CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート 益子焼陶器市の楽しみ方

2017-05-14 23:25:22 | 旅行記


5月1日に行ってきました。わたし流の楽しみ方を投稿します。
第一は駐車場の確保です。9時30分より前に着くようにしましょう。
この時間前であれば、どこかには並ばずに入れるでしょう。駐車料は
1日500円です。

共販センターや、街並みを散策します。お祭りの雰囲気を味わったり、
目の保養をします。超掘り出し物があったら、または出会い的お気に
入りがあったら買いましょう。ランチはもう少し我慢してください。
露店の食べ物は、東京のお花見の露店よりも、ずっと高いです。

何故かというと、ランチも買い物も「塚本製陶」をお勧めしたいから
です。
大きな製陶会社です。横川駅の峠の釜めしの釜を焼いている会社です。
お祭りの雰囲気を楽しんだら、こちらに移動します。こちらは駐車場
が無料です。昼前でしたら、まず止められます。
ここのレストランは、平日のお客のための所ですから、値段も味も観
光地的なものではありません。安心して食べられます。
大きな店内の陶器も、普通に適正な価格になっています。有名作家展
もやっています。が、このコーナーは品質も値段も超一流になってい
ます。
お勧めは広場の売店です。上の写真がそれです。「益子焼」と書かれ
た皿の大きさは28cmぐらいでしょうか。400円です。
跳ねものではありません。お皿の中心部分、高台部分辺りを人差し指
で4か所、チョンチョンと突っついてみましょう。カタカタしたりし
ませんから。
理由は、一流飲食店に納めたものの余りなんだそうです。

なんと言っても、超目玉はこのコーナーのボーンチャイナです。
横浜中華街のお店の余りなんだそうです。
35cmのお皿が1,500円です。悔しいけど使いこなせません。
カレー皿には、ちょっと大きいかなー、というぐらいだと、なんと600円
ですよ。
この次は秋ですかね。どうぞおでかけください。
そうだ。ここの隣でタケノコを売っていました。40cmで500円でした。
4本買いました。この辺のタケノコは私的には「ブランド品」です。
益子の粘土がいいんでしょうか、お奨めです。


コメント
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