鳴尾記念の法則【結果】

■血統傾向更新■

暮れの阪神芝１８００ｍから３回阪神芝２０００ｍに変更されて２回目の鳴尾記念。
宝塚記念の前哨戦だった中京の金鯱賞と入れ替わった形になるが、Ｇ２からＧ３に格落ちしたこともあり、出走メンバーは一枚落ちる。
果たして、ここから宝塚記念で馬券になる馬は出るのだろうか？

過去２年で３着以内に入った６頭はすべて父か母父にＳＳ系を持った馬。３着は２年連続でディープインパクト×ミスプロ系。
勝ったのは先週のダービーに続き２週連続で重賞制覇となった武豊のトウケイヘイロー。こんなことはかつての武豊なら珍しいことでもなかったのだが。明日の安田記念で勝てば、武豊の復活はいよいよ本物だ。

＝おしまい＝