今日は、市主催の「パパ・ママ学級」に参加してきました。
集まったのは、この夏初めて出産予定の妊婦さんとその旦那さんです。
「パパ・ママ」と銘打ってはいるものの、内容はどちらかというと旦那さん向け。
いかに妊娠中の妻をいたわり、子育てにも参加するかというテーマでした。
保健師さんのお話とビデオ鑑賞に続いて、お楽しみの実習コーナー。
「沐浴実習」では、大きさや重さ、首の据わっていない所が妙にリアルな人形を使い、
慣れない手つきでお風呂への入れ方を初体験です。
背中を洗うのに一生懸命なあまり、赤ちゃんの顔がお湯に浸かりそうになったりして、
見ているほうも冷や汗ものでした。
お次は「妊婦体験」。旦那さんが7キロの重りを付けて、妊婦の疑似体験をするというものです。
うちの夫は現在腰を痛めているので、残念ながら辞退しましたが、
数人の旦那さん達が「にわか妊婦さん」になって、ヨロヨロしながらも
奥さん達からの「仰向けになってからまた起き上がって」、「床に落ちたものを拾って」、
「靴下を脱いだり履いたりして」、「お風呂の掃除をして」などの指令に、果敢に挑戦しました。
笑っては失礼とは思いながらも、どうしても笑いが堪えられませんでした~。
家に帰ってから早速夫が、「今日は僕がお風呂を洗う!」と宣言。
おっ!早くも実習の成果が現れてきましたよ。
でもまだ、そんなにお腹は大きくないんですけどね・・・。
おっかなびっくりの夫 これは現在のワタシ
この会に参加されて、早速お風呂洗いしてくださるんでしょう。良かったですね。
こういうものまで企画してくれるんですね。
実際に重りを付けてみるというのが、とても良いですね。
いくら口で理想論を唱えても、現実に味わってもらわないと分からないもの。
さっそくお風呂掃除をしてくださったなんて、効果抜群ではありませんか。
良かったですね。出産後もやってくれますように。。
実践・・・大丈夫でしょうか? かなり手つきは危なっかしかったのですが・・・。
でも協力的になってくれることは、とても心強いです。
うちは双方とも実家が遠方なので、こういう企画は大変ありがたいです。
夫も自分の役割というものを具体的に実感できて、嬉しかったみたいですよ。
ただ漠然と「父親になる」と言われても、今の段階じゃぴんと来ないでしょうからね。
たまこをお風呂に入れるのが、楽しみになったみたいです。
最近の自治会や地域でのそう言った活動、結構有りますよね。以前テレビでもそういった活動を取り上げてました。。
ご主人も実践されて妊婦さんの大変さを実感されたのでは!?でも実際の妊婦さんの方がもっと大変なのでしょうが今回少しでもせれすさんの大変さが分かったからお手伝い・・・これから長い期間です、ご主人にしっかリ協力してもらってくださいね^^
自治体のこういった活動は、地域でのコミュニケーションを高めるという観点で行われているようです。地域で安心して出産・子育てができるようにとか、新米ママがひとりで育児に悩んだりしないようにとか。
実際今回のグループ分けでは、住んでいる地域の近い人同士が同じグループになるように配慮されていました。
病院でも母親教室ってあるんですけど、こちらは妊娠中の食事や生活の注意点など、実際的な内容のようです。
夫は今回参加して、かなり協力意欲を高めたようですよ。
『パパ・ママ学級』参加されて良かったですね。
さっそく効果もあらわれて・・(^・^)
ご両親が遠方なら、尚更頼りになるのはパパですものね。
体重心配されてたけど、全然スマートで大丈夫。
私も二人目の出産の時は、
体重をセーブして、5kgしか増えなかったけど、
生まれた子は3440gという大きな子でした(笑)
これでも、横から見ると「それなり」の体型になってきました。
気がつくと、無意識のうちにお腹をせり出すような姿勢になっています。
腰痛持ちにならないようにしなきゃ。
そして体重はついに+6kgになってしまいました。
suuさんのご経験のように、体重増が少なくても赤ちゃんは大きく育つのですね。
「小さく生んで大きく育てる」が目標ですが、どうなるでしょう・・・?
ご心配をおかけいたしました。
お風呂洗い・・・あれはほんとうに辛いです。
お腹が大きくなってくるとなおさら!
・・・と千葉のオバハンが言っていたとご主人様にお伝えください。
お帰りをお待ちしておりました!
体調が良くなられて、本当に良かったです。
いえいえ、「かえでお姉さんが」と伝えますからね。
かえでさんはじめ、諸先輩方の援護を受け、今日も我が家は平和(?)です。