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C125スーパーカブ 北海道ツーリング・帯広高まんの大判焼き

2022-09-20 15:21:25 | 北海道旅行記

9月25日追記 下記文中に「これと同じレベルのアンコはざらにある」
と記しました。誤解を招きそうなので、詳しく述べます。
最高レベルのアンコです。県庁所在地なみの都市に1軒はある、アンコ
で有名な和菓子屋さんのレベルと言う意味です。
小豆のアクが良ーく丁寧に抜いてあります。小豆の持つ爽やかな香りが
雑味なしで香ってきます。そこに上等な砂糖をタップリ入れてあります。
「甘さを控えた」なんて、しみったれたアンコではありません。これま
た爽やかな甘みがタップリ入っています。
なんでも、良いものはタップリがいいんです。
アク抜きの説明をします。植物には身を守るための「アク」が入ってい
ます。小豆の場合は「エグミ」です。これを良ーく取り除きます。
でも、味まで取り除かないようにするんですから、そう簡単ではありま
せん。


帯広の「高まん」をレポートします。
地元の方に教えてもらいました。高木姉妹の姉さんの方がアル
バイトをしていた店です。妹の美穂さんも時々駆り出されてい
たそうです。

高まんと言っていますが、大判焼きで有名な店です。
かなり良ーく焼いてあります。焦げ付く寸前で止めてあります。
ここで香りに差が出るんですよたぶん。
実は私は大判焼きが嫌いなんです。そのただ一つの理由は膨らし
粉の臭いなんです。アンモニア臭が気になってしまうんです。

ほとんどの店の大判焼きがそうなので、行儀が悪いのですが鼻を
近づけて嗅いでみました。
あ、すみません。店の前にベンチがあるんです。
全く臭いません。ベーキングパウダーじゃないようです。
またはベーキングパウダーの使い方に秘密があるのかな?。
今までで一番の旨さです。あたりまえですよね、今までの全部が
嫌いなんですから。(笑)

アンコが旨いのは当然ですが、これと同じレベルのアンコはざら
にありますから、生地が旨いんです。
配合のほかに、この微妙な焼き方での香りが違うんです。
きめ細かな泡と柔らかさ、等々いくつものノウハウが重なってい
るに違いありません。
これはサンプルがいくつあってもコピーすることは出来ないかも。

140円です。一気に2個は食べてしまいます。
アンコ無しでも十分にいけますよ。アンコ無しでもベーグルより
もずっと旨いです。
もとえ、私は好きです。
100円でアンコ無しなんてどうでしょうか。
冷凍しておけば、朝食にいろいろアレンジするのが楽しいかも。




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