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WindowsCE FAN/Windows Phone FANのウェブマスター日記 2007年~2011年版です
Windows Phone FAN日記









ドラクエIX日記 5日目
雨の 2009年8月2日(日) ドラクエIX のプレイを始めて 5日目です。
本日も引き続きお休みなのですが、今日も「T-01A」のまとめサイトのメンテナンスがメイン。この1週間分で拾いきれなかったネタを拾いながら、まとめサイトに反映。

と。ここでの本題はドラクエIXでした。

昨日、一人目のパートナーキャラクタを選んでみた、と言う話を書きました。
このキャラクタは、ルイーダの酒場で、既存のルイーダさんから紹介されたキャラクタを登録したのです。で、午前中に30分ほどプレイしたときには、この新キャラとともに、モンスター退治を頑張っていたのですが、よく考えると、パーティの人数は2人と制限されているわけではありません。

「どうせ、モンスター狩りするなら、パーティーのメンバーを目一杯登録しておいた方が、全員に経験値が行き渡るので効率いいのでは?」

と思い直し、パーティの残り2人を追加で編成することにした。
自分が男の子キャラで、1人目も男の子だったので、残りは女の子希望。だが、ルイーダさんから紹介された子は、「女戦士」とか書かれていて、何となくNG。職業が気に入らないなら、というわけで、自分でキャラを作成することに。ちょっと考えた後で、盗賊と僧侶のキャラで、一人ずつ作成してみました。
というわけで、4人編成のチームが完成。

p1050941

このメンバーで、どんどんモンスター狩りをして、レベルを上げていきます。
現時点では、メインキャラがレベル12、一人目がレベル9、残りの二人がレベル8 といったところです。徐々に追いついてくることでしょう。

ちなみに、ドラクエIXも最初のうちは、シナリオで選ばれたメンバーがパーティーに加わっていたのですが、なぜか、ここへ来てキャラを作るというのには違和感が残るのも事実。個性豊かなキャラクターを制作者側が用意してくれる方が何となく嬉しい気がします。
どうせ、こういう機能があるなら、いわゆる MMORPG でもよかったような。300万人が同時の遊ぶ MMORPG っていうのは一度は観てみたかった気がしますね。

MMORPGといえば、ドラクエIX では、青い吹き出しのキャラクターに話しかけると、「クエスト」を持ちかけられる。このあたりも、MMORPGっぽい展開だ。最初の「クエスト」は、ウォルロ村で発生する。続いては、ここセントシュタイン城のキャラクターから「クエスト」をもらう。全部でいくつのクエストが用意されているのかは分からないが、ここ「セントシュタイン城」でのクエストの番号からすると、結構な数が用意されているようだ。
すでにいくつか取り損ねている気もする。(^^;
その辺は地道に探してみることにする。

セントシュタイン城下では、変わったクエストに遭遇した。
ドラクエIX では、Bボタンを押しながら、十字キーを使って、様々なアクションを行うことができる。このアクションには、拍手だ、ジャンプだ、ガッツポーズだ、というのがかれこれ20種類を超えるほどあって、かつ、「まわる」「いのる」などが後から追加されていく仕組みになっている。これを使ってクリアするクエストが存在するのだ。

この辺のシステムは、まさに MMORPG の仕組みと言ってもいい。
ただ、不思議なのは、見通せる範囲でしかマルチプレイできない「ドラクエIX」に、こうしたゼスチュアの仕組みが用意されていることだろう。これを出せば通じる、最大で4人の仲間とプレイするのに、ゼスチュアとかいるか? とか思ったりもするが、将来的に「ドラゴンクエスト・オンライン」を作るときの入門編の役割を果たしているのかもしれない。

(ネタバレ注意)
さて、ストーリーの方は「黒騎士」の続き。
なんせ、4人のパーティが編成できると言うことは、中ボスキャラであるはずの「黒騎士」も、それなりの強さなはず。

と思って、キャラクターを作った後は、レベル1の子達を連れて、モンスター狩り。
ここでも、どんどんレベルが上がっていきます。
レベル1の子達は、戦いには参加するものの、一度も敵を倒さないうちに、あっという間にレベル5に。

