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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

ウオッカ

2007-05-25 21:41:23 | 競馬
ウオッカ


原料は主としてライ麦、とうもろこしなどの穀類。そのアルコール度数は40度~95度と幅広く・・・・・
そんなことはどうでもいい。(無駄なスペースを使ってしまった・・・)

問題は四位が乗るウオッカである。

ウオッカ
名前の由来は、『ウオッカはストレートで飲んだ方が強い!』だからそうである。
ウオッカの馬主さんは、タニノ○○○○と、『タニノ』を付けるのが通常であるが、
この馬には特別の思い入れがあったのだろう。冠号は付けずにズバッときた。
父は2002年ダービー馬のタニノギムレット
お酒繋がりにはこだわったようだが。


なぜオークスに向かわずに、ダービーへ出走してきたのか?
『親子でダービー制覇』が夢なのか、
はたまた、巷間言われているように『今年は牡馬より牝馬の方がレベルが高い
からなのか?

そんなこともどうでもいい。
理由は知る由もないし、知らなくても構わない。
馬は馬主のものである。どのレースを使おうが、私には関心がない。
関心があるのは、この馬が来るのか?来ないか?である。
そして、買うのか?買わないのか?である。

結論から書こう。
私は勝負馬券から外す。

なぜなら、
ウオッカは、勝ってはいけない!のである。

なぜか?

簡単である。



それは『ウオッカは牝馬!』だからである。

では、なぜ牝馬だとダメなのか?
別に能力とかそんな事ではない。
もっと根本的な問題である。


競馬の祭典、ダービーと言われているが、その本来の意味は

最強種牡馬決定戦!なのである。
オスのためのレースなのである。そんなレースをメスが勝ったらシャレにならんでしょ?

もともと我が国の競馬自体は、イギリスのそれと違って決して王侯貴族の娯楽ではなく、
富国強兵の国策の一環として行われていた。
明治初期は、馬も立派な兵力・戦力の一部であったのだ。
(もちろん、馬爆弾とかではなく輸送力として。三国誌に赤兎馬「セキトバ」のように。)
JRAの管轄が、農林水産省であるのもその名残である。

要は、強い馬の種を残すためのレースがダービーなのだ。

そういった重要なレースを牝馬が勝ってしまうと、JRAの根底が揺らいでしまうのである。
時代は変わったと人は言うかもしれない。
でも、ダメなものはダメなのだ!

だったら2着はあるのか?と聞かれると、それもないと思う。
3着すらないと思う。根拠はないのだが。

あって、4着か5着ではないだろうか?
それなら、マスコミにも『牝馬なのによく頑張った』と評価されるだろう。
さんざん今年は『牝馬の方がレベルが高い!』と煽った事は棚に上げて。


今、ふと閃いたが、前回の武セットで新たな法則が出来たような気がする。


『買ってはいけない 武豊!』
『勝ってはいけない 四位洋文!』

うーーーん・・・・
これじゃ法則ではなく『標語』だな^^;


そういえば、一時期『シイタケ馬券』というのがあった。
別に、馬券を買うとシイタケがもれなく付いてくるわけではない。
単に『四位と武』の組合せなだけである。
ちなみに『マツタケ馬券』というのもあった。
これは『松永(幹夫)と武』の組合せである。
分かっていると思うが、松茸はついてこない。



ちなみに・・・




ギムレットのベースは、









『ジン』ですから・・・・・・・・










........残念!!


おまけ↓
ギムレット

☆ギムレットの作り方☆
ジン7:ライム3くらいを氷を入れたシェーカーに放り込み、
あとはシャカシャkとシェイクするだけ。
ハイ!出来上り^^v


よし、これであと9頭になった。





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