神戸新聞杯の血統傾向↓
・・・・・といっても、ニュー阪神芝2400mでの開催は今年で2回目。
昨年だけの結果で傾向ウンヌンは言えないので、ニュー阪神となった06年3回~先週までの間に行なわれた芝2400m全22Rの血統傾向を調べてみた↓

<五大血統の分布>
*父方
SS系:11-10-8
ロベルト系:4-5-4
ノーザン系:4-4-3
ナスルーラ系:2-1-0
ミスプロ系:0-2-6
全22RのうちSS系が11勝。
<父SS系>
ダンスインザダーク:4-3-3
ステイゴールド:2-2-0
好成績を収めているダンスだが、今年は先週ようやく1勝したにとどまる。
また、ステイにしても今年は未だ馬券になっていない。
ちなみに、一番人気が確実なディープスカイの父アグネスタキオンは2着1回のみである。
出走頭数は知らないけどね。
<ロベルト系>
今年は不振?なSS系に比べ、昨年、今年と安定して活躍しているのがロベルト系だ。
BTライン:2-3-2
SHライン:1-1-2
KSライン:1-1-0
同系は、父方だけでなく母父でも目につく。
<ノーザン系>
父方では特に強調するラインはないが、母父にも目を移せばノーザンテースト、リファール、ストームバードなどが気になる。
特に今年1-1-1のリファール系と1-0-2のストームバード系に注目。
<ナスルーラ系>
こちらも父方2-1-1とパッとしないが、グレイソブリン系が1勝2着1回。
そのGS系は、トニービンを筆頭に母父で活躍。
母父GS系:3-4-5
今回、上がり馬として穴人気になりそうなオウケンブルースリ(父ジャンポケ)にとっては、いい材料だし、また、父ジャンポケは昨年3着のヴィクトリーの母父トニービンの仔であるので、重賞血統傾向になり得るのではなかろうか。
<ミスプロ系>
父、母父にこだわらず、ミスプロ系を持つ馬は三連単のお供に押えておいたほうがよさそうだ。
ということで、結局どれもこれも気になって仕方がない今年の神戸新聞杯だ。
=おしまい=
・・・・・といっても、ニュー阪神芝2400mでの開催は今年で2回目。
昨年だけの結果で傾向ウンヌンは言えないので、ニュー阪神となった06年3回~先週までの間に行なわれた芝2400m全22Rの血統傾向を調べてみた↓

<五大血統の分布>
*父方
SS系:11-10-8
ロベルト系:4-5-4
ノーザン系:4-4-3
ナスルーラ系:2-1-0
ミスプロ系:0-2-6
全22RのうちSS系が11勝。
<父SS系>
ダンスインザダーク:4-3-3
ステイゴールド:2-2-0
好成績を収めているダンスだが、今年は先週ようやく1勝したにとどまる。
また、ステイにしても今年は未だ馬券になっていない。
ちなみに、一番人気が確実なディープスカイの父アグネスタキオンは2着1回のみである。
出走頭数は知らないけどね。
<ロベルト系>
今年は不振?なSS系に比べ、昨年、今年と安定して活躍しているのがロベルト系だ。
BTライン:2-3-2
SHライン:1-1-2
KSライン:1-1-0
同系は、父方だけでなく母父でも目につく。
<ノーザン系>
父方では特に強調するラインはないが、母父にも目を移せばノーザンテースト、リファール、ストームバードなどが気になる。
特に今年1-1-1のリファール系と1-0-2のストームバード系に注目。
<ナスルーラ系>
こちらも父方2-1-1とパッとしないが、グレイソブリン系が1勝2着1回。
そのGS系は、トニービンを筆頭に母父で活躍。
母父GS系:3-4-5
今回、上がり馬として穴人気になりそうなオウケンブルースリ(父ジャンポケ)にとっては、いい材料だし、また、父ジャンポケは昨年3着のヴィクトリーの母父トニービンの仔であるので、重賞血統傾向になり得るのではなかろうか。
<ミスプロ系>
父、母父にこだわらず、ミスプロ系を持つ馬は三連単のお供に押えておいたほうがよさそうだ。
ということで、結局どれもこれも気になって仕方がない今年の神戸新聞杯だ。
=おしまい=