☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

ISDの法則1~夏女

2009-07-14 00:00:00 | 新潟の法則
アイビスサマーダッシュには3つのキモがある。

夏は牝馬の季節―
というのは、誰もがご存知の使い古された格言だが、今週のアイビスサマーダッシュにおいては、牝馬の活躍が最も顕著である。

創設以来の過去8年において、牝馬の優勝はなんと6回を数え、3着以内の成績は6-4-3である。
一方、牡馬はというと、勝ったのはリピーターのカルストンライトオの2勝のみで、あとは全くのダメンズぶりを晒している始末である。

年齢のレンジは、3歳~6歳までなんでもござれの状態。

というわけで、まずは牝馬を狙いましょ♪

=つづく=

七夕の法則3~総括

2009-07-13 02:42:22 | 福島の法則
阪神と違って、こちらは方針変更が吉と出る七夕賞のはずだったのだが…

本番前の6Rで、父サドラー系が3着に入っており、狙いをノーザンテーストからサドラーズウェルズに変更したまでは良かったのだが、◎デストラメンテは勝馬から3/4+ハナ+ハナ+クビ差の5着…残念!!


でも、まあヒモは拾えてなかったから、これまた、どちらにしろ当りっこなかったんだけどね。

◆父サドラー系が3年連続連対
◆SS系×ミスプロ系が、逆パターンながら2年連続2着

=おしまい=

プロキの法則3~総括

2009-07-13 02:26:43 | 砂王の法則
土曜日のユタカオー親子の1~3着決着を見て、方針を変えた時点で終了…
日曜日1Rの阪神ダ1400mの結果を見れば、当初予定のBT絡みの馬となるのが自然の流れ。

しかも、1Rの1着の父はプロキオンS2着トーホウドルチェの父と同じフォーティーナイナー・ラインなので、同馬は鉄板軸だったのだ。

…と、いくらタラレバを言っても、父SS系の1着は拾えてないので、どうやっても当たりようがなかったんだけどね。

*06年は京都開催なので、除く。
◆BTを持つ馬が4年連続連対
◆父SS系が初勝利
◆山師・フォーティナイナー系×BTが2年連続連対

来年からは、父SS系にも注意を払わなければならなくなったプロキオンSである。

=おしまい=



沈黙のキリン…

2009-07-13 02:22:20 | 阪神の法則
休みボケか、はたまた小牧のヘグリなのかどうかは知らないが、いくらキリンの首が長くても、あんなに後ろから行ったんじゃあ届かない。残念!!

阪神芝1600m血統傾向更新↓

狙いの父SS系は3着確保が精一杯。

音無厩舎は、休養明け2戦目まで狙えるので、叩き2走目の次回に期待しましょう!!

=おしまい=


キリン復活!!

2009-07-12 01:33:51 | 阪神の法則
残念ながらダービー出走の夢は果たせなかった最強厩舎の総大将ことキリンが、いよいよ菊花賞へ向けて、阪神8Rから始動する。
使い始めがマイルというのが?だが、ここはキッチリと勝たなければ菊どころではない。
そんな大きなプレッシャーがのしかかる大事な一戦だが、まるで、キリンの復活をお祝いするかのように、お膳立ては全て整っている。

こちら↓

◆父SS系:5-2-5
しかも、先週の1着馬の血統構成はキリンと同じスペ×ボールドルーラー系である。

それだけではない。
今年の阪神マイル種牡馬ランキングを見てみると…

4-1-1のキリンの父スペがランキング1位!!
といっても、このうち2勝はブエナビスタによるものだが。

まあ、こまかい事はおいといても、これだけ舞台が整っていれば、あとは川田が落馬しなければタダ貰い♪
…って、ヤネは小牧に乗り替わったのか…

というわけで…
☆阪神8R~戎橋特別☆
◎ ⑨トゥリオンファーレ…スペシャルウィーク×ジャッジアンジェルーチ

相手は勿論SS系だが、ここは絞りに絞って…
○ ⑥ケンセイフライト…アグネスフライト×リンドシェーバー


▲ ⑫ラベ…ダンスインザダーク×ミスワキ
どちらも、SS系×ミスプロ系が2勝を上げている点を拠り所にした。


キリン復活なるか?乞うご期待!!

=つづく=

七夕の法則2~コース傾向

2009-07-12 00:12:31 | 福島の法則
七夕賞が行なわれる福島芝2000mの血統傾向↓

SS系が4-3-5と活躍しているが、気になるのは1着こそないものの、3R連続で2着に絡んでいるサドラーズウェルズ系。
そういえば、七夕賞の血統傾向でも2年連続連対馬を出している。
となれば、昨年優勝馬のミヤギランベリとなるのだが、それじゃあ面白くないので、ここは一捻り。

◎ ⑪デストラメンテ…アドマイヤコジーン×フレンチグローリー
父は昨日1着の父と同じラインで、母父はSW系。

あと、今の福島は内が荒れており、各ジョッキーは外を回すのはミエミエなので、芝2000mといいながら実は2200m位走る計算となる。たぶんね。
よって、長距離血統を狙ってみるのもいいと思いますけど?

=つづく=

プロキの法則2~コース傾向

2009-07-12 00:03:26 | 砂王の法則
参考までに、プロキオンSが行なわれる阪神ダート1400mの血統傾向を。

昨日は1着~3着まで全てユタカオー親子絡み。
レースの血統傾向では、BT絡みの2頭に注目だが、⑪ダンディズムでは家賃が高そうだし、⑮トーホウドルチェは人気になり過ぎの感。

ということで、ここはプリンスリーギフトの流れに乗っかって…

◎ ①スリーアべニュー…アフリート×トウショウボーイ
同馬は内枠に入ると好走するクセがある。
PGラインを持つ馬は、他にもG1馬ロジックが居るのだが―

=つづく=

七夕の法則~NT

2009-07-11 01:00:00 | 福島の法則
七夕賞血統傾向過去6年↓

リピーターはグラスボンバーの1頭のみ。

ハンデは、昨年こそ54kg以下の馬が1~3着を独占したが、その他の年では、04年3着馬を除けば、全て55kg以上の馬。

また、血統傾向からは、なんと言っても3勝を上げているSS系×ノーザンテーストだ。
が、残念ながら、今年は該当馬がいないので、こいつはどうだ?

☆ ⑥カンファーベスト…アンバーシャダイ×シンザン
父は言わずと知れたNT後継種牡馬。ハンデも下限ギリギリの55kgである。
気になるのは10歳という点なのだが、10歳馬が重賞を勝ってはいけないという法律はどこにもない。

=つづく=



プロキの法則~BT

2009-07-11 00:15:00 | 砂王の法則
現在の施行時期に変更となった2000年以降のプロキオンS血統傾向。
但し、京都開催の06年は除く。

リピーターは3頭、牝馬は4頭。

一見、目に付くのは4-5-0のミスプロ系だが、近年で注目すべきは、3年連続1着馬に絡み、昨年は父方で2着になったブライアンズタイム・ラインである。

☆ ⑪ダンディズム…フジキセキ×BT

☆ ⑮トーホウドルチェ…サウスヴィグラス×BT

=つづく=