美味しい日誌

B級グルメ情報を中心に私的意見をとり入れて紹介していきます。

大和家 (両国) ラーメン

2013-11-23 16:06:15 | 墨田(らーめん・つけ麺)

両国駅高架下の  ”横浜家系ラーメン”

☆ ラーメン (並) 650円   山盛りもやキャベ 100円

まずビックリしたのが ”山盛りもやキャベ” の量ですが、写真では少し解りづらいですが本当に山盛りでボリューム満点で、ランチタイムはライスおかわり自由ですし、CPはかなり良い横浜家系のお店だと感じました。

濃厚な乳化スープで豚骨の臭いは殆どしません。
クリーミーなので飲みやすく仕上げてあります。

具材は家系定番の、海苔・ほうれん草・うずらの卵・チャーシューとなっています。

カウンター壁に貼ってあった通りに

①海苔でご飯を巻きコショーを少々。  まあまあ
②豆板醤少々にご飯にを海苔で巻く。  好き
③ご飯をスープに投入し、ニンニク・豆板醤であじを整える。 定番はやっぱり美味しい


墨田区横綱1-3-9    3634-2422
営業時間 11:00~翌2:00    無休

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よかろうもん (両国) ラーメン

2009-09-03 14:19:30 | 墨田(らーめん・つけ麺)

屋台のような雰囲気の本格とんこつ  ”博多らーめん店”

☆ ラーメン  600円

店内は強烈な豚骨の香りが漂っていて、典型的な博多豚骨ラーメンのお店で、超極細の麺とこってり豚骨スープとを楽しめますが、逆に豚骨好きでない方には全くお薦めできないお店でもあります。

注文時に麺の硬さか加減を指定するシステムで、「柔らかめ」 ~ 「スーパー粉落とし」 までまで6段階が用意されていて、超極細麺なので普通でも約30秒程度の茹で時間なので、注文してから出てくるまでがとても早いです。

特別豚骨好きではないのですが嫌いではないので、たまには豚骨臭がありトロミもあるこってり豚骨ラーメンも食べたくなるものです。


墨田区緑3-17-8    3634-4480
営業時間 11:30~15:00 18:00~翌3:00  休、月


太陽のトマト麺 (錦糸町) ラーメン

2009-07-27 16:24:55 | 墨田(らーめん・つけ麺)

都内8店舗+他県で店舗展開  「太陽のトマト麺 錦糸町本店」

☆ 太陽のラーメン 730円  +  らぁリゾ 100円 (ランチタイム)

イタリア産の完熟有機トマトを3個使用しているというトマトスープのラーメンで、麺は全く違いますが、スープパスタのような感じの味わいで、初めて食べましたがあっさりしていて以外に美味しかったです。 このラーメン一杯で成人一日のリコピン推奨摂取量26mgが摂取出来るそうです。

麺には豆乳が練り込んであるそうで、博多の細麺のような極細の麺ですが弾力があり伸びがあり、トマトスープとは程よく絡みます。

シャキシャキの小松菜?だと思いますが、それに豚肉ではなく鶏肉がトッピングされていて、トマトスープにはチャーシューよりチキンが定番なので良く合います。

麺を食べ終わった後には、”らぁリゾ” を注文し、アフターラーメンリゾットとしてお薦めしていたので注文してみました。 バジルが軽く振りかけられたご飯に、トマトスープたっぷり掛けてリゾットの完成ですが、何となく想像通りでかなり美味しく満腹となりました。


墨田区江東橋1-11-8   5638-7017
営業時間 11:00~24:00   無休


らーめん屋 盛 (両国) ラーメン

2009-05-15 13:55:57 | 墨田(らーめん・つけ麺)

 ”がんこラーメン系” の流れを組む、元がんこ系列店

☆ 醤油らーめん (中間) 600円

がんこラーメン系の、牛スジの優しい甘みのエキスを抽出したあっさりスープは、素朴ながら品の良さを感じるシンプルな味わいで、豚足 ・ モミジなどを合わせ沸騰させずにじっくりと牛スジから出る甘みと一体となったスープに好みで、”あっさり” ”中間” ”こってり” と背脂の量を選ぶ注文となります。

がんこラーメン系の特徴としては塩分が高めなのが共通点でもありますが、「らーめん屋 盛」は塩分がかなり控えめで多少の物足りなさを感じてしまいましたが、一般的には普通なのかもしれません。

