今回は七夕賞の血統傾向以外の傾向を。*いずれのデータも過去8年。00年は3着同着。
■斤量■
レンジは52kg~59kgと幅広い。
52.0kg:1-0-0
53.0kg:1-2-1
54.0kg:0-1-1
55.0kg:0-2-2
56.0kg:2-1-3
57.0kg:3-0-1
57.5kg:0-2-1
58.0kg:0-0-0
59.0kg:1-0-0
ハンデ戦の割には、軽量馬は連下には来るものの、55kg以下で勝ったのは2頭しかおらずく、実績が認められた56kg以上の馬の方が勝ち切るケースが多い。また、トップハンデは過去8年で11頭いて【1-3-1-6】と、微妙な成績を残している。
■人気■
かつては1979年~2004年まで、実に26年もの間、1番人気が勝てなかったことで有名な七夕賞。
1番人気:2-2-1
2番人気:0-1-3
3番人気:1-0-4
4番人気:0-1-0
5番人気:0-0-1
6番人気:2-1-0
7番人気:1-0-0
8番人気:1-1-0
9番人気:0-1-0
10以下:1-1-0
1~3番人気が【3-3-8】と、バッサリ切るわけにはいかなさそうだが、6番人気以下から入る手もありそうな雰囲気。
■前走■

ハンデ戦のG3ならば、「格より調子」で格下の馬が付け入る隙があるのだが、この七夕賞では前走重賞組の方が好走する傾向にある。
前走重賞:5-7-5
前走OP以下:3-1-4
重賞別では、【2-2-4】のエプソムカップ組だが、他の重賞組でも安田記念、目黒記念、ヴィクトリアマイル、ダイヤモンドSと東京で行なわれた重賞から直行した組が活躍している。これは、大箱の東京では適性が合わなかった馬が、小回りの福島になったことにより、その適性を発揮できたからに他ならない。今年は中山開催であるが、ゴール前の急坂を別にすれば福島同様にコーナーが4つの小回りなので、今年も前走東京の重賞で力を発揮できなかった馬、特に大敗を喫し人気を落としているような馬がいれば絶好の狙い目となるはずだ。
■斤量■
レンジは52kg~59kgと幅広い。
52.0kg:1-0-0
53.0kg:1-2-1
54.0kg:0-1-1
55.0kg:0-2-2
56.0kg:2-1-3
57.0kg:3-0-1
57.5kg:0-2-1
58.0kg:0-0-0
59.0kg:1-0-0
ハンデ戦の割には、軽量馬は連下には来るものの、55kg以下で勝ったのは2頭しかおらずく、実績が認められた56kg以上の馬の方が勝ち切るケースが多い。また、トップハンデは過去8年で11頭いて【1-3-1-6】と、微妙な成績を残している。
■人気■
かつては1979年~2004年まで、実に26年もの間、1番人気が勝てなかったことで有名な七夕賞。
1番人気:2-2-1
2番人気:0-1-3
3番人気:1-0-4
4番人気:0-1-0
5番人気:0-0-1
6番人気:2-1-0
7番人気:1-0-0
8番人気:1-1-0
9番人気:0-1-0
10以下:1-1-0
1~3番人気が【3-3-8】と、バッサリ切るわけにはいかなさそうだが、6番人気以下から入る手もありそうな雰囲気。
■前走■

ハンデ戦のG3ならば、「格より調子」で格下の馬が付け入る隙があるのだが、この七夕賞では前走重賞組の方が好走する傾向にある。
前走重賞:5-7-5
前走OP以下:3-1-4
重賞別では、【2-2-4】のエプソムカップ組だが、他の重賞組でも安田記念、目黒記念、ヴィクトリアマイル、ダイヤモンドSと東京で行なわれた重賞から直行した組が活躍している。これは、大箱の東京では適性が合わなかった馬が、小回りの福島になったことにより、その適性を発揮できたからに他ならない。今年は中山開催であるが、ゴール前の急坂を別にすれば福島同様にコーナーが4つの小回りなので、今年も前走東京の重賞で力を発揮できなかった馬、特に大敗を喫し人気を落としているような馬がいれば絶好の狙い目となるはずだ。