上の金魚は、このブログに何度か登場している子です。
写真を撮ったのは2006年11月2日。
真上から見ると体の右側が白く抜けています。
個体の呼び名があると、これからの記録も整理しやすくなるので、何か名前を付けたいと思います。
命名『みぎしろ』
単純ですねー。
でもいいんです、何か特徴で呼んだ方が分かりやすいし、イメージもしやすいし。
で、今日はこの『みぎしろ』が主人公。
次に紹介するのは、1ヶ月半ほど経った2006年12月15日の『みぎしろ』。
さらに褪色が進み、白色部の面積が広がってきました。
またまた時が過ぎ、2007年1月4日の様子。
君も『しろお』と同じ道を歩く訳だね。
それは・・・美白への道
三つ尾がきれいです。
ここで、『しろお』の美白への道を辿ってみます。
2006年5月2日。
手前の赤いのが『しろお』。確かに、このように赤かったのです
で、2006年7月30日。
顔に赤が残ってますが・・・白い
さらに、現在。完全に真っ白
さて、話を『みぎしろ』に戻します。
別角度の写真を2枚。
『しろお』は我が家に来て4年目で白化しました。
全長も15cmぐらいだったでしょうか。
(店頭に並んでいた時は多分2歳魚だと思います。)
一方、『みぎしろ』は生まれたのが2006年5月なので、まだ1年未満の幼魚。
全長も3cmほど。
この差は何なのでしょうね?
遺伝?環境?
よく分からないですね。
とにかく美白への道を着々と歩んでいる訳です。
金魚の世界の面白しさを久しぶりに実感できました。
さらに・・・
同じ道を歩みそうな子を見つけました。
この子にも名前を付けなきゃ。。。
click.click.click.click.
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