麺は黄色い細縮れ麺で固めのゆで加減で歯切れ良く軽い麺で、やっぱりこのスープにはこの麺という感じです。 (ランチタイムは大盛り無料です)


東京都墨田区両国2-12-3   5600-5277
営業時間 11:00~14:00 18:00~24:00  休、日・祝


七菜矢 (錦糸町) つけ麺

2009-04-02 19:37:34 | 墨田(らーめん・つけ麺)

2008年12月オープンの新店     七菜矢つけ麺  730円

つけ麺は豚骨ベースと鶏ガラベースの2種類が用意されてまうが、初回は鶏ガラの ”七菜矢つけ麺” がオススメと書いてあったので、まずは定番の七菜矢つけ麺を食べてみました。

見た目は尾道ラーメンのように、スープに大きめの背脂が浮いていて醤油味がしっかりとした感じのつけ汁で、最近の流行のつけ汁のタイプとは違く新鮮さがあり美味しく感じました。

ニンニクが結構効いていて、味はしっかり濃いめで見た目よりしっかりとした味わいなので、つけ麺には丁度良いつけ汁でした。

少し残念なのはオープンキッチンになっているのですが、麺はどんどん茹で置きしてあるのが見えます。 回転を速める為でしょうが、席に着いた瞬間に麺から運ばれてきました。 

つるつるした麺で喉ごしは良いのですが、コシがなく明らかに余熱で茹ですぎ状態になってる感じでガックリしました。


東京都墨田区江東橋2-15-5  03-3846-8807   無休
営業時間 11:30~15:00 17:00~売り切れまで 土・日・祝は通し営業


眠眠 (鐘ヶ淵) ラーメン

2008-09-16 18:41:18 | 墨田(らーめん・つけ麺)
9月10日 移転オープン 「眠眠」  パーコー麺 900円


地元中心に人気があり、夜には遠方からやって来るお客さんも多いお店ですが、何と言っても頑固に一切の取材拒否をしているお店で、知る人ぞ知る人気店となっています。

昼と夜でメニュー構成が違うのですが、お昼の営業で人気なのが ”パーコー麺” で熱々揚げたての豚肉の唐揚げが、これでもかと入っているボリューム満点の一品で、ライスを一緒に注文しておかずとしてパーコー&ライスを食べながらラーメンを食べるのがお薦めです。(スープのベースは塩や味噌でも注文可)



鶏ガラをベースに化学調味料もたっぷり使って、表面には鶏油が浮いたいるショッパ目の味が特徴ですが、妙に ”クセ” になるようなラーメンで、常連さんは油少なめで注文する方も多いのですが、不思議とリピート率が高いお店に思えます。

↓ 鶏そば 700円(確か?) 移転前に食べた、塩味ベースに辛味を加え柔らかい鶏がトッピングされた ”鶏そば” です。 ネギがたっぷりと入って塩スープに鶏と組み合わせが好きで「眠眠」でのお気に入り一品です。 


麺はシンプルな中細麺と一般的な麺で量は少なめです。チャーシューやパーコーのようにトッピング系ラーメンは豪快に盛りが良くなります。

お昼には何度も来たことがあるのですが、夜は一度も来たことがなく正確ではありませんが、夜の営業ではメニューが激減しパーコー麺などもないそうです。シンプルなラーメン・チャーシュー麺といったメニューしかなく作り手の方も変わり、食券制に変わるそうです。


東京都墨田区墨田2-6-1   03-3614-1943
営業時間 11:30~14:00 18:00~24:00   休、火



味の横綱 (曳舟) ラーメン

2008-08-28 15:41:08 | 墨田(らーめん・つけ麺)
名物の湯麺(タンメン)が人気   湯麺 580円


モヤシ・キャベツ・ニンジン・ワカメと豪快に盛られた野菜類は、一度炒めた後にスープで炊いてあり、食感を残しながらも味が染みているので美味しくいただけます。

運ばれて来てビックリしたのは、ゴマ油がスープに混じっているので、他店では感じないゴマ油の香り+塩味のトリガラスープから、良い香りがして食欲が沸いてきます。



麺は太麺と細麺が選べるのですが、直感で太麺を注文。後で知ったのですが太麺が湯麺にはお薦めらしいです。麺は浅草の老舗「開化楼」から取り寄せていて、縮れてモチモチとした太麺は、少し濃いめのスープに良く合いとても美味しかったです。