このあたりのレベルまでくると、ようやく盗賊キャラの女の子が自分よりも最初に攻撃ターンが回ってくるようになった。が、悲しいかな「くだものナイフ」しか装備していなかったこの子が攻撃しても、「ひらりとかわされた」か、「1」程度のダメージ。とりあえず有り金をはたいて、「聖なるナイフ」を購入。もう一人の僧侶キャラの女の子も手には「竹やり」。こちらも攻撃に参加できるようになってきたけど、まったく敵にダメージを与えられない。次に「セントシュタイン城下町」に入ったところで、こちらにも「鉄の槍」をプレゼント。これで、いよいよ主人公と同じくらいの攻撃力になってきました。

さて、最初のうちは、セントシュタイン城下で、狩りをしていたのですが、レベル3を超えたあたりから、4人のパーティーにしてみると敵が弱すぎる。というのも、近づくと「みならいあくま」なんかが、さーっと自分から逃げていくので、モンスターを狩るのが面倒くさい。

というわけで、目的地もよく分かっていないまま「エラフィタ地方」へ。
出てくるモンスターを恐る恐る攻撃してみると、んー、手頃。
ちょうど、敵はこちらを発見すると向かってくるし、狩り頃です。

そして、しばらく、ここで狩っては、「セントシュタイン城下」の「リッカの宿屋」に通ってレベル上げ。こういうのこそ、電車の中でやればいいんだよなー、と思いつつ、ここまできたからには、今日の目標は「黒騎士」を倒すまで、と決める。

エラフィタ地方で狩りを続けるうちに、画面の右側の方へ進んでいくと、突然画面が切り替わって、キャラクタが自分だけになってしまった。

「おおっと何のイベントだ?」

と思うや、ガングロ妖精のサンディが登場。
なんと、ここが「黒騎士」との待ち合わせ場所になっているらしい。

そいつは、げろげろ、だ。
モンスター狩りの途中できたから、HP も MP も半分くらいしかない。
と思っているうちにも、ストーリーを進めるしかなく、「黒騎士」とのバトルになった。

こちらから4人での攻撃、黒騎士のダメージ…少なっ。
黒騎士からの攻撃。
これも大したことはないのだが、連続攻撃があるのが辛い。
一進一退のような状況が続く。

…が、さすがに4人のパーティーは強かった。
「さくせん」を特に変更することもなく、各自攻撃や回復をうまく進めてくれて、最後は、最後に作ったもっとも若い盗賊の女の子が決めてくれた。勝った後で気がつくと、自分は、HPが残り 12になってしまっているし、実際のところギリギリのバランスで勝てた、という状況のようだ。

終わった後は、黒騎士との会話シーン。
その話を伝えるために、城に戻るのだが、頑固な王様は話を聞いてくれない。
でも、フィオーネ姫はなかなか賢そうだ。
今度は、フィオーネ姫のヒントを頼りに冒険を続けていくことに。

次の旅立ちの前に、セントシュタイン城をくまなく冒険してみた。
なかなか、全部の場所への行き方が分からなかったのだが、さすがにドラクエの序盤、ということもあって、そんなに大きな引っかけもなく、順当に城の中と城下町の中の全キャラクタと話をすることができた。

さてストーリーの方はと言うと、黒騎士の問題は片付いたわけではないし、住民もまだ不安がっている。

唯一残念だったのは、黒騎士と渡り合ったことに対して、リッカさんがほめてくれなかったこと、でしょうか。

[ ドラゴンクエスト ] / 2009-08-03 23:56:16 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最近、携帯電話で採用が進んできたIPX保護等級対応
昔の防水機能は、筐体の隙間にパッキンを挟み、ねじで締めて圧力をかけることで実現していた。このため筐体が一回り大きくなるなどの制約があった。
しかし、最新の技術では、両面テープや、カシメを利用することで、一回り大きくせずに防水を実現できるようになっているのだという。これによって、携帯電話や、デジカメなどの付加価値の一つとして、防水が取り入れられている。

現在は、1機種あたりの出荷数が多い、ドコモでいうとPRIME、STYLEなどでの採用事例が多い。今後は PROシリーズなどのスマートフォンでも採用事例が広がってくるかも。その速度が、筐体に関する技術の伝搬速度なんだろうなあという気がする。

(参考) 2009年モデルにおける防水モデル
F-08A
P-10A
SH-05A
F-04A
らくらくホン6
キッズケータイ F-05A

(参考) 保護等級
IPX5 噴流
IPX6 暴噴流
IPX7 水に浸しても影響がない
IPX8 潜水状態での利用
[ Windowsケータイ ] / 2009-08-03 13:46:22 コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




     




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