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☆史上最強の法則-海外支局☆

☆The Unrivaled Principle in History☆

神戸新聞の法則

2008-09-26 04:03:19 | 阪神の法則
神戸新聞杯の血統傾向↓

・・・・・といっても、ニュー阪神芝2400mでの開催は今年で2回目。
昨年だけの結果で傾向ウンヌンは言えないので、ニュー阪神となった06年3回~先週までの間に行なわれた芝2400m全22Rの血統傾向を調べてみた↓


<五大血統の分布>
*父方
SS系:11-10-8
ロベルト系:4-5-4
ノーザン系:4-4-3
ナスルーラ系:2-1-0
ミスプロ系:0-2-6

全22RのうちSS系が11勝。

<父SS系>
ダンスインザダーク:4-3-3
ステイゴールド:2-2-0

好成績を収めているダンスだが、今年は先週ようやく1勝したにとどまる。
また、ステイにしても今年は未だ馬券になっていない。

ちなみに、一番人気が確実なディープスカイの父アグネスタキオンは2着1回のみである。
出走頭数は知らないけどね。

<ロベルト系>
今年は不振?なSS系に比べ、昨年、今年と安定して活躍しているのがロベルト系だ。

BTライン:2-3-2
SHライン:1-1-2
KSライン:1-1-0
同系は、父方だけでなく母父でも目につく。
<ノーザン系>
父方では特に強調するラインはないが、母父にも目を移せばノーザンテースト、リファール、ストームバードなどが気になる。

特に今年1-1-1のリファール系と1-0-2のストームバード系に注目。

<ナスルーラ系>
こちらも父方2-1-1とパッとしないが、グレイソブリン系が1勝2着1回。
そのGS系は、トニービンを筆頭に母父で活躍。

母父GS系:3-4-5

今回、上がり馬として穴人気になりそうなオウケンブルースリ(父ジャンポケ)にとっては、いい材料だし、また、父ジャンポケは昨年3着のヴィクトリーの母父トニービンの仔であるので、重賞血統傾向になり得るのではなかろうか。

<ミスプロ系>
父、母父にこだわらず、ミスプロ系を持つ馬は三連単のお供に押えておいたほうがよさそうだ。


ということで、結局どれもこれも気になって仕方がない今年の神戸新聞杯だ。

=おしまい=

ダービー馬始動!

2008-09-26 02:14:27 | ダービー馬を探せ!2009
今か今かと待っていた、最強厩舎の横綱・トゥリオンファーレが遂に始動!

父スペシャルウィーク×母父ジャッジアンジェルーチ(ボールドルーラ系)

ダイヤの流星がいいですね。
しかも、厩舎は音無君。

そして、師匠はダービーまでの必勝ローテを勝手に組んじゃったようです。

ダービーへの道
11月1日  京都6R 芝2000m デビュー 武豊

11月29日 京都2歳S 芝2000m     武豊

12月27日 阪神ラジオNIKKEI杯2歳S  武豊

休養

2月     弥生賞

4月     皐月賞

6月     東京優駿



と、ここで水を差すようで悪いのですが・・・↓

☆新馬戦サイアーランキング☆


今年行なわれた新馬戦全88Rで、スペシャルウィーク産駒はなんと0勝!!
その代わりに2着が6回も!!!

どうやら、必勝ローテは脆くも崩れ去ったようです。
でも、大丈夫。
なにもダービー馬は新馬戦を勝ってなくてはいけないというルールはありませんので。

ということで、トゥリオンファーレのデビュー戦は2着付けで勝負!
ダメですか?



=おしまい=