引越し

チョビがベトナムに来て約２年半。
ようやくベトナムにも慣れてきた↓

と思いきや、実は、ワケあって本日引越しすることになりました。
このエントリーが更新される頃は、既に機中の猫となっていると思います。

暑い国から、更に暑い国へ。
立派な毛皮を着ているチョビにとっては、さぞかし暑いだろう。
ベトナムよりは湿度が少ないので、多少は過ごしやすいと思うけど、暑いのには変わりはない。
かと言って、まさか置いていくわけにはいかないし、ここは我慢して貰うしかない。

日本から来るときは、カーゴ室に預けたのだが、よくよく調べてみればキャリアーによっては、ペットの機内持ち込みが出来るキャリアーもあることが判ったので、今回は機内持ち込みすることにした。
で、その際、チョビの分の座席も予約しなければならないといわれたので、てっきりゲージのまま座席に置いておくのかと思いきや、保管場所は手荷物を入れる座席の上のラックらしい。
そんなんで、本当に大丈夫なのか？？？？

まあ、いくら事前に電話でＯＫを貰っていても、実際に空港に行ってみないと、どうなるのかは誰にも分からないのは毎度のこと。
もし、やっぱりダメでした、となってカーゴ室に預けることになったとしても、今回は約２時間のフライトなので、日本⇒ベトナムの７時間に比べればだいぶマシだと思うのだが、それは、人間の勝手な思い込みで、目の見えないチョビにとって恐怖の２時間であることは変わりないので、やっぱりチョビには我慢して貰うしかない。

唯一の救いは、今度の国では猫を食べる習慣がないということ。
よかったよかった♪

どうか無事に入国できますように。



＝おしまい＝

ＪＤＤの法則～星に願いを♪

もう一つのダービー。
それは、明日の夜、大井で行なわれるＪａｐａｎ　Ｄｉｒｔ　Ｄｅｒｂｙ！！
いわば３歳砂王決定戦のこのＪＤＤに最強厩舎の総大将・シルクメビウスが出走する。
ここを契機に出世したカネヒキリ、サクセスブロッケンに続けるかどうか？
俄然期待が高まるところだが、ＪＤＤの血統傾向を見てみると…

メビウスの父ステイゴールドが属する父ＳＳ系は１－１－１、母父ポリッシュネイビーが属するダンチヒ系は父で３着１回、母父で３着２回と、そんなに強気にはなれない。
が、幸いにも今日は七夕なので、一足お先に短冊にお願い事を書いておこう。

◎　⑧シルクメビウス
星に願いを！　
メビウスにＧ１勝利を！！
そして、競馬オヤジに当り馬券をっ！！！
頼むよタナパク君！
ダメですか？

＝つづく＝

陽当り良好♪

猫はその家で一番暖かい場所で寝るという。
チョビの場合、陽当り良好なソファーの隅っこで、昼寝するのが日課だ。

とある日の昼下がり、いつものようにマイポジションで。

眠い…



眠い…

でも、名前を呼ぶと反射的にシッポを振る。

寝た↓

本当はこの状態でも名前を呼ぶとシッポを振るのだが、かわいそうなのでやめておいた。


＝おしまい＝

ＨＳＳの法則３～総括

今年は札幌開催なので、血統傾向は役に立たないが一応、函館ＳＳ血統傾向更新↓


で、参考までに札幌芝１２００ｍの血統傾向更新↓

昨日まではＳＳ系の流れだったのが、潮目が変わり突如ＳＳ系が走らなくなった。
こうなったら、新たな傾向が出るまでは当該コースには手を出さない方がよさそうだ。

＝おしまい＝

ラジオの法則３～総括

ラジオＮＩＫＫＥＩ賞血統傾向更新↓

現施行条件となって、今年で過去４年分の傾向が貯まったわけだが、ようやく傾向らしきものが見えてきた。
◆２年連続で父ＳＳ系が１着、２着。
◆４年連続でＳＳ系を持つ馬が連対中。
◆ノーザン系を持つ馬は軽視。

この３つは来年のためにも、どこかにメモっておいた方がいいですよ。

最後に福島芝１８００ｍの血統傾向更新↓

ＳＳ系が全く不振だった当該コースだが、本日は２勝をあげた。
その２頭の父は、いずれもＳＳ系の中でもスピード持続型に属するマンカフェとダンスである。
また、２着、３着の父に目を向ければシンクリ、マベサンといった、これまた切れる脚はないがバテないタイプである。
よって、今の福島芝１８００ｍ戦では、やはり瞬発力型よりも、スピード持続型有利であるといえる。

