韓韓麺 （北千住） 韓国料理

北千住で人気の小さな韓国料理店　　「韓韓麺」

ビビン麺　↑↑↑　１０００円　　噛み応えある、シコシコした韓国の細麺に辛味の効いたタレとが絡みあう、絶妙な味わいの麺で、つまみとし最初に注文しビールなんかと一緒に食べるのがいつものパターンです。


蒸しブタ　↑↑↑　１０００円　　柔らかく蒸された豚肉と、ほんの少し辛味が混じった甘めの味噌ベースのタレで食べるシンプルな料理ですがとても美味しく、蒸される事で適度に脂が抜けて以外にヘルシーな肉料理です。


豚足ポックン　↑↑↑　９５０円　　通常は特製味噌をつけて食べる事が多い豚足ですが、玉ネギなどの野菜と辛味を効かせた味付けで炒めた料理ですが、お肌に良いコラーゲンたっぷりの豚足を美味しく食べられる炒め物です。　


チヂミ　↑↑↑　１０００円　　　韓国風のお好み焼きとして、すっかり日本でも定着していますが、薄く焼かれた生地の中には野菜など色々な具材が入って、多少味付けされてあり、プラスしてオリジナルのピリ辛タレに付けて食べる、とても食べやすい料理です。



駅近くの混みいった場所にあるお店ですが、常連客が多くとても混み合っています。なんと言っても料理の味が良く、比較的辛い料理が多いので辛い物好きな方からは絶大な支持をされていて、私自身が約１０年前から常連です。

失礼ですが店構えからは想像出来ないほど女性客が多く、気軽に麺類を食べて帰るから、お酒を飲みながら料理を食べて締めに麺類やクッパなど食べて帰る方も多く見かけます。

生活エリアからは少し離れてますが、今後もお世話になる定期的に通ってる居心地良い貴重なお店で、これからも大好きなドブロクサワーを飲みに行きたいと思います。


東京都 足立区千住２－６２　　　０３－３８７０－７８２６
営業時間　１８：００～翌２：００　　　休、日・祝

全家福 青島飯店 (九段下） 中国料理

通り向いの人気店「全家福」の支店　　　黒酢の酢豚　１０００円


九段下の有名ラーメン店「斑鳩」の並びにある「全家福 青島飯店」 ですが入店時は「斑鳩」の相変わらずの行列を横目に、涼しそうな店内にすんなり入店いたしました。

注文した ”黒酢の酢豚” は、野菜が一切使われていないシンプルな物で、食べやすい一口サイズになっていて、純粋に豚肉と黒酢ソースの美味しさを堪能できるオリジナルティーある料理でした。



豚肉はとても柔らかく、一般的に使われる酢豚とは違った部位を使っているようで柔らかな噛み応えに、甘味と酸味のバランスが良く、程よいソースがしっかりと絡んでいるので、ご飯がもくもくと進んでしまう ”黒酢の酢豚” でした。

「青島飯店」には、中国の料理人のコンクールで、点心部門チャンピオンになった点心師を開店に辺りスカウトしてきたそうで、点心物で特に餃子各種は評判が良いようです。


東京都千代田区九段北１－９－１３　　　０３－５２１４－６６８８
営業時間　１１：００～１５：００　１７：００～２２：００　　　無休

ひかり寿し （浅草） 寿司

浅草の名物ランチ　（数量限定）　　　ちらし寿司　１５００円


開店前から並ぶ、 ”まぼろしランチ” は数量限定のちらし寿司で、お店の入口にあと○人と書かれていて、この日は１２時１５分頃到着で残り６人前で入店しました。

ランチはちらし寿司のみで前金制になっています。待つこと５分で出てきたちらし寿司は、見た目だけで期待に応える出来映えで、食べ応えありそうなネタの多さと豪華さでこれでもかと言わんとばかりにの盛り様でした。

甘エビ・カニ身・カニ爪・いくら・中トロ・赤身・平貝・コハダ・赤貝・タコ・イカ・サーモン・カンパチ・ホタテ貝・数の子・白魚などが、所狭しかとギッシリ詰めらて、なおかつ漬物が１０種類程度に煮凝り・黒豆なども盛られた食事バランスも考えたような、とても満足感ある限定ランチでした。

ネタも新鮮で手抜きなしでどれも美味しく、１５００円で食べられるお寿司屋さんの ”ちらし寿司” としてはとてもお薦めです。漬物やお味噌汁も美味しく、特に今回のしじみ汁はすごく好みの味わいでした。

今回初めて伺ったのですが、夜の営業は予約のみで、やはり夜もリーズナブルに魚介類を楽しめるようで、多くの魚介類好き方々に知られていて、このランチを食べれば絶対に行きたくなるようなお店だと解るような気がしました。


東京都台東区雷門２－１９－６　　　　０３－３８４４－２０１６　　　　休、月
営業時間　１２：１５～限定終了　１７：４５～２２：３０　土・日・祝　１２：００～２０：００

