goo blog サービス終了のお知らせ 

☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

エリ女の法則【結果】

2013-11-11 00:03:54 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

オークス、秋華賞2冠のメイショウマンボが完勝し、3冠を達成。
父スズカマンボ、母父グラスワンダーとくれば、暮れの有馬に出しても面白い。距離は長けりゃ長いほどいいはずだ。
また、グラスワンダーはロベルト系シルバーホークのラインなので、これでロベルト系保有馬が4連勝を決めたことになる。
ロベルト系保有馬は、オールザットジャズ、ミッドサマーフェア、レインボーダリアがいたが、それらはみんな罠だった。
昨年に引き続きディープ産駒のラキシスが2着に入ったものの、勝ち切れない。
ディープ同様に勝ち切れないのが、キンカメ。10年、11年で2年連続で3着になったアパパネ同様に、今年もまた3着。

=おしまい=

ファンタジーSの法則【結果】

2013-11-11 00:00:01 | 牝馬の法則
■血統傾向更新■

バクシンオーの血を持つ馬が、ワン・ツーを決めた。バクシンオー産駒は、02年2着シーイズトウショウ、05年2着ラッシュライフと、かつては当レースと相性の好い血統だったことがわかる。

ところで、ファンタジーSと京王杯2歳Sが終わって、今年の2歳牝馬の序列が見えてきた。
その物差しとなるのは、小倉2歳Sと新潟2歳S。

<13年小倉2歳S>
1着ホウライアキコ→デイリー杯2歳S1着
2着ベルカント→ファンタジーS1着
3着ラブリープラネット→京王杯2歳S3着

<13年新潟2歳S>
1着ハープスター
2着イスラボニータ→いちょうS1着
3着ピークトラム→デイリー杯2歳S3着(1着ホウライアキコ)
4着ウインフェニックス→いちょうS2着
5着マーブルカテドラル→芙蓉S・アルテミスS1着

上位の馬の、その後のレース結果を見れば、この二つのレースのレベルが高いことがわかる。
そして、なかでもホウライアキコとハープスター。今年の阪神JFは、この2頭の一騎打ち!?

=おしまい=

京王杯2歳Sの法則【結果】

2013-11-11 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
■血統傾向更新■

またしても、SS系は勝てず。
この京王杯2歳Sだけでなく、芝1400mに共通して言えるのが、ダート血統が活躍するということ。
今年は、フレンチデピュティ産駒のカラダレジェンド、母父ストームバード系ストームブートのクインズハリジャン、母父ミスプロ系トワイニングのラブリープラネットと、ダート血統を持つ馬が1着~3着を独占した。

ちなみに、京王の冠レースの京王杯SCと当レースでは、何故だか電車に関係する名前の馬が走ることは有名だが、今年はてっきりテイエムキューコーは鉄板だと思っていたが、残念ながら7馬人気で12着だった。
でも、線路を連想させる「ー」を名前に持つラブリープラネットがしっかりと3着を確保した。

=おしまい=

漆黒の法則【結果】

2013-11-11 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2014
【結果】
◎ジェットブラック…6着(2番人気)
○アクトナチュラリー…5着(1番人気)
残念…
でも、最強厩舎の総大将はジェットブラックではないようなので、そっちに期待。

■コース傾向更新■

勝ったのは、新種牡馬ディープスカイ産駒のアルティメイタム(5番人気)。
血統構成は、コース傾向に出ているSS系×ミスプロ系で、土曜日もキンカメ×SSが1着になった。同血統構成は、今開催の京都芝1800mでの黄金配合だ。

=おしまい=

アル共の法則【結果】

2013-11-11 00:00:00 | 長距離血統の法則
■血統傾向更新■

ダート血統のスターリングローズ産駒のアスカクリチャンが1着。血統的に根拠を求めるならば、過去10年で3勝をあげていた母父のノーザンテースト系のダイナレターか。
2着はハーツ産駒のアドマイヤラクティ。この時期のハーツ産駒は本当によく走る。
3着は過去11年で初のリピーターとなった昨年1着のルルーシュ。これで、ロブロイ産駒は3年連続馬券対象になった。

=おしまい=