☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

新潟大賞典の法則【結果】

2013-05-06 00:00:00 | 新潟の法則
■血統傾向更新■

ディープインパクト×ミスプロ系が1着、3着。
勝ったパッションダンスの母父ジェイドロバリーからは、03年、06年3着のエルカミーノが出ており、当レースと相性が好い。

■コース傾向更新■

2鞍分のストックだが、父SS系が【2-0-2】で、そのうちディープインパクトが【2-0-1】と活躍している。
また、母父ミスプロ系も【1-2-1】で、父SS系と並ぶ活躍。
ほかでは母父で1勝、父で2着1回のサドラーズウェルズ系に注目。
なお、新潟芝2000mは内回りと外回りがあるので、念のため。

=おしまい=

NHKマイルCの法則【結果】

2013-05-06 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
■血統傾向更新■

1着は10番人気のマイネルホウオウ。柴田大知が涙、涙の平地G1初勝利。ホウホウの父スズカフェニックスというのが、また渋い。
2着は久々にG1で馬券になった勝春のインパルスヒーロー。ホウホウの父フレンチデピュティの仔クロフネを父に持つので、ヴァイスリージェント系がワン・ツーを決めたことになる。
3着はフラムドグロワール。直線半ばで終えたかと思ったが、しぶとく差し返して惜敗の3着。メジャー産駒は、昨年のカレンブラックヒルに続いて2頭目の馬券対象馬。

ところで、後付で恐縮だがNHKマイルCで、あるオカルト現象が起きている。
2着インパルスヒーローは8枠17番、3着フラムドグロワールは6枠12番。これは、昨年の2着アルフレードと3着クラレントと同じ枠番と馬番。8枠17番に至っては、3年連続で2着を継続中。
これは来年のネタとして使えそうだ。

=おしまい=

京都新聞杯の法則【結果】

2013-05-06 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
【結果】
◎リグヴェータ…15着(2番人気)

■血統傾向更新■

血統傾向のポイント通りに、菊花賞や春天に実績のある種牡馬を持つ馬が1着~3着を独占。
2着ペプチドアマゾンの父アグネスタキオンと3着ジャイアントリープの父ネオユニヴァースは該当しないが、両馬の母父は前者トニービン、後者がエルコンドルパサーと、ともにその産駒が実績を残している。

キズナが圧倒的1番人気に応え1着になり、ディープ産駒がV2。
道中は最後方に構え、直線で大外強襲の戦法はまるでディープインパクトかのように見えた。武ちゃんも随分と舐めた乗り方をしたものだ。
本番で同じ戦法が通用するかというと、そうは問屋は降ろさない。なんせメンバーが違い過ぎる。
キズナはディープ産駒であっても、決してディープではないのだから。

■コース傾向更新■

2鞍分のストックしかないが、【1-2-2】の父SS系、父、母父合計で2勝をあげているストームバード系、そして2着2回のSS系×トニービンに注目。

=おしまい=

プリンシパルSの法則【結果】

2013-05-06 00:00:00 | ダービー馬を探せ!2013
【結果】
◎ジューヴルエール…7着(4番人気)
☆アルバタックス…4着(6番人気)
☆インパラトール…8着(3番人気)

■血統傾向更新■

非SS系がワン・ツーで、3着に辛うじてSS系のハーツ産駒。プリンシパルSでは、父SS系の頭を過信しない方がよさそうだ。

種牡馬失格の烙印を捺されそうになっていたメイショウサムソン産駒のサムソンズプライドが、その名の通りに父の名誉を守るためにダービーへの最終切符をもぎ取った。
本番に直結しないレースでもあり人気にならないだろうが、父も母父も府中のクラシックディスタンス・チャンピオン。メイショウサムソンは、皐月賞を制したロゴタイプの父ローエングリンと同じサドラーズウェルズ系。血統的には激走があっても驚けない。小銭でいいから押さえるべき1頭。

■コース傾向更新■

父SS系が中心。ディープがインパクト2勝2着1回、ダンスインザダークが父、母父で各1勝、ハーツクライが3着2回。
ほかでは、父、母父合計で3勝をあげているキングマンボ系と【1-2-1】のストームバード系に注目。

コース傾向よりも重視したいのが、出目。
6鞍すべてで馬券に絡んでいる【4-1-2】の6枠に大注目。4枠から内側は【1-0-1】と大不振。
狙いは5枠より外側の枠だ。

=おしまい=