ホープ軒本舗 （新高円寺） ラーメン

元祖、東京豚骨　「ホープ軒本舗」杉並店　　　中華そば　６００円


環七通り沿いにある深夜ラーメンの有名店で、タクシー・トラックドライバーなど昔からの馴染みのお客さんも多く、変わらずシンプルな豚骨醤油ラーメン提供しています。

適度な豚骨の臭みとニンニクの風味が「ホープ軒本舗」の特徴で、細かい背脂やラードが浮いていて、一見ギトギトと脂っ濃ように見えますが、食べてみると見た目とは違った飲みやすいスープで、柔らかめの縮れ細麺によく絡みとても食べやすいラーメンです。



辛党の私は必ず来店時には、唐華というオリジナルブレンドした一味が置かれているので、大量に入れて真っ赤になったラーメンを食べています。全てのラーメン店で辛くするわけではなく、辛味が合うラーメンと旨味が無くなってしまうラーメンとがあるので、お店ごとに自分ルールをほぼ決めています。

基本的に豚骨系と辛味は合うと思いますが、「ホープ軒本舗」は旨味が増し、食べ進むにつれて辛味を追加し最終的には激辛になってしまいますが、豚骨・ニンニク風味は消えることなく、美味しくいただける一杯です。（辛党お薦め）


東京都杉並区梅里１－１－４６　　　０３－３３１６－５７２８
営業時間　１５：００～翌６：００　　　　　　休、日

洋食 大吉 （浅草橋） 洋食

下町の老舗洋食屋さん　　　ポークシチューカツ　８５０円


店内はレトロ感も漂う雰囲気で、テーブルには赤のチェック柄のクロスが敷かれていて、下町の食堂のような感じです。

人気メニューの ”ポークシチューカツ” はよくマスコミで紹介される時にも度々、登場する人気メニューでお店の自信作と店内ポスターでも紹介されています。

レトロな風合いの、ステンレス皿に載せられた ”ポークシチューカツ” は少し小ぶりサイズが２つ盛られそこに、デミグラスソース的なものが掛けられて、何とも美味しそうなのですが、このカツは煮込んだポークシチューの肉をカツにしてしまうという料理なので、お肉が柔らかくてとても食べやすく、カリッとした衣と中の柔らかい肉とのバランスが面白く美味しかったです。



常連さんが多く、お昼時はいつも混雑してます。場所的には珍しく日曜日も営業していますが、日曜日にもお客さんが多く訪れてくるようで先日、訪れた時も結構お客さんがいました。

その時の日替わりメニュー ↓↓↓ ”牛肉と野菜のスタミナ炒め” ８８０円 　全てライス・お味噌汁付きで殆どのメニューが１０００円以下でリーズナブルなのも支持される理由の１つと思います。



個人的感覚ですが、最近は「洋食 大吉」 のような、店内などオシャレではないのですが、安くて・美味しくて・居心地が良いみたいなお店が少なくなってきている気がします。

洋食メニューにお味噌汁がお椀で出てくるような、こんな家庭感覚のお店が今後も頑張って営業していただき、たまにふと訪れた時に、変わらない懐かしい味を楽しみたいです。


東京都台東区柳橋１－３０－５　　　　０３－３８６６－７９６９　　　休・第二土曜日
営業時間 11:30～15:00 17:30～22:00 土・日・祝はランチ共通、夜は17:00～21:00

あぺたいと （高島平） やきそば

両面焼きそば専門　「あぺたいと」　　　焼きそば（中）＋玉子　８１０円


自慢の自家製麺を炒める時に、かき混ぜたりしないで各面をしっかり、きつね色になるまで焼くので ”両面焼きそば” という事だそうです。

確かに一般的な焼きそばに比べると、少しパリッとした食感があるので、食感が心地よく感じ、自家製ソースのジューシーさと合わさり、ソースの香ばしさと麺の香ばしさが絶妙で、そこにモヤシの食感などアクセントが加わりシンプルな、両面焼きそばでした。

「あぺたいと」は、メディアにもよく登場するので、遠方から訪れるお客さんも多いみたいですが、焼きそばとしては結構美味しいのですが、個人的価値観としてそこまでの物とは思いませんでした。

少し前ですが、あるＴＶ番組でお笑い芸人が選ぶ好きな食べ物として、ラーメンやお寿司・カレー・焼肉などを押さえて、堂々の一位になったのが焼きそばでした。番組中も以外といった雰囲気になってましたが、焼きそばには、何とも言えない懐かしさを感じる安らぎがあり、多くの方々に愛されている食べ物が、焼きそばとなるそうです。


東京都板橋区高島平７－１２－８　　　　０３－３９３８－６３０２ 　　無休
営業時間　11：30～14：30 　18：00～24：00　　土・日・祝　11：00～24：00

