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函館記念の法則3

2011-07-23 21:44:38 | 函館の法則
■コース傾向更新■

キンカメが絶好の狙い目だが、残念ながら同産駒は出走しない。ならば、やっぱりグレイソブリン系なのか。本日行なわれた6Rでは、同系は3着以内に入っていないが、2着の父ハーツクライの母父はトニービンである。となるとメインストリームとマイネルスターリーは外せない。

△ 9メインストリーム(55kg)…アグネスタキオン×トニービン
△16マイネルスターリー(58kg)スターオブコジーン×SS


それよりも、コース傾向の狙い目は他にもある。函館のポイントは、なんといっても洋芝適性。前開催から本日までの芝1800m以上で3着以内に入った種牡馬を調べてみた。

<函館芝1800m以上TOP5>
スペシャルウィーク:2-6-0
ディープインパクト:1-2-5
キングカメハメハ:4-0-2
シンボリクリスエス:3-2-0
ハーツクライ:1-2-1

○12ミッキーペトラ…シンボリクリスエス×ヘクタープロテクター
自身も前走で当該コースを勝っており、母父ウッドマン系も自身を含めて2勝3着1回である。
ただ、重賞ではコース傾向よりも重賞の血統傾向を重視するのが原則なので、○まで。

■血統傾向■

◎4キングトップガン…マヤノトップガン×マルゼンスキー
父マヤノトップガンは、06年3着、09年2着のマヤノライジンの父と同じで、母父マルゼンスキーは3連覇のエリモハリアーの父ジェネラスと同じニジンスキー系である。
目黒記念を勝ったあとも、好調キープのようで、七夕賞にも使おうと思えば使えたらしいが、オーナーが北海道出身ということもあり、ご当地競馬のここがメイチの勝負。仕上げもウッドで好時計をマークし必勝体勢は整った。


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