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阪神Cの法則【結果】

2013-12-27 14:00:00 | 阪神の法則
【結果】
◎ガルボ…2着(10番人気)複勝590円
☆スギノエンデバー…9着(14番人気)

■血統傾向更新■

やっぱり7枠にサンタがいた!
7枠14番の「冬のガルボ」が2着に入り、8番人気のリアルインパクトの馬連は、付けも付けたり13、870円也。枠連でも5、340円なら笑いが止まらない。
自分で書いといて何だが、当日は仕事だったので買わずじまい。
リアルが出るのを知っていれば、ガルボとの一点で買ってたのに…2頭軸で三連複も…いや、まじで。

「冬のガルボ」と書いているが、きっかけは2012年2月に行なわれたアルフレードの祝賀会に参加する途中に最強師匠と寄った銀座のWINS。
当日は、ちょうど東京新聞杯の日でガルボとコスモセンサーの馬連3700円を仕留めホクホクになったのが懐かしい。
以来、すっかり「冬馬」のイメージがついてしまった。
が、よくよく成績を見てみると、何も冬ばかり好走しているわけではないことに気付いた。
昨年も阪神Cで2着になったが、他では12年4月のダービー卿CTで1着、今年の5月の京王杯SCでは3着に入り馬券になっている。
「春のリファール」、「夏の牝馬」「秋のハーツクライ」に次ぐ「冬のガルボ」という四季折々の格言が定着しつつあるが、決してガルボは冬しか走らないわけではないのである。

ところで、勝ったリアルインパクトの鞍上ムーアは、今シーズンはG1・2勝、G3・1勝を含む【16-12-6-60】の勝率.170、連対率.298、複勝率.362。短期間でこれだけの成績を残すとは恐れ入る。
ムーアも凄いが、リアルインパクトもこれまた凄い。
何が凄いのかというと、なんとリアルはこれが3勝目ということ。勝ったのは、新馬戦、安田記念(G1)、そして阪神C。3勝しかあげていないG1馬なんて、めったにお目に掛かれるものではない。

■コース傾向更新■

波乱の決着となった今年最後の重賞・阪神Cだったわけだが、コース傾向を頼りにすれば簡単に獲れていた。
本番前の9Rでは、2着父ディープインパクト、3着父マンハッタンカフェが馬券になっており、ディープ産駒はリアル以外にも居たので一点に絞りにくかっただろうが、マンカフェ産駒のガルボは素直に決まったはず。
ましてや、日曜日の5レースから連続で7枠が馬券になっていることに気付けば、なおさらだ。
それにしても、最後の最後で買い損ねるとは返す返すも悔しくてならない。

というわけで、東京大賞典!!

=おしまい=


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