美味卵家 （神田） オムハヤシ・洋食

駅前の小さな 「美味卵家」 神田本店　　　　オムハヤシ　７００円


たくさんの香味野菜などを、手間ひま掛けて煮込んでできた、濃厚デミグラスソースをたっぷりとオムライスの周りに敷きつめた、一番シンプルな基本のオムハヤシです。

トッピングはいろいろ選べるので、お気に入りオムライスがみつかるようなコンセプトになっているようで、季節の野菜が盛られたり、時期の海産物などとドッキングしたりと、小さいお店ながら様々なメニュー構成を取り揃えてあるので、オムハヤシ好きな方は何度も足を運びたくなるお店です。



オムハヤシの美味しさはなんと言っても、とろけるような半熟卵とライスにデミグラスソースの一体感で、 「美味卵家」 のデミグラスソースは以外に軽くあっさり目で半熟卵との相性が良くとても美味しかったです。

洋食メニューも日替わりなど含めて結構あり、意外な事に注文している方々が多いのはきっと美味しいのだと思います。テイクアウトもやっているので、いつもお昼時はとにかく忙しそうなお店です。


東京都千代田区鍛冶町２－１３－２４　　　　０３－５２９４－１４１０
営業時間　11:00～15:00 18:00～22:00　土 11:00～15:30 休、日・祝

おりべ （八重洲） とんかつ

八重洲地下街中４号レモン・ロード　　　　黒カツカレー　９００円


十数種類のスパイスを煮込んで出来上がる、真っ黒なカレーに豚カツ・キャベツにご飯と大きな平皿に盛られた ”黒カツカレー” はお店の一番人気です。

かつ丼も評判のようですが ”おりべ” では一度も注文した事がなく、ほぼ ”黒カツカレー” ばかり食べており、比較的手頃な価格で本格的なカレーも味わえるので重宝しています。

千切りキャベツがお代わり自由なのも個人的にもポイントが高く、必ずお代わりをいただき、気分的には少しヘルシーで、野菜も採っているのでバランス良く食事をしている気になっています。（気休めで）


東京都中央区八重洲２－１ 　　　０３－３２７１－８０９８
営業時間　１１：００～２２：００　土・日・祝～２１：００　　無休

大山 （神田） ラーメン

静岡県富士市から東京進出　　　えび塩スパイシー＋味玉　９５０円


町田で「ラーメン二郎」を営んでいた店主が、故郷にご当地ラーメンをとの思いから、２００３年に静岡県富士市で開業し、地元の味を広めるため、今年５月に東京進出しました。

駿河湾の特産品である桜エビの風味と旨味に、ホタテ風味を加え、駿河若シャモを使った鶏ガラを、モンゴル産の塩を使った塩ダレを合わせたスープは風味豊かな上品なスープに仕上がっている。（エビ塩）

そのスープに、ターメリック・コリアンダーシード・ガラムマサラなど９種類のスパイスを加えたのが、 ”エビ塩スパイシー” で他にはなかった味わいで、エビを使ったラーメンは他店にもありますが、また違った新しい一杯に出会いました。



麺は細麺と平打ち麺から選べて、今回は細麺にしました。少し堅めに茹でられた麺は中細のストレート麺といった感じで、食べやすくスープとの相性も良かったです。

チャーシュー×２・メンマ・白髪ネギ・・水菜・など以外に具だくさんで、ランチタイムは小ライスがサービスですので、大振りのチャーシューと美味しいスープでライスも進み、あっという間に完食しました。（ちなみに味玉かなり美味しいです）


東京都千代田区内神田１－９－１０　　０３－３２９２－９５５７　　休、日・祝
営業時間　１１：００～１５：００　１７：００～２２：３０　土は１１：００～２０：００

キルフェボン （銀座） ケーキ・タルト

評判のフルーツタルト　「キルフェボン　銀座店」


少し前ですが、義理の母、６０才（還暦祝）の誕生日に用意した、 ”イチゴのタルト” です。 （２５㎝ホール　５６７０円）

よく意味は知らないのですが、還暦祝いの時には昔から赤のちゃんちゃんこ、あるいは赤の入った衣類などが良く使われているようで、お祝いのケーキも真っ赤な ”イチゴのタルト” にしてみました。

ビッシリと敷き詰められた、イチゴの下にカスタードクリーム・タルトとなったシンプルな物ですが、イチゴの美味しさも言うことなしで、合わさる事で美味しさが増し一体感がありとても美味しかったです。（中心の緑はピスタチオ）



普段は ”季節のフルーツタルト” がお気に入りで、色とりどりの１０種類のフルーツをふんだんにのせてあるので、まず間違いなく美味しく、色々なフルーツを楽しめるのが嬉しい。

キルフェボンは種類も多く、あれこれと迷ってしまう方には ”季節のフルーツタルト” はお薦めです。（１番人気）

季節の限定品も多いのですが、以前から一度食べてみたいのが、マンゴー系なのですが、結構値段が高く躊躇してしまっています。全体的にも価格は高めですが、産地にもこだわり丁寧に作られたこだわりのタルトですので、美味しい物には納得して購入しております。


東京都中央区銀座２－４－５　　０３－５１５９－０６０５
営業時間　１１：００～２１：００　　　　　　無休