うちの幼稚園の息子は、去年のクリスマスにサンタさんからレゴ(恐竜デザイナー)をもらいました。
息子はすごい喜んだけど、幼稚園の彼には少し難しかったようです。
こんな小さかったっけ が、私の最初の印象。
パーツが小さいうえに数が多いのです。
私の子供時代の記憶では、もう少し大きなパーツだったような気がするのですが・・・
ま、とにかく彼ひとりでは作れないので、私と共同制作をすることにしました。
軽い気持ちで始めてみたものの、結構大変。
作り方の冊子を見ながら順番に組み立てていくのですが、小さなパーツを探し出すのに一苦労。
そんなこんなで、ひとつの作品が出来上がるのに、1日1時間ほどやって3~4日もかかってしまいました。
大人ひとりでせっせと組み立てても1時間ぐらいはかかりそうです。
でも、小さなパーツを使っているせいか、出来上がった作品のディテールはいい感じです。
では、さっそく見て下さい
息子の愛読書である恐竜図鑑と比べながら紹介したいと思います。
いちばん難しかったティラノサウルス。
堅い鎧をまとったアンキロサウルス類。
空の王者、プテラノドン。
どうですか?
かっこいいし、なかなかなもんでしょう?
大人の私でもパズルあるいはプラモデル感覚で充分に楽しめましたよ。
毎晩恐竜の図鑑を読みながら寝る息子にとっては、図鑑と同じ恐竜が作れる訳ですから楽しくてしょうがないようです。
実は、彼の影響で私も恐竜にはまりつつあります。
先日、訪れた福井県立恐竜博物館で自分専用にこんなものを買いました。
ここでしか売られていない海洋堂のフィギアです。
その名も、フクイラプトル。
パッケージには“日本ではじめて復元された”と書かれています。
フクイラプトルは名前の通り福井県で発見された恐竜で、1億2000万年前に生息していた、全長約4.2mの肉食恐竜。
私の宝物になっています。
私はこんなフィギアやミニカーを見かけると、「かっこいいなー」「欲しいなー」ということになり、すぐに手に入れちゃいます。
で、そんな集めた恐竜(フィギア、レゴ)やミニカーを全部並べて、息子とふたりで顔をくっつけながら眺めています。
いくつになっても子供の頃と同じことをやってます。
click.click.click.click.
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