☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

優駿の法則12~優駿の条件II

2009-05-29 21:00:00 | ダービー馬を探せ!2009
 『優駿の条件』の第一関門『重賞実績』を潜り抜けてきた馬は、次の8頭。


 そして、最初にして最後の最大の難関はこちら↓
☆優駿の条件☆
3.前走着順1着かつ上り3F3位以内

過去6年で3着以内に入った18頭のうち、14頭が前走連対馬。
そのうち10頭が前走1着で、4頭が前走2着。
その4頭のうち3頭がダービー3着で、1着になったのはウオッカのみ。
重賞実績の条件同様に、前走2着の馬はウオッカなみの抜けた強さがないと、ダービーでの巻き返しは不可能と解釈できる。

 というわけで、アプレとアンライを除く前走3着以下の6頭全てが、ここで戦線離脱。
あとは、2頭の雌雄を決すればいいだけ。
決め手は前走上り3F順位。
前走上り1位の馬が4-1-2に対し、2位の馬は1-2-2と、前走1位の方が優勢。

②アプレザンレーヴ…34.2(1位)
⑱アンライバルド…34.6(2位)


ということは、2009年スーパーエリートは◎ ②アプレザンレーヴで、次いで○ ⑱アンライバルドとなる。

 だが、この馬券は買わない。何も青葉賞1着馬は過去6年で0-2-1だからではない。
なぜなら、☆元祖・史上最強の法則☆を信じている以上、いくらお金を貰っても、この馬券だけは買うわけにはいかないのだ。
でも、メチャクチャこの組合せはあるような気がするのも確かだが、弱気にはなれない。誰がなんと言おうと信念を曲げるわけにはいかないのである。

 ならばどうするか?
血統的にも、両馬の血統構成は、ここ最近のダービー血統傾向に合致しているので、甲乙はつけ難いし、馬番の有利不利も大差はない。

 というわけで、仕方がないので、信念は曲げずに自分に都合の好いように、否、柔軟に対応することにする。
アンライの前走1着上り2位というパターンもまた、0-2-0と1勝もあげていないのが気になるのだが、それには目を瞑って、皐月賞1着馬が3勝をあげており、皐月賞1着上り3位、そしてアンライと同じく皐月賞前にスプリングSを制しているメイショウサムソンを拠り所にして、◎と○を入れ替えることにする。

ということで…
☆優駿の条件馬券☆
◎ ⑱アンライバルド
○ ②アプレザンレーヴ

馬券は、裏なし、タテ目なしの、ないない尽くしの◎⇒○の馬単一点勝負。他は全て切った。
あとは、配当がどれだけつくのかだけが楽しみな今年のダービーだ!!



=つづく=





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うわっ (偶然番長)
2009-05-30 05:44:04
すか~ん、俺と一緒やん!馬場は悪くても大丈夫?
後はこれから穴馬を見っけます!!
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道悪血統 (carol2000)
2009-05-30 09:34:02
>偶然番長へ
アンライの父ネオユニは道悪◎、アプレの父シンクリは○といった感じ。

今村、いいねえ♪
ダービー終ったら、多摩川に走ってね!
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