人柄良さそうなご主人に女将さんの2人で切り盛りしているようですが、この湯麺を580円で提供していることに頭が下がります。ですので常連さんが多いのは納得です。


東京都墨田区東向島2-22-2    03-3612-3004
営業時間 11:30~15:00 17:00~21:00    休、水  


ときせい (両国) ラーメン

2008-06-16 18:56:57 | 墨田(らーめん・つけ麺)
濃厚味噌が評判 「ときせい」   特味噌こってり 850円


今回いただくのはお店で一番人気があるという ”特味噌こってり” で、メニュー名からも、濃い目の味を想像しますが、味が濃いという意味での「こってり」ということではなく、普通の味噌ラーメンより、味がマイルドという意味で「こってり」だそうです。(意味不明?)

まずは、その意味を確かめるべくスープを一口。濃厚で味が濃く「こってり」というのが感想ですが美味しい味噌スープです。

巨大海苔が2枚ありましたが、食べづらく少し邪魔かと思われます。丼ぶりのフチまで脂がだらけなのは残念で今時は背脂チャチャしたら、丼ぶりの周りは拭いて欲しかったです。この二点は是非改善して頂きたいと思いました。



肝心のラーメンですが、麺は腰もあり喉越しも良く、ホロホロッと崩れるタイプのチャーシューも適度な味付けで美味しく、ライス(無料)に濃厚スープにチャーシューと食べると丁度良かったです。

背脂に各種野菜の甘み、ニンニクの風味が加わり、10種類以上をブレンドした味噌がバランスの良い濃厚な味噌スープに仕上がっています。

表面の油膜も効果的で、スープは食べ終わるまでアツアツの状態でした。


東京都墨田区緑1-2-2    03-3632-5599
営業時間 11:00~15:00 17:30~22:00(祝は~21:00)   休、日




まる玉 (両国) ラーメン

2008-04-13 17:22:55 | 墨田(らーめん・つけ麺)
 鶏白湯の先駆け的な存在の 「まる玉」       まる玉ラーメン 600円


去年辺りから多くなってきた”鶏白湯”スープのお店ですが、たしか2年半程前から鶏白湯スープのみで営業しているお店です。

塩味ベースの少し甘めの塩ダレに、コラーゲンたっぷりの博多の水炊きの様な鶏スープを合わせるたクリーミー感があるスープがさっぱりとしながら深みあるスープに仕上がっています。

麺は博多ラーメンの様な細麺でスープに良く絡みます。(やはり量は少ない)

特徴的なのが”あおさ”がトッピングされていてラーメンに良く合う。高知県、四万十川の河口付近で採れるもので、海のモノと違って磯臭さの少ないことで使用されているみたいです。

「まる玉」では替え玉方式をとっており、替え玉を頼んだ人には、塩だれとニンニクチップが付き、また違った感じで2玉目をいただけます。


東京都墨田区両国2-11-1    070-5201-5690
営業時間 11:30~14:30 17:30~21:00    休、日・祝




ごんろく (両国) つけ麺

2007-10-05 13:28:01 | 墨田(らーめん・つけ麺)

両国  人気のつけ麺屋  「ごんろく」


「やすべい」・「利平」などと同系列店でつけ麺・辛つけ麺が680円で並(220g)から大盛り(440g)まで麺の量を選べます。

そんなこともあり平日の昼間は男性サラリーマンがいっぱいで行列ができていす。

しかしこの店は食券制であらかじめオーダーを取りに来るので混雑時は席に着くとすぐに出てきますし回転が非常に良いです。その分若干、仕事の丁寧さに欠けますが目のつぶれる範囲かと思われます。

もっちりと水分の多く含んだ麺は魚介ダシの効いたつけダレとの相性も良い。具は細切りチャーシュー・メンマ・海苔1枚・ネギが入っていてテーブルに玉ねぎ・魚粉が置いてあるので好みで入れて食べられる。

最後に割りスープを頼むと別器に頂けるので良心的に思える。

全体としてまあまあ良い程度のお店だが、麺をしっかり食べたい気分やつけ麺食べたい時にはお薦め出来るお店です。


東京都墨田区緑1-28-11     03-3846-4311
営業時間 11:00 ~ 28:00 日祝 11:00~ 23:00   年中無休