＝おしまい＝

今日のシンバ♪【結果】

　今年の新馬戦において、明らかに昨年とは違うある異変が起きている。
☆新馬戦ランキング～０８年夏☆

昨年のこの時期の新馬戦ランキングの上位陣は、ミスプロ系で占められていたのだが…

☆新馬戦ランキング～０９年夏☆

今年はＳＳ系種牡馬の活躍が目立っている。
例年なら父ＳＳ系は、その殆どがクラシックを狙って来るので、秋以降のデビューとなるのだが、今年はこの時期からガンガンに勝ちまくっている。
中でも、元来は新馬戦では勝ち切れないケースが多いスペシャルウィークが現在ランキングトップというのが面白い。
よって、新馬戦での狙い目をミスプロ系からＳＳ系に方針転換する。

☆阪神４Ｒ新馬戦～芝１２００ｍ☆
◎　③シンメイフジ…フジキセキ×ティンバーカントリー⇒１着（１人気）単勝１６０円
父フジキセキは元祖・仕上り早血統であり、特に『新馬戦での牝馬のフジキセキ』は黙って買いである。

そして、阪神芝１２００ｍの血統傾向も後押ししてくれる↓

フジキセキは２着１回のみだが、父ＳＳ系は２－３－２。
また、昨日の３着の母父はシンメイフジの母父と同じウッドマン・ラインである。
おそらく人気になるだろうが、軸はこの馬の他には見当たらない。

阪神芝１２００ｍ血統傾向更新↓

ガチガチの１番人気と笑う無かれ。
単勝１点勝負なら、その投資効率は１６０％！！
低金利のこの時代、こんなに美味しい投資はありませんので、拾える所は手堅く拾っておきましょう♪

＝おしまい＝

ラジオの法則２～コース傾向

　参考までに今開催の福島芝１８００ｍの血統傾向を↓

馬場が渋った影響もあるのだろうが、父ＳＳ系が０－２－４と全くの不振。
代わりに父ダンチヒ系が３勝、父リファール系が１－２－１と道悪血統が活躍している。
また、良でも道悪でもロベルト系が２着に４回来ているように、瞬発力型よりスピード持続型血統の活躍が目につく。

というわけで…
☆　①ワシャモノタリン…エアエミネム×アフリート

☆　⑫スーパーシズクン…エアエミネム×アンバーシャダイ
どちらも父はダンチヒ系だ。
が、どちらも名前が変過ぎるので、買う気が起きない。

＝つづく＝

ラジオの法則～セット馬券

　ラジオＮＩＫＫＥＩ賞血統傾向過去３年↓

これといった傾向は出ていないが、『セット馬券』が有効なのが分かる。

０６年：２着、３着の父がミスプロ系
０７年：１着、２着の父がロベルト系
０８年：１着、２着の父がＳＳ系／１着、３着の母父がボールドルーラー系

が、軸を何にすればいいのか？それが一番の問題だ。

＝つづく＝

ＨＳＳの法則２～コース傾向

　今年の函館ＳＳは札幌開催なので、過去の血統傾向は使えない。
よって、参考までに今開催の札幌芝１２００ｍの血統傾向を。

◆父ＳＳ系：８－３－３
・フジキセキ：２－１－０
・スペシャルウィーク：２－１－１
・ダンスインザダーク：２－０－１
新馬戦では勝ち切れないケースが多いスペシャルウィーク産駒が、この距離で２章を上げているのが面白い。

◆『セット馬券』での決着が多い。

と、出走表を眺めてみれば、なんと驚いたことに今年は父ＳＳ系の馬が一頭もいない！！
残念！！

＝つづく＝

ＨＳＳの法則～役立たず

　函館ＳＳ血統傾向過去６年↓

◆しつこいリピーターであるシーイズトウショウのお蔭もあるが、サクラバクシンオーをはじめとし、母父でも２着２回のプリンスリーギフトの活躍が目立つ。

◆父ＳＳ系：３－０－１。うち、フジキセキが２勝。

…といっても、今年の函館ＳＳは札幌開催なので、この傾向は全く役に立たたない。

＝つづく＝