合たまたま池袋に用事があったからよかったのですけど、わざわざ池袋まで出かけると往復で 1,100円ほどかかるので、そうなると、他店より 5%ポイントが高いくらいだとあんまし意味がないかも。
[ 日記 ] / 2009-09-14 03:46:32 コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




ファンがカッコいいと思う、次世代ゲーム機のデザインはコレだ!
本 Webmaster日記の記事タイトルそのままの記事。

写真ギャラリー ファンがカッコいいと思う、次世代ゲーム機のデザインはコレだ!
http://www.kotaku.jp/2009/09/08_next_console.html

実際にぱっと見た感じ、これがカッコイイかどうかは微妙、というか、じゃあ、こういう形だったら、買うかと言われたら、買わないわけなのだが、PLAYSTATION 4や、PSP 2 のデザインアイデアはちょっと面白い。

PS4の方は、本体でありながらコンセプトはリモコンを思わせるデザインです。
高性能なリモコンデバイスがそのまま本体になると言うコンセプトはいいかも。

Xbox720 はよく分からないけど、確かに初代の Xbox の延長にあるようなゴテゴテしさがある。海外のユーザーはこういうの好きなんでしょうか。

PSP2は、折り曲げも可能なペーパーデバイスが出てきたら本当に実現されそうなコンセプトデザインではありますが、バッテリとかはどこに入るんだ? と考えさせられるデザインかも。そういう無粋なことを言うなというのは、これまでに登場してきた、いろいろな商品でブレイクスルーされてきていることなので、言わない方が賢明かもしれません。

と、16GBほど入った iPod nano の最新モデルを購入して思ってしまいました。
はじめて 5GB の初代 iPod を買ったときに、これよか小さくなることはないのかなあと漠然と考えていたのですが、わずか8年でここまできました。(^^;
[ ニュース ] / 2009-09-14 02:56:23 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




MID (Mobile Internet Device) の存在意義
パソコンのフォームファクターのカテゴリは、時代とともに変わってきた。
今から30年前に「マイコン」「パソコン」という言葉が登場したあと、ラップトップの登場により、「デスクトップ」「ラップトップ」。やがて「ノートパソコン」が登場した。その後、「PDA」、「スマートフォン」ときて、昨年来 Intel によって盛んに提唱されているのが「ネットブック」「MID - Mobile Internet Device」というカテゴリだ。

昨年夏頃から、「低価格のノートパソコン」として大ブレイクした「ネットブック」と比べると、正直言うと、この「MID」というデバイスカテゴリがイマイチ、ピンとこなかった。そうした「MID」というデバイスについて、改めて存在意義を、提供者側の論理で語ってくれたのが、この記事だ。

(関連記事)
【レポート】 Moblinセミナー 基調講演(2) - MoblinのCore技術構成と次世代プラットフォーム
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/13/moblin02/?rt=na

記事中の引用だ。
「池井氏は、まず1999、2005、2009年のWebサイトアクセスランキングを提示し、新興サイトがランクに多く含まれることを指摘、これから、今後インターネットでどのようなことが起こるのかは予測が困難だとした。」

この結果、機器に求められる要素としては、この4点があるという。
・ 低消費電力で高性能
・インターネット最新技術を利用可能
・ソフトウェアの互換性
・ワイヤレスによる常時接続

上記の予測困難と言う要素は、2番目の「インターネット最新技術を利用可能」「ソフトウェアの互換性」に結びつくのだろう。こうした潜在的なニーズを満たすために、Intel が企画したのが、最新の Intel Core 2 Duo と命令レベルで互換性を持つ、組み込み向けの小型・省電力プロセッサ「Atom」だというわけだ。そして、ソフトウェアとしては、Linuxベースの「Moblin」を提供する。

なるほど。提供者側の論理としては、非常に綺麗に整理された結果のプロセッサ戦略であり、OS戦略であるというのが分かった。なんか、はじめて納得感がある説明を得た気分だ。

しかし、ユーザー側から考えると、まだ「MID」というデバイスはよく分からないことが多い。どういう場面で使えるのか、そしてその場面の中で遭遇する、どの程度のニーズを満たしてくれるものなのか、今ひとつピンとこないのだ。

とすると、インターネット・サービスを提供する側の立場に立ってみると、そうなる理由も分かりやすい。日本でののインターネット・サービスは、パソコンで使うユーザー向けと、携帯電話で使うユーザー向けに特化して日夜、様々なサービス事業者によって開発が続けられている。結果として、最新のサービスは、パソコン向けか、携帯電話向けに登場することになる。その結果、ブレイクしてサービスの利用者が増えてくると、スマートフォン向けが登場したり、テレビ向けが登場したりするわけだが、いずれも、オリジナルの使い勝手を実現できていないケースの方が多い。結果として、ユーザーも増えないし、サービスを提供する側でも力が入っていかない。

再びユーザー側に戻ってみると、そうしたときに何ができるか分からないデバイスをとりあえず買ってみるというのは、限られた層で留まってしまう。それよりは、既存のデバイスを置き換えてくれた方が手を出しやすい。

PDA に対してスマートフォンがとったアプローチのように既存の何かをアップグレードするか、ネットブックがノートパソコンに対してとったアプローチのように同じような機能なのに、価格を大幅に下げてくれた方がいいわけだ。

その点で「MID」というデバイスカテゴリには、まだネットブックや、スマートフォンを超えるデバイスが登場してきていないように思える。そんな中で、「Moblin」はすでに、Linux Foundation に移管されているし、インテルが何をしていくのかという点は、若干不明瞭であるが、かつてもそうだったように、やがては、市場のニーズにあったプロセッサを開発し、販売することにフォーカスしていくのではないか。その時「MID」というデバイスカテゴリが本当に生まれているかどうか。楽しみな反面、1年、2年という短期で考えるとかつて「PDA」が苦労してきたような難しさがあるようにも思う。
[ ニュース ] / 2009-09-14 02:15:19 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




第3世代 iPod touch は、600MHz
第3世代 iPod touch が登場した。
週末の家電量販店では、iPod nano 中心で販売キャンペーンが繰り広げられていた。
では、その第3世代 iPod touch のパフォーマンスはどの程度なのだろうか?

下記の記事をみると、iPod touch、iPhone などの CPUクロックがまとまっている。最新の iPod touch は、600MHzなんだそうだ。

iPod touch 3G (第3世代)  600MHz
iPhone 3GS (第3世代)    600MHz
iPod touch 2G (第2世代)  532MHz
iPhone 3G         412MHz

メインメモリは、253MB なんだそうな。

ちなみに最新のNTTドコモ「T-01A」は、CPU が 1GHz、メモリが SDRAM 256MB ってことなので、ハードウェアスペックだけ見ると、こっちの方が 5割増しで高速なのですね。

(関連記事)
第3世代iPod touchとiPhone 3GS、どっちが速い?
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0909/12/news005.html
[ iPhone ] / 2009-09-14 02:01:28 